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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q1061 相談者 ニックネーム:りーこ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

4才の息子。転倒しテーブルの角で顎を切りました。病院は行かずキズパワーパッドで治療し、傷は治りました。1カ月後ですが皮膚を寄せると、傷跡に沿って皮膚が陥没します。皮下組織が損傷しているのでしょうか?治るのか心配です。どうすれば良いでしょうか?

A1061 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下で癒着があるのではないでしょうか。
受傷後3か月経過を待って、毎日数十秒から1分程度、皮下の癒着を剥がすようにマッサージをしてください。
ただし、自己判断をなさるのではなく、一度、形成外科で診察をお受けになることをお勧めします。
Q1062 相談者 ニックネーム:けいこ 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

2021年の冬にリストカット跡の傷口修正のための皮膚の切除の手術を行いました。ちょうど1年半前になります。

手術後から指の痛みや動かしづらさ、手のひらに大きな固い痛みのあるしこりができるなど、手のひらの症状が起きております。
手の外科に行ったのですが、神経が切られているわけではない事と、上記の手術ではそのような症状は普通は出ないと言われ、何が原因で手が痛むのかを探しているところです。
神経の損傷ではないとわかった為、傷口の癒着が原因ではないかと考えて、こちらにご相談させていただきました。

現在の傷口の状態は触ると柔らかいのですが、神経に触るようにピリピリと手のひらに走る痛みが傷の何箇所かにあり、触るとそこだけ突き刺すように痛いです。
傷は所々赤黒く、ある1部分はぽこっと盛り上がっており、透明な糸が5ミリほど出ております。
去年の冬、糸の出てるところがビー玉のように膨らみ膿がでました。
ちなみに糸は溶ける糸と言われていた為 抜糸はしておりません。
飛び出てる糸を引っ張ると指先まで激痛が走ります。
傷口の手術後の状態により、手のひらの痛みなどが起こることがあるのでしょうか。
また、糸が出て、ポコっと硬くなっている箇所については 出ている糸を切るだけで良いのか、 または、再度手術をしてきちんと糸を取り除いた方が良いのか、ご意見をお聞かせいただけますと幸いです。
癒着や傷口に残る糸などが原因の一つである場合、傷口に新たな皮膚を移植し、癒着を解消するための手術を検討しております。

A1062 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
いた情報だけでは詳細な把握が出来ないので、症状を推測しての回答になります。
正しい判断には診察をする必要があることをご理解いただいたうえで、以下の文章を参考にしてください。
「リストカット跡の傷口修正のための皮膚の切除の手術」が手関節に近い部位で数本の並行する「リストカット跡」をまとめて切除しそのまま一本の線状に再縫合した瘢痕形成術なら、手関節伸展の際に切除した幅の皮膚が引っ張られ「指の痛みや動かしづらさ」の原因になっているのかもしれません。
また、「指の痛みや動かしづらさ」も「手のひらに大きな固い痛みのあるしこり」も、「リストカット跡の傷口修正のための皮膚の切除の手術」とは直接の関係はないのかもしれません。
つまり、「指の痛みや動かしづらさ」は手根管症候群による症状、「手のひらに大きな固い痛みのあるしこり」はデュプイトレン拘縮あるいは手指の屈筋腱の腱鞘炎、またはガングリオンによる症状の可能性も否定できません。
一般的に、形成外科や美容外科がする「リストカット跡の傷口修正のための皮膚の切除の手術」は整容的な目的が主の治療ですから、表皮縫合で「溶ける糸」を使うことはありませんし、「抜糸」をしないこともありません。
「神経に触るようにピリピリと手のひらに走る痛みが傷の何箇所かにあり、触るとそこだけ突き刺すように痛い」うえに、「傷は所々赤黒く、ある1部分はぽこっと盛り上がっており、透明な糸が5ミリほど出て」いて「飛び出てる糸を引っ張ると指先まで激痛が走り」「糸の出てるところがビー玉のように膨らみ膿が」出たことがあるなら、皮下の溶けない縫合糸を中心に炎症が起きて肉芽形成が起こっているのでしょう。
皮下の浅い層で埋没縫合してあるため「傷口」を「触ると」「神経に触るようにピリピリと手のひらに走る痛みが傷の何箇所かにあり、触るとそこだけ突き刺すように痛い」のではないでしょうか。
「ポコっと硬くなっている箇所については出ている糸を切るだけ」でなく完全に抜糸したほうがよいでしょうし、埋没縫合糸が原因で「痛い」なら全ての糸を除去するため改めて瘢痕形成術をしたほうがよいかもしれません。
せっかく「リストカット跡の傷口修正」をしたのですから、瘢痕が目立たなくなり気にせず日常生活を送れるようになるまで治療に責任を持って経過を診てくれる医療機関を選ぶべきでした。
どうぞ、複数の形成外科で診てもらい、信頼できると感じる医師を主治医として、今後の治療計画をたてて貰ってください。
Q1063 相談者 ニックネーム:千 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

2週間くらい前に飼い猫手首のところを噛まれてその後病院で抗生剤と痛みどめの薬を5日間もらって飲んだのですが噛まれた部分を押すとまだ痛くて硬くなっていて手首の出っ張っている骨みたいな感じに出っ張っているのですがまた病院に行った方がいいですか?

A1063 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが、硬結の原因は診察をしなければ確定診断が出来ないため、具体的なアドバイスが出来ません。
形成外科を受診してご相談いただくとよいでしょう。
Q1064 相談者 ニックネーム:S 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

去年の秋頃からリストカットの後が残っており、夏を過ごせない。と悩んでいます。傷を治す手術は色々拝見したのですが、最後に傷を付けてからどれだけ経つと手術を受けれるのでしょうか?

A1064 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瘢痕の状況によって治療法は異なります。
瘢痕を切除して縫合し直す瘢痕形成術や皮弁作成術は、受傷後6か月程度経過を待って頂くことが通常です。
Q1065 相談者 ニックネーム:どり 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性

5年ほど前、料理中に人差し指の根元を包丁で刺してしまい、人差し指が動かせず、感覚もないので病院にかかり、神経及び腱の挫滅で縫合手術をしました。術後、動かすことに支障はないのですが痺れが残っており、当時先生に尋ねたところ「数年後に取れるかもしれないし、一生取れないかもしれない」と言われていました。今でも常にピリピリとした痺れだけ残っているのですが、治療法はありますか?

A1065 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「5年ほど前」の受傷時に「人差し指の根元を包丁で刺して」「人差し指が動かせず」という症状ならば、示指の浅指屈筋腱と深指屈筋腱の両方を損傷したということでしょうから、示指の屈曲は出来なくとも、示指を曲げた状態から伸ばすことは出来たはずです。
屈筋腱の横を走行する正中神経の損傷により示指指腹の「痺れ」が生じます。
神経縫合後は縫合部位から1日1mmの速度で神経が再生するため、「5年ほど」経過していれば指先の知覚は回復していてもおかしくありません。
神経の再生を阻害する要因があったり断端神経腫などが生じたりしているのかもしれないので、手外科を標榜する整形外科で診察をしてもらってください。
Q1066 相談者 ニックネーム:Rちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

私が高校3年生(6年半ほど前)くらいの時にしたリストカット跡について相談です。
いくつもある中で、肘から手首の間?の内側の2箇所だけ赤くぷっくりしています。肥厚性瘢痕と言われるもの?
はっきりとは医師ではないためわかりませんが…。(当時、自分なりにテープで垂直に真っ直ぐぴったりと貼り合わせて傷口が塞ぐようにはしていました)
その2箇所が、運動後や入浴後や暑くなった日、逆に寒くて血流が悪くなった日に痛みを感じます。また、左肩で荷物を持った時や腕にかける形で持った時なども痛みます。何もしなくても違和感は残っており、触れるとヒリヒリとします。
これは、保険診療で少しでも緩和できる治療はありますか?
また、日頃からアレルギーの治療で皮膚科に通っているため、皮膚科で治療できるほどのものかも知りたいです。

A1066 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
肥厚性瘢痕です。
皮膚科で症状軽減の治療は可能です。
審美的にも気になるなら形成外科におかかりになるとよいでしょう。
Q1067 相談者 ニックネーム:T 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別: 

2ヶ月前に顔面骨折をして、手術をしました。
手術後から少し頬の皮膚がたるんでる?腫れてる?のかわからないけど、手術前の顔より少し違う顔になってしまいました。
これってどれくらいの時間をかけて元に戻るのでしょうか?
それとも何か他にケアが必要でしょうか?

A1067 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「少し違う顔」の原因が骨折後の偏移治癒によるものなら「時間をかけて」も「元に戻」りません。
「腫れてる」なら、「腫れ」が退くのに少なくとも3か月以上かかります。
「頬の皮膚がたるんでる」なら、顔面神経麻痺が無いことの確認が必要です。
整容に関わるご相談には、診察をしなければ具体的なアドバイスは出来ません。
手術をして治療が終わっているわけではないので、「元に戻る」かどうかは手術をした病院を受診してご相談いただくとよいでしょう。
Q1068 相談者 ニックネーム:ひらり 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

8日前に膝内側にエステの脂肪冷却を行い、凍傷になりました。10センチ程の大きさで真っ赤に炎症し、徐々に水疱ができ始め、施術翌日にとても大きな水疱ができ、それを切開し、湿潤療法を行ってきました。エキザルベとフィブラストスプレーを塗布していたのですが、歩くのもままならないほど痛みが強かったため、6日経った時点でワセリン塗布とラップ保護に変え、8日経った今は痛みがだいぶ取れ、黒くなった水疱膜を除去し、10センチほどの楕円形した傷全体が濃いピンク色になっている状態です。不安でたまらないのが、濃いピンク色の中に、水疱を作らなかった部分があり(3センチほどの円状でひとつ、1.5センチほどの円状でひとつ)、受傷当初から赤みはあったものの、他部分に比べ赤みがうすく、現在は全く赤みがなく、肌色、やや灰色がかっている状態です。皮膚科医師からもその部分が程度として重いと言われました。その部分は色が正常化していくものなのか、どういう経過をたどる可能性があるのか、壊死していく可能性が高いのか、教えていただけるとありがたいです。

A1068 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「水疱を作らなかった部分」というのは表皮剥離が無かったということでしょうか?
表皮剥離が無かったなら、むしろ「その部分」の凍傷は軽症だったということはないでしょうか。
治療をしてくださっている「皮膚科医師」のおっしゃる通り「その部分が程度として重い」なら、Ⅲ度凍傷という診断なのでしょうから表皮「壊死」もありえます。
申し訳ありませんが、診察をしなければ、具体的な診断、予測が出来ません。
おかかりになっている「皮膚科」あるいは別の形成外科で診断を確認し、治療方針と経過予測をお尋ねになってください。
Q1069 相談者 ニックネーム:m 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

2023年3月23日に初めて帝王切開をしました。 縦に切っています。
1ヶ月がすぎ少したち、骨盤、腰、脇腹らへんが激痛で、起き上がる、立ち上がる、くしゃみをするのが激痛すぎて耐えれないです

A1069 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「帝王切開」から「1か月がすぎ」、「骨盤、腰、脇腹らへんが激痛で、起き上がる、立ち上がる、くしゃみをするのが激痛」ということなら、筋肉痛の可能性が高いのではないでしょうか。
「帝王切開」だけでなく新生児の育児に伴う筋肉の疲れが原因なので、腹帯やコルセットの装着が痛みの軽減に有効です。
発熱があるなら、筋肉の炎症の可能性もあります。
一度、産科でご相談なさってみてください。
Q1070 相談者 ニックネーム:はな 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

約40年前に歩いている時に親指に釘がささり 病院で処置してもらいました。
破傷風の注射をその時と一年後にした記憶があります。
現在60さいなのですが、何ヶ月前から 傷の下あたりと親指と人差し指の下の一部分に麻酔がかかったような感じのところがあります。歩いていると少し違和感があり触ってみるとそういう部分がありました。
40何前の釘が刺さったことと関係があるのでしょうか?
釘が刺さった部分は元から触ると本当に小さい膨らみになっており違和感があります。

A1070 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般的に考えて、「何ヶ月前から傷の下あたりと親指と人差し指の下の一部分に麻酔がかかったような感じのところが」あることは、「40何前の釘が刺さったことと関係」ありません。
「親指と人差し指の下の一部分に麻酔がかかったような感じ」は、モートン病や足根管症候群が原因かもしれません。
知覚鈍麻がいずれ痛みに変わることもあるので、足外科あるいは手外科を標榜する整形外科を受診してご相談なさってください。

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