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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q1051 相談者 ニックネーム:かおりん 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

野良の子猫を保護した際に、ケージの隙間が猫に対して大きくて出てきてしまい、慌ててつかんだら、猫がびっくりして両手指ほぼ全部をかなり強く噛まれました。
夜中だったので、とりあえず20分ぐらい洗い流して、診療時間まで待って病院を受診しました。抗生物質と痛み止めを5日間飲みました。1週間ぐらい指がパンパンに腫れていました。(別の猫を去年秋に保護した際に噛まれたことがあり、その際に破傷風のワクチンは接種しています。)
1ヶ月たちますが、まだ数か所はしこりのような小さな点状になっている部分があり、そこに物が当たると激痛がします。
また、指の関節が1箇所まだ腫れており、ズキズキしたりすることもありますし、曲げると痛いです。
先日、再度通院しましたが、湿布でも貼っといたら?なかなか治らないよと言われました。
それで大丈夫でしょうか?

A1051 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
猫咬傷は、牙が鋭く深くなる割に牙が細いため数日で表皮創は治癒してしまい、皮下深部に感染巣が残ったままになってしまうことが少なくありません。
「腫れて」いるのが「指の関節」だけで、腫れや赤みおよび疼痛が中枢側に広がってきていないなら、そのまま経過を診ていただいても構わないでしょう。
関節の腫脹や疼痛が増強したり、腋窩リンパ節が触れたりするようなら、再度受診して診てもらってください。
Q1052 相談者 ニックネーム:ヨッシー 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

1ヶ月前に鼻にできた2mmほどのイボをCO2レーザーで治療したのですが、1週間ぐらい経って保護テープを張り替える際に、ほとんど平らになっていないことに気付きました。
こんな小さなイボが1回で取りきれないことはあり得るのでしょうか?明らかに削りが浅かったと思います。クリニックはそんなことはないと言っていますが、1週間で再発する訳はないですよね?
再照射は半年空けないといけないので、半年も時間を無駄にしてしまって本当にショックです。

A1052 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしなければ、「イボ」の診断が出来ません。
「クリニック」では診断をして「CO2レーザー」施術をしたのでしょうが、施術前の明確な診断名をお尋ねになってみてください。
スキンタブや尋常性疣贅あるいはウイルス性疣贅などで、単純に「削りが浅かった」とすれば、むしろ、深く削り過ぎて凹みが出来るよりましだったとお考えになった方がよいのかもしれません。
また、「CO2レーザー」で蒸散処置をして「イボ」が「1週間ぐらい」で元の大きさになったなら、良性の皮膚腫瘍でない可能性も否定できません。
良性の「イボ」ならば再度「CO2レーザー」施術が可能ですし、「再照射は半年空けないといけない」ということはありません。
Q1053 相談者 ニックネーム:T 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

数年前から足腰に痛みがあり、血流をよくして改善しようとホッカイロ等を使用しています。夏も冷房で冷えるので、めぐりずむでお腹や肩、足腰を温めています。
先日も、めぐりずむ(40度で30分の温熱)を太腿に貼りました。
30分たってはがしたら真っ赤になっていて、 低温やけどが頭をよぎり、検索して、すぐに20分ほど浴室のシャワーで冷やしました。
その後まもなく赤みはなくなりました。
現在で3日たちますが、水ぶくれもなく、見た目は何ともないです。
でも、何ともなくても深部で壊死が起こっていることがあると読みました。
もともと痛みがある場所に貼っているので、ズキズキ、ズキッ、ジンジンといった痛みは前からあり今もあります。やけどの痛みがあっても区別できません。指で押しても痛くありません。
1週間程度、今のままの「見た目の変化なし」「痛みの変化なし」が続けば、 「何でもなかった」と判断して良いものでしょうか?
この状況で深部にダメージがあっても気づかずにいたら、どうなるのでしょうか?
また、目や首にもめぐりずむは使用しています。冬は肌に直接貼るホッカイロも使用してきました。それらも危険なのでしょうか??

A1053 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「40度で30分」、
「はがしたら真っ赤」、
「20分ほど浴室のシャワーで冷やし」、
「まもなく赤みはなくなりました」、
「3日たちますが、水ぶくれもなく、見た目は何ともない」
という情報から、低温熱傷は無いと判断してもよいでしょう。
「肌に直接貼る」タイプのカイロは発熱媒体の鉄粉などの量が少なく薄く作られていて持続時間が短いので比較的安全と考えられますが、血流の良くない下腿や足背、表皮の薄い大腿などに貼る際は十分に気を付けていただいた方がよいでしょう。
Q1054 相談者 ニックネーム:りんか 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

1年前の7月に転んでリスフラン関節損傷をしました。
その後すぐにプレートを入れる手術をし、11月に抜く手術をしました。
今は先生いわく完治したとのことです。でも、普段から我慢できる程度の痛みですがアキレス腱の当たりがズキズキしています。
最後の外来の時にも相談しましたが、「まだ1年だからそのうち治るよ」と言われて終わってしまいました。
今は手術した病院にはもう通っていません。
競技としてボウリングもしていて、軸足の左足なのでロキソニンを飲まないと、試合には出られなくて不便さを感じています。
別の病院にかかった方がいいのですか?
それとも放っておいたら治りますか?

A1054 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「普段から我慢できる程度の痛み」ではあるが「アキレス腱の辺りがズキズキ」するという症状は、「リスフラン関節損傷」と直接の関係が無いのではないでしょうか。
「競技としてボウリング」をなさっているなら、「プレートを入れる手術」から「抜く手術」まで足関節の安静期間が長かったことが原因でアキレス腱の硬化や短縮が起きているのかもしれませんし、「リスフラン関節損傷」で足のアーチが崩れたため直接足関節に大きな荷重がかかってしまうのかもしれません。
申し訳ありませんが、診察・検査などで詳細を把握しなければ、「別の病院にかかった方がいい」か「放っておいたら治」るかなど、具体的なアドバイスが出来ません。
通常の整形外科は骨や腱の修復までを担当して、リハビリで日常生活への復帰を目指すとしているところも少なくないようですから、「競技」をなさっているなら、日常生活を目標とした整形外科におかかりになるのではなく、「競技」に復帰しベストパフォーマンスを発揮することを前提として治療を組み立てるスポーツ整形におかかりになった方がよいでしょう。
Q1055 相談者 ニックネーム:はる 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

子どもとふざけていた際、左親指が勢いよく子どもの手のひらに刺さるようにぶつかり、突き指状態になったのですが、爪周囲から出血、、、(剥がれそうになった?)
その後、ネイルを落とし消毒して絆創膏を二重にして就寝しようとしていますが、ズキズキ脈打つ痛みでねれません。圧痛や、親指をまっすぐにしようとする動作にも痛みが増します。
放置していても治りますか?
皮膚科なのか、整形外科なのかもわかりません。

A1055 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
血流がよくなると痛みが増すので、指をなるべく高い位置においてください。
爪甲の下に血液が溜まっていると「圧痛」がありますし、「指をまっすぐにしようとする動作にも痛みが増し」、「ズキズキ脈打つ痛み」で眠れないほどのことも少なくありません。
形成外科あるいは皮膚科を受診して、血腫を除去して貰ってください。
比較的簡単な操作で爪に穴を開けて血腫の除去が出来ます。
爪が変形することはありません。
Q1056 相談者 ニックネーム:こたろ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:男性

子供とバスケットボールを練習中に突き指して骨性マレット指と診断されました。その後ピン固定の手術をしましたが、2週間後にズレが発覚…再手術ではズレないようにスクリュー固定手術を施されました。
その後6か月経ち、大分回復したのですが、曲げた時に当たる感じがしたのでスクリュー抜去をお願いしました。
術後5日辺りから指が曲がってきてます…(15〜30°位)骨に穴が空いるので塞がるまで1ヶ月位は負荷をかけないでと言われました。若しくは穴が空いてる部分の腱が剥がれてしまったのでしょうか?
現在はシーネにて第一関節を固定してます。
保存療法にて何ヶ月か安静後、リハビリにて伸ばせるようになりますか

A1056 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「術後5日辺りから指が曲がってきてます」とありますが、「スクリュー抜去」(抜釘)術直後は自分で「第一関節」(DIP関節)の伸展は可能だったが、「5日」目「辺り」から急に伸展できなくなったということなら、「腱が剥がれてしまった」と考えられます。
DIP関節の伸展は可能だが、安静位にするとDIP関節が「15~30°位」「曲がって」いるという状態なら、抜釘術後の浮腫みが原因で一時的に屈曲位にある可能性が高いでしょう。
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは症状の確認ができないため、具体的な回答が出来ません。
レントゲン検査で関節の状態を、自身の力でDIP関節を伸展できるかを確認して、おかかりになっている手外科の担当医に今後の経過予測を説明していただくことをお勧めします。
Q1057 相談者 ニックネーム:はなこ 患者様(相談対象者) 年齢:60代前半 性別:女性

右乳房全摘手術及び穿通枝皮弁法で同時再建し、術後7日で退院しました。お腹のキズのかさぶたが全部取れて術後からおよそ2か月後にお腹のキズの一部分から浸潤液がでて、病院から頂いた「プロスタンティン」を塗りガーゼを当てて処置をし、手術をした病院の形成外科に電話したところ「その処置で1週間様子を見て液が多くなったり腫れたりしたらもう一度お電話ください」と言われました。その部分は乾いてきたので今は薬は塗らずにおりますが、近い他の部分から浸潤液がでて同じ処置をしておりますが少しへこんだようになって1週間ほど経っております、更に他の部分も黄色い粘液のようなものが出てやはり同じ処置をしています。合計3か所ですが、あとの2か所は少ない出が粘液が出ています。このままの処置で治っていくでしょうか?それともお腹の中のキズに異常があるのでしょうか?

A1057 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
腹部から皮膚脂肪弁を採取した場合、縫合した腹壁と筋層の間に薄い黄色の漿液(浸出液)が溜まってしまい、縫合部から排出されることがあります。
通常は時間の経過とともに浸出液が少なくなりますが、腹壁と筋層の隙間が開いたままだといつまでたっても浸出液の貯留が継続します。
貯留した浸出液の量にもよりますが、滲出液を吸引して圧迫固定する処置が必要かもしれません。
「1週間様子を見て液が多くなったり腫れたりしたらもう一度お電話ください」と指示があったのですから、再度「手術をした病院の形成外科に」連絡をして診てもらってください。
Q1058 相談者 ニックネーム:あや 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

娘が側弯症手術をして医療用ボンドを使用しました。2週間経過したらシャワーでボンドを剥がすよういわれました。自然に剥がれるのを待っていましたが、3週間経っても剥がれないのでシャワーで剥がそうとしましたが、全部はとれず黒っぽいのがありボンドなのかボンドの跡なのかわかりません。少しふくらんでいるのでボンドかとおもいましたが、くっついていて剥がれません。
傷をきれいにしたいため医療用テープを貼りたいのですが、ボンドが残ったままでも医療用テープを貼っても大丈夫ですか?
テープを貼っても元の肌になりますか?

A1058 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ボンドが残ったままでも医療用テープを貼っても大丈夫」です。
通常の日常生活や入浴で「医療用ボンド」は自然に脱落します。
Q1059 相談者 ニックネーム:はる 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

3年前に3回目の帝王切開にて出産致しました。3回とも縦切りの手術です。
表面の傷痕は 太く残っていますが まあこんなものかなと問題ないのですが 傷の始まりの斜め上2㎝くらいのところを押すとお肉の中に硬いしこりがわかります。押せば痛い程度なのですが お腹の中の傷でこのような事もありますでしょうか。
当然中を切った痕もあると思いますが このようなしこりで残りますでしょうか。
表面の傷口の始まりに近くなんとなく繋がってる様な感覚の場所でしたので 素人考えで縫い始めは表面から見えない所からでお肉を寄せて集めて縫い始めた所で肉がぎゅっとなってるのかなと思っていましたが 最近になってしこりの場所が表面の傷から少し離れた気がしたので 気になりました。 特にしこりを探して押さない限り痛くないのですが受診すべきでしょうか。

A1059 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
帝王切開の創を閉鎖する際に皮下で脂肪層を寄せた縫、合をしたために「しこり」として触れるのでしょう。
発赤や腫脹、熱感、痛みの増強、急な増大などが無ければ、放っておいて構いません。
また、希望が無ければ治療の必要はありませんが、「太く残って」いる瘢痕は局所麻酔の外来手術で細い線状の瘢痕に修正することが可能です。
Q1060 相談者 ニックネーム:みーやん 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

包丁を右足の甲に落としてしまい、 親指の腱まで切れてました
その日のうちに縫い合わせる手術をしましたが、 筋が奥の方にまでいってしまい、完全には繋がらず末端の方の腱と隣の指の腱と繋げたと説明を受けました。2週間ほど簡易的な金具で固定して今日外しましたが、今でも親指の側面に痺れがあり、足の甲と親指周辺の皮膚の色が内出血のような赤紫色ですごく不安です、先生は傷口は綺麗になってきている、これ以上固定していても不便だからと言ってテーピングで親指をそらした状態で固定しています。
完全に元の状態には戻らない、そのうち慣れて気にならなくなると言われました。つぎの診察は土曜に行きます。親指主辺のしびれと皮膚の色はそのうち治りますか?親指周辺を触っても痺れたような感覚がありあまり感じません。
親指を逸らして力を入れた状態で押しても効いていません、これはもう仕方ないのですか?
リハビリすればよくなるのでしょうか

A1060 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「皮膚の色が内出血のような赤紫色」なのは皮下出血の後の「皮膚の色」ですから、時間の経過とともに「そのうち治ります」。
「手術」では、長母趾伸筋腱が切断されていたので、短拇趾伸筋腱あるいは長趾伸筋腱に側々縫合して第1趾の背屈機能を保ったということなのでしょう。
また、受傷機転が「包丁」を「足の甲に落とし」たということなら、浅腓骨神経から分岐した内側足背趾神経を損傷している可能性が高いので、第1趾周辺の知覚鈍麻が生じて触れても感じません。
ただし、深腓骨神経は損傷されていないでしょうから、第1趾と第2趾の趾間部の知覚鈍麻はないはずです。
「親指周辺を触っても痺れたような感覚がありあまり感じません」という記載が、皮膚を軽く触れたときに触れた感覚はあるが健側より鈍いだけということなら、外傷および手術による腫脹のため末梢知覚が一時的に低下しているだけということになります。
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは、損傷部位や程度、現在の知覚鈍麻の範囲や程度など詳細な情報が得られず推測することしかできないため、具体的な判断もアドバイスも出来ません。
治療内容から判るのは、おかかりになったのは専門病院のようですから、不安な点は全て次の受診の際に主治医にお尋ねになり、今後予測される経過も説明していただくとよいでしょう。

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