Warning: Undefined variable $parent_name in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/header.php on line 25
0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談 - - FAQ 創傷治癒 よくあるご相談|創傷治癒センター

傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q1 相談者 ニックネーム:haru 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

1歳半の息子の顔の傷について相談です。
先日目の下部分を引っ掻かれ、軽いひっかき傷ではなく皮をえぐられたかんじになっています。
現在はかさぶたが出来てそれがはがれておしまい。という状態です。
今は皮がえぐれていた部分縦1cm幅5mmほどの範囲がピンク色に変わってしまっており朝起きたてはそんなに目立たないのですが元々色白というのもありかなり気になります。
皮膚科の先生からはヒルドイトという塗薬を処方され乾燥しないようにするよう言われました。

A1 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
3~6カ月ほど、日焼けをさせないようにしてください。
皮膚科や形成外科、あるいは薬局で、スキントーンテープなどをお買い求めになり、自然に剥がれてくるまでずっと張りっぱなしにしておくとよいでしょう。
ご心配ならば、定期的に形成外科で経過を診てもらってください。
Q2 相談者 ニックネーム:やま 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

今現在11歳の子供が9歳の時に公園でおでこを切る怪我をしました。
形成外科に通院してますが深く切れてしまい怪我の当日は怪我の部分が骨?が見えるくらい切れてるね深いと言われ何針か縫いました。通院も現在しておりますが2年も通院しており通院時毎回硬さがまだあるねと言われ傷も当初は残ると言われていて最近先生にいつ通院が終わるか聞いてもまだ数年かかると言われいつ終わるとかなんともと言われました。
いつ終わるか分からない通院と傷が完全に治る事はないでしょうし2年も通院は普通なのか気になり相談させていただきました。
こちらから通院を終わりにしたい旨を伝えたいのですがそれを言ったら嫌な顔されないかと言おうか迷っております。

A2 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
患者さん本人と家族が望めば、治療も通院もいつでも終了できます。
「通院を終わりにしたい」とお告げになれば、「形成外科」の「先生」は「嫌な顔」をすることもなく、今後の経過を予測して説明したうえで治療終了としてくれるでしょう。

「傷も当初は残ると言われて」いた通りで、外傷を受傷すれば、ほとんど瘢痕が目立たなくなることはあっても、元の肌に戻ることはありません。
実際に「硬さがまだある」のでしょうが、おかかりになっている「形成外科」の「先生」は、患者さん本人と家族が整容面に関する診察の継続を望んでいるとお考えになって、「硬さ」が無くなるまでは「まだ数年かかる」とお答えになっているのでしょう。
つまり、「形成外科」の「先生」は、「いつ通院が終わるか」という質問に答えているのではなく、もうこれ以上は良くならないのかという問いに対し「硬さがまだある」から気長に時間の経過を待つことにして希望があれば時々診ますと提案しているだけということです。
具体的な治療の提案や自宅ケアの指示が無いなら、通院なしで時間の経過を待っても同じことです。
また、形成外科の領域は、数年後に新しい治療法が登場する日進月歩の世界です。
一旦通院を終了して、いずれご本人が何らかの治療をお望みになったときに改めて形成外科でご相談なさればよいでしょう。
Q3 相談者 ニックネーム:マーキュリー 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

口唇口蓋裂で悩んでおります。
そして、交通事故の後遺症で高次脳機能障害の精神障害者枠で、総合病院で働かせていただいております。
朝仕事に行くと「死んでしまいたい」と思ってしまいます。
「本当は必要ないのに」と言われたりして、でもそれなりに仕事ができるからなのか辞めさせてくれません。
医師に「仕事の高次脳の影響が口唇口蓋裂のせいにしてしまっているのでは?」と言われ、ドンピシャです。
メンタルを治す方法等はありませんか?

A3 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「メンタルを治す方法」を相談すれば、先ずは周囲からの評価を気にしないこととアドバイスされることも少なくないのではないでしょうか。
おそらく、殆どの他人はあなた自身が気になるほど、あなたの行動や見た目を気にしてはいませんし、あなたのことを噂していたりすることもないはずです。
あなたが、他人の言葉がまったく耳に届かないくらいわがままになれるなら、そのアドバイスは的を射ていると言えるでしょう。
一方でメールに書いてある通り、「口唇口蓋裂で悩んで」いて「仕事の高次脳の影響が口唇口蓋裂のせいにしてしまっている」のが「ドンピシャ」なら、容姿の修正をすることが「メンタル」の悩みの解決への近道になる可能性があります。
容姿の修正と言っても、状態によって保険治療の対象になることもあります。
形成外科を受診してご相談なさってみてください。
Q4 相談者 ニックネーム:   患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:男性

先日11月27日の夜11時ごろビジネスホテルの電気ケトルを誤って直してしまい、左ふくらはぎに火傷負いました。
水ぶくれになって、皮が剥けてしまいましたが、仕事の出張中で、病院にも行けず、患部にタオルを巻いて、次の日は過ごしました。
29日の日に薬局に行き、ステロイド剤とガーゼを買って処置をしました
翌30日が日曜日だったため、日曜当番医にかかりました、処置はしてもらえましたが、日が経つにつれ、朝立ち上がるときにふくらはぎに激しい痛みを感じるようになりました、お医者さんが言うには火傷の程度が2の深い方だと言ってました、スプレータイプの薬剤を噴霧してガーゼで覆い過ごしていますが、日が経つにつれふくらはぎの痛みが増してきました、今は立ち上がることが苦痛でできません。寝ていれば痛みは無いのですが、血液が下に下がるような時に激痛が走ります。ネットで調べたら血液が下がり血管の膨張するので神経を刺激して痛みが起こるって書いてありました。この症状は緩和できないのでしょうか?
この痛みは治るのでしょうか?

A4 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「電気ケトル」で沸かしたお湯で「ふくらはぎ」の熱傷を受傷しても、直後に流水などで創部を冷却する処置を行った場合、通常は表皮基底層までのⅡ度SDB(浅達生Ⅱ度)にとどまり、「火傷の程度が2の深い方」になることはありません。
しかし熱傷は、適切な治療を施さなければ、数日で深達度が進行することがあります。
下肢熱傷で表皮の欠損が生じれば、炎症と浮腫のため「立ち上がることが苦痛」になります。
広い範囲で表皮の欠損があれば、浸出液によりタンパク質が漏出し、治癒も遅れます。
正しい創処置をして、症状に応じた日常生活を指導して貰えば、痛みのコントロールも可能です。
重症な熱傷の治療には、専門の医師の診断と、正しい判断が必要です。
直ちに形成外科を受診してください。
Q5 相談者 ニックネーム:ひろ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

ケガをしたのは6歳の時です。足に火傷を負いました。皮膚移植をしたので右足の外くるぶしの皮膚が骨に貼り付いた様になっている部分があり、靴と擦れた時靴擦れしやすくて困っています。ランニングが趣味なので流血や瘡蓋が絶えずできてます。貼り付いた皮膚をどうにかできるのでしょうか?できるとすれば何科に行けばいいのか教えて頂きたいです。

A5 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
分層植皮の瘢痕でしょうか。
全層植皮に置き換えて、縫合線も足関節の運動制限のない位置と方向に移行すれば、お悩みは解消できます。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q6 相談者 ニックネーム:しーちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

私は4日前に肘より下にリスカを20回以上1日で切ってしまいました。
そこまで傷は深くなく、もうかさぶたになってしまっています。
傷が無くなることはないということは十分承知でやったのですが、傷が残ることが怖くなってきてしまいました。すこしでも傷が残らなくなる方法はないでしょうか。

A6 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
保湿をしてください。
かさぶたが無くなった後は、市販される傷痕ケア剤をお使いいただくこともよいでしょう。
可能なら、なるべく早く形成外科または美容皮膚科あるいは皮膚科を受診してご相談なさってください。
診察のうえ、具体的なアドバイスをして貰えるでしょう。
Q7 相談者 ニックネーム:みー 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

2ヶ月前にスプレー缶に穴開けした際、全身火傷を負い、入院と両手指背〜手背に分層植皮、右前腕と右上腕にメッシュ植皮にて皮膚移植手術を行いました。
両手指背〜手背は衣服で隠せないので、見た目がとても気になります。

とくに右手背は生着が悪く、2度植皮をした為か厚みが酷く全面がゴツゴツ凹凸があります。
右はとくに広範囲に植皮している為、肘を伸ばすと肘を跨いで、メッシュ植皮の縁(前腕内側)と上腕外側のラインを繋ぐように筋張る感じです。マッサージをすると少し緩みますが、時間が経つとまた突っ張りが出てきます。

左手首などの植皮の一部も生着が悪く、辺縁がポケット状や穴が開いてる箇所も点在しており、押すと濁った出血や膿のような汁が出てきて、周辺は赤黒くなっています。現在セカンドオピニオンで他院に通院中ですが、左手のその部分は生着不良と壊死との判断を受けました。
その部分に関しては、早めに切除してもらえる病院を紹介してもらおうと思っていますが、指背〜手背の植皮自体を剥いだり、薄くする治療はないのでしょうか?
現在通院中のクリニックでは、手術した部分はうちではどうする事もできないと言われてしまいました。

仕事も何ならできるのか分からず、経済面も含め不安な日々を過ごしております。

何か良い方法や治療をアドバイス頂きたいです。宜しくお願い致します。

A7 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
手指を含め上腕の熱傷の治療は、整容面、機能面の両方を念頭に、将来的な経過まで想定して治療計画をたてることができる、熱傷の治療に長けた専門施設におかかりになるべきです。
手指、手背は全層植皮に置き換える方がよいかもしれませんし、前腕、上腕は瘢痕切除してZ形成術やW形成術など特殊な手技や植皮の補完が必要かもしれません。
詳細な診察と、慎重な治療計画の決定が必要です。
直ちに、総合病院の形成外科におかかりになることをお勧めします。
Q8 相談者 ニックネーム:ユエル 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

3週間前ほどに、右の手の甲に爪で傷をつけました。(2本あり、一本は浅く短く、もう一本は傷をつけたときはぱっくりなっていました)無意識に爪でギコギコ横に動かし続けた感じです。(かさぶたができても自分で引っ掻いて取ってしまっていました)今でも跡は残っていてぱっくり割れてしまっていた方は、引っ掻いた周りの一部に、青紫色?(少しピンクっぽくもある)のようなものがその跡の周りにあって、少しぷくっとしている感じです。これって傷は治らないんでしょうか?

A8 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下出血後のヘモジデリン沈着かもしれませんし、肥厚性瘢痕かもしれません。
申し訳ありませんが、頂いた情報だけでは詳細が把握できないため診断が出来ず、経過の予測は困難です。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q9 相談者 ニックネーム:Yuuri 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

2回目の帝王切開で2回とも縦に切りました。
術後もうすぐ2ヶ月になるんですが、傷口の縫い始め辺りが硬く当たったりすると痛みます。
痛みについて1ヶ月検診の時に相談したところ糸が出てきており、抜糸しました。
痛いのは筋膜?を縫ってる?とかで固くなってる可能性があると言われ、抜糸したら少しずつ良くなると思う。と言われたのですが抜糸してから10日ほど経ち痛みが強くなってきてる気がします。
抱っこ紐や2歳の子を抱っこしてるからでしょうか?
1回目の時はこういったことがなかったので
赤みや腫れなどはないのですが痛みが強くなってきてる気がするので病院で一度行くべきなのか1ヶ月程様子見の方がいいのかわかりません。

A9 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
切開した「筋膜」を閉鎖した縫合糸が皮膚の浅い層でまで「出てきて」皮下のしこりが生じていたなら、1本だけ「抜糸」を済ませても他に数本の縫合糸が残っている可能性は否定できません。
「赤みや腫れなどはない」ということは、膿瘍の形成や感染の合併はないのでしょう。
主治医の「少しずつ良くなる」という推測と、「痛みが強くなって」いるという実際の経過が異なるのですから、急ぐ必要はありませんが、再診して状態を確認して貰った方がよいでしょう。
Q10 相談者 ニックネーム:Yu-ki 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

1ヶ月半ほど前、茹でた栗を剥いた際に爪の横に痛みを感じました。その後段々と痛みが強くなり、指や手全体に痛みが広がったため受診。化膿していると言われたが、抗生物質を飲んでも全く効かず、むしろ痛みが手全体に強く増してしまった。膿などの排出は無し。2週間後にようやく切開手術を行い、同時に点滴投与をされようやく腫れが治まりましたが、それでも膿は排出されず、未だに患部には痛みがあります。時々該当する指や手のひらにも痛みがありますが、医師は質問をしても痛みをとることが先決だからと消毒するだけであまり詳しく教えてくれません。現在術後は縫わずに黒く大きな塊になり、

A10 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
原疾患は、爪周囲炎の感染(瘭疽)でしょう。
「消毒」はほとんど意味がありませんし、「痛み」を抑制しても感染は治まりません。
早期に的確な処置で排膿すれば、感染が拡大することなく、治癒することが殆どです。
発症から「1か月半ほど」経過して「指や手のひらにも痛みが」あるとしても、「腫れが治ま」っているなら、感染範囲が主変組織に拡大していることは無さそうです。
診察・治療を担当する医師は、症状を確認し経過を診たうえで治療を継続しているのですから、担当医に今後の経過を予測してもらえば、不安は解消されるのではないでしょうか。
また、一度、他の形成外科や皮膚科でご相談いただいてもよいと考えます。

Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177

一覧に戻る

side

ページトップに戻る

ページトップに戻る