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創傷治癒よくある質問

  1. 子どものけが(転んだ・ぶつかった・切ったなど)
Q1 相談者 ニックネーム:はち 患者様(相談対象者) 年齢:5歳7か月 性別:女性

テレビ台にぶつかって眉毛よりの眉間付近を7針縫いました。昨日、抜糸したんですが、ガーゼしか当てていません。ケロイド防止にテープを貼ったほうがいいですか?

A1 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「眉間付近」の「抜糸」をした後に「ガーゼ」を「当て」る処置をなさって、瘢痕を目立たなくするためのアドバイスをいただけてないならば、お子さんの顔の外傷治療に長けている病院ではなさそうです。
「テレビ台にぶつかって」受傷した割創は創縁の挫滅があるので、瘢痕が残りやすいものです。
お子さんの「眉間付近」の瘢痕をなるべく目立たないものにする為に自宅でケアをした方がよいかどうか、申し訳ありませんが、情報が少なすぎて、診察をしなければ具体的な回答が出来ません。
瘢痕の向きによってテープの貼り方もことなるうえ、テープが眉にかかればテープの貼り替えで眉を抜いてしまうこともあるでしょう。
また、瘢痕部に緊張がかかるようでなければ、数年の経過で比較すれば、テープを貼っても貼っていなくても大きな差はないでしょう。
一度、形成外科で診てもらって、自宅ケアの具体的なアドバイスを貰ってください。
Q2 相談者 ニックネーム:ポポラス 患者様(相談対象者) 年齢:1歳 性別:女性

11ヶ月後半の時に、椅子から落ちて窓のサッシに顔をぶつけました。
左眉毛のすぐ上に切り傷、左ほっぺたに2本線の赤い跡ができました。
ほっぺたの跡は1週間ほどで消えました。しかし、一月経った今、切り傷の方は、かさぶたになって取れた後も薄い紫色(近くで見るとピンク色)の跡が残り、触ると盛り上がっています。
これはきれいに治らないのでしょうか?
当時はただの傷だと思い、受診せずに自然放置していました。(傷の時はなるべく触らずにいましたが、お風呂では洗顔時に泡がついたり、お風呂上がりに保湿剤がついたりしていました。)
きれいに治したい場合、今からでも形成外科またはかかりつけの小児科を受診した方がいいでしょうか?

A2 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷時に創縁と創縁を隙間なくぴたりと寄せて固定しておくべきでした。
盛り上がったピンク色は、肥厚性瘢痕でしょう。
受傷から3か月程度は赤い時期で、6か月に向けて色調は落ち着いていきます。
乳児の外傷後の瘢痕は、時間の経過と顔の成長に伴い目立たなくなることが少なくありません。
なるべく目立たなくしたいとお考えならば、形成外科で瘢痕の状態を診てもらい、自宅でのケアが必要か具体的なアドバイスを貰ってください。
Q3 相談者 ニックネーム:タバスコ 患者様(相談対象者) 年齢:1歳2か月 性別:女性

階段の踊り場から、最初の階段を上がる際につまづいて転んでしまい、おでこ部分が階段の角(金属部分)にぶつかり、激しく強打しました。

症状としては青アザ、たんこぶ、1cm程度の擦り傷です。現在、擦り傷は治り、たんこぶは引き始め、また青アザも少しずつ小さく、黄色に変色しつつあります。この間ら体調に何か異常は感じられず、いつも通りの感じで、特に嘔吐や発熱等の現症もありません。

ですが、ぶつけた箇所が少し凹んでいます。特に上目遣いや、おでこに力が入った表情になると、該当箇所が少し凹みます。また少し黒ずんでいるようにも見えます(但し、アザにも見えます)。

この凹みは時間の経過とともに回復するのでしょうか。また黒ずんだ影のようなものがある場合、消えるのでしょうか。家庭で何かしらの対応(UV、マッサージ、絆創膏、軟膏的な塗り薬)が必要でしょうか。また形成外科を受診し、考専門医のご見解を伺った方が良いでしょうか。

なお、丁度旅行中の出来事であり、土日を挟んだことや、この間特に体調に異常が見られなかったことから、病院はまだ受診していません(形成外科の受診を検討中です)。先に小児科を受診した方が良いかどうかも、合わせてお伺い致します。

A3 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
小児科受診は必要ないでしょう。
放置しておくと「凹み」は多少なりとも残る可能性が高いと考えます。
マッサージが有効な場合もありますが、自宅でマッサージを開始するタイミングは瘢痕の状態を診て決定する必要があります。
形成外科を受診してご相談なさってください。
Q4 相談者 ニックネーム:ゆー 患者様(相談対象者) 年齢:7歳 性別:男性

子どもが自転車で転んでハンドルが顔に当たり鼻の横辺りをぶつけました。軽い擦り傷と内出血と腫れが有ります。一晩して、腫れが少し広かった気もしています。痛みは引いたようですが瞼を押すと痛いと言ってます。病院を受診した方がいいでしょうか?何科に行ったら良いのでしょうか?

A4 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
顔面骨の異常がないか確認するため、形成外科を受診してください。
瞼は押してはいけません。
眼窩底骨折があれば、眼球の運動制限を起こしてしまうかもしれません。
また、眼球の圧迫で徐脈になり、危険な場合があります。
Q5 相談者 ニックネーム:ニックネーム = えり 患者様(相談対象者) 年齢:7歳 性別:女性

抜糸後の瘡蓋をどうすればいいか悩んでいます。

こどもがおでこを怪我してしまい、救急を受診し、縫合しました。抜糸の時と事後経過を診てもらうために耳鼻科(救急の時担当してくれたのが耳鼻科の先生)を二回受診しました。
特に軟膏等が処方されることもなく、『毎日ガーゼ(または絆創膏)を取り替えてね』ということでそのようにしていたのですが、抜糸の後にカサブタができてしまいました。
事後経過を診てもらう時も『カサブタあるから傷の状態がわからないけど多分大丈夫』と言われそのまま通院は終了になりました。

カサブタの上から絆創膏をはりつづけてもいいのでしょうか?

A5 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
入浴時などに洗顔すれば、瘡蓋は自然に剥がれ落ちるでしょう。
瘡蓋が剥がれた後は、形成外科を受診して創状態を診てもらい、瘢痕が残らないよう正しいアドバイスを貰ってください。
申し訳ありませんが、頂いた情報が少ないため、具体的な処置法のアドバイスが出来ません。
瘡蓋は、順調な創治癒を阻害する因子です。
縫合創は湿潤環境で治療することをお勧めします。
Q6 相談者 ニックネーム:だいふく 患者様(相談対象者) 年齢:2歳 性別:男性

2日前の夜に2歳の息子がおでこを切り、昨日形成外科で5針縫いました。傷は綺麗だけど小さい子だから毎日受診するよう言われましたが、小さい子供を2人連れて毎日病院に行くのは大変です。毎日受診が必要なものでしょうか?
また、抜糸するまでは絶対濡らさないでと言われました。かえって綺麗に洗ったほうがいいという意見もありますが、濡らさないほうがいいのでしょうか。

A6 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察・治療をした「形成外科」担当医は「毎日受診」した方が早く治る、あるいはきれいに治ると判断して「毎日受診」を指示したのでしょう。
また、「毎日受診」して3~4日で「抜糸する」ことを前提に、自宅でケアをすることで「2歳」の子供が自身で創傷被覆材を剥がして縫合部を触るようになるかもしれないと推測して「抜糸するまでは絶対濡らさないで」という言葉になったのかもしれません。
担当医の言葉の真意が分からないので、ご質問に具体的回答することが出来ません。
おそらく、担当医の言葉通りになさっても、ご自身で洗っても、半年~2年後には瘢痕の状態に違いは無いと考えます。

私が診察・治療するなら、2歳のお子さんの額の切創は、保護者が少しでもが瘢痕が目立たなくなる治療を望むかを確認したうえで、皮下縫合をして、表皮を緩く縫うか外科用テープで固定します。
抜糸は翌日~4日目までの期間に終了するので、受診の頻度や自宅ケアをしていただくかどうかは、保護者と相談して決定します。
感染の可能性が極めて低い外傷と判断しても、感染を起こしていないという確認をさせて利他抱きたいので、できるなら翌日だけは縫合創を診たいと保護者にお願いします。
縫合翌日の受診の際に、以降はご自宅で処置をしていただくので、入浴時に普通に洗って消毒をせずに湿潤療法専用の創傷被覆材を貼っていただくよう口頭で指導すると同時に、実際にやって見せます。
どうしても翌日来院が出来ないという場合は、縫合当日に口頭で翌日からの自宅ケアを指導しますが、その際は、赤みや腫れ、局所熱感、疼痛の増強という感染兆候のいずれかが生じたら直ちに受診するよう厳しくし申し伝えます。
顔を怪我したお子さんの保護者は、受傷当日や縫合当日は動揺して自宅ケア法を冷静に覚えて帰ることが出来ないことも少なくありません。
したがって、私のように治療方針を保護者と相談するのではなく、わかりやすく指示だけを出す医師もいるのです。
提示される治療法にわからない点があれば、おかかりになっている病院で担当する医師に直接お尋ねください。
Q7 相談者 ニックネーム:もも 患者様(相談対象者) 年齢:4歳 性別:男性

今日、5歳の息子が、保育園で左小鼻上〜鼻筋の左あたりを打つような怪我しました。状況は、先生は転んで床で打ったと言っていましたが、本人はカトラリーやコップを入れた袋を持って走り(おそらくは振り回すような形になってしまったのか)顔に当たった、と話しています。顔のくぼみの部分ですので後者が正しいようには思います。
傷自体はそんなに深くなさそうで、流れるほどではない出血がありますが、目と鼻の間一帯が結構腫れています。(傷ではなく)腫れているところを触ると痛がりますが今はまだアザは出ておりません。
数日様子を見ようと思ったのですが、骨の異常も考えすぐに診察すべきでしょうか。顔の怪我はあまりしたことがなく、わからないため心配になりました。
傷は、園では乾燥させるために何も貼らないほうがいいと思いますのでといわれたのですが、本人も気にするため幼児用のハイドロコロイド絆創膏のようなものを、少し浮くのですが貼っています。乾燥させるか貼るか、どちらがよいのでしょう。

A7 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
感染の恐れのない外傷を、瘢痕を残さず治すには、創を水道水で洗浄し創縁を合わせ、湿潤療法専用の創傷被覆材を貼付する、湿潤療法がお勧めです。
形成外科を受診して、「幼児用のハイドロコロイド絆創膏」を使った自宅ケアで十分ということを確認してもらうとよいでしょう。
「カトラリーやコップを入れた袋」が「顔に当たった」という受傷機転なら、顔面骨の損傷は考えにくいのですが、ご心配ならレントゲン撮影やCT検査をしてください。
Q8 相談者 ニックネーム:   患者様(相談対象者) 年齢:4歳 性別:男性

1歳半頃、転んで唇の下をぱっくり切りました。
傷がかなり深く、2年半たちますが白い線状の跡になりくっきりと残っています。
ちょうど唇の下のカーブしている部分のため影になっておりぱっと見ではわかりませんが、下から覗き込んだり本人が唇を噛み締めたりするとわかります。
今後背が伸びたら目立つのではないかと心配しています。 なんとか薄くしてあげたいのですが、いまからできる治療はありますか?
成長とともに薄くなっている気もしますが、日によって目立つ日と目立たない日があります。

A8 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
既に白い線状の瘢痕になっているのではないでしょうか。
成長後ご本人が気になるなら、フラクショナルレーザー、マイクロダーマニードル、瘢痕形成術などの治療が可能です。
成長とともに、平らになり目立たなくなる可能性があるので、今は特に何もする必要はありません。
時間の経過を待ってください。
Q9 相談者 ニックネーム:むねりん 患者様(相談対象者) 年齢:1 歳 性別:男性

現在1歳5ヶ月の息子が、半年前の11ヶ月の時に、椅子につかまり立ちをしていて、滑って椅子の座る部分に歯と下唇を打ち付けてしまいました。上の前歯が下唇に刺さり、斜めにえぐれるように割創ができました。すぐに口腔外科に行ったところ、血は止まっており、自然にくっつくので何もしなくてよいと言われ、一晩そのままにしていました。次の日に別件で大学病院を受診したところ、形成外科に行った方が良いと薦められ、そのままその大学病院の形成外科を受診し、縫合してもらいました。唇は粘膜なので、だいたい綺麗に治ると言われたのですが、半年経ち、縫った傷跡はそれほど目立ちませんが、「つ」の字のように縫った内側がぽこっと膨れていて、とても目立っています。触るとしこりがあります。しこりは段々と小さくなり、傷は柔らかくなるとは言われたのですが、成人しても本人が気になるようであれば、もう一度切って、縫い直すこともできると言われ、大学病院の形成外科での治療は終了しました。本人が気になるようであれば、切って縫い直すことを薦められたということは、膨らみはなくならないのかな…と心配しています。年月が経ち、しこりが柔らかくなれば、この膨らみも目立たなくなるのでしょうか。

A9 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「成人しても本人が気になるようであれば、もう一度切って、縫い直すこともできる」と「大学病院の形成外科」で「言われたの」は、おそらく、必要は無いだろうが「本人が」希望すれば瘢痕を「切って縫い直す」治療も可能ということを伝えただけで、「切って縫い直すことを薦め」たのではないでしょう。
「「つ」の字のように縫った」縫合線は、縫合後6か月程度の期間、瘢痕として収縮するため、縫合線に囲まれた「縫った内側がぽこっと膨れ」るのは通常の経過です。
6か月以降、「しこり」が「段々と小さく」なると同時に「傷」も「柔らかく」なるので、「縫った内側」の「膨らみ」も小さくなります。
「形成外科」におかかりになったのですから、外傷を縫合しっ放しということはないでしょう。
瘢痕が目立たなく気にならなくなるまで、ケア法を指導したり治療法を提案してくれたりするでしょうから、定期的に経過を診てもらってください。
Q10 相談者 ニックネーム:きど 患者様(相談対象者) 年齢:3歳 性別:女性

2週間前に保育園で他の人の足に引っかかり転倒してしまいました。転倒した所に机の角があり、左頬をぶつけてしまいました。
当日は一日冷やし、打撲なので様子を見ていました。そんなに腫れることはなく徐々に青あざが酷くなりましたが、そこから黄色くなり、かなり綺麗にはなりました。ただ頬骨の下あたりに、一番強く打ったところが傷?のよう2cmほどの横線が残っています。そこだけは青あざにならず、やや赤みがあります。触ると横線の下にしこりがあるのが分かります。なんとなく傷の周りの皮膚が白っぽい感じはあります。2週間前に比べると赤みは良くなっています。
形成外科が市内になく整形外科では顔は見れませんとのことだったので、早めに皮膚科に受診し見て頂きましたが年単位で横線は徐々に薄くはなると思う、日焼け止めと保湿はしっかりして下さいと言われているので続けています。
質問なのですが、この傷のような横線は打撲で損傷が激しかったということでしょうか?そう言った場合は傷痕残ってしまうのでしょうか?

A10 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
打撲による挫創痕でしょう。
皮下組織の損傷のため硬結が生じて「しこり」として触れるのではないでしょうか。
受傷後3か月までは「皮膚」の色調も「しこり」の硬さも変化します。
挫創痕は、成長後には目立たなくなることが少なくありませんが、早期に形成外科を受診して今後の経過を予測して説明してもらい、自己ケアの方法を具体的に指導して貰うことをお勧めします。

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