傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 子どものけが(転んだ・ぶつかった・切ったなど)
  1. 頭部
Q21 相談者 ニックネーム:はな 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

1歳10ヶ月の息子が、兄に後ろに手を引っ張られそのまま後ろに転倒してしまい、コンクリートに頭を打ち裂傷しました。
傷は、頭の後ろ左上部ら辺に縦1㎝、幅2.3㎜程です。
かなり出血もあり、縫合が必要そうな傷だった為、形成外科の先生に診てもらいたく近くの形成外科に連絡しましたが、頭を打っているので脳外科のある病院で診て貰った方がいいとの事で、救急外来で脳外科の先生の処置を受け、脳に異常はなく、消毒し一針縫合していただきました。
翌日、再度消毒に行き1週間後に抜糸予定です。
親として、頭で髪の毛で隠れる場所とはいえ、なるべくなら傷痕は残したくないという思いがあり、翌日に別の形成外科の病院を受診し、今現在出来ること、抜糸してから何か出来ることがないかご相談しに行きました。
少し傷を確認し大丈夫ですよ。綺麗に治りますよ。抜糸後も何も出来ることはありません。と、頭でなければテープを貼ったりするけれど、頭は何も出来ないと、髪の毛で分かりませんからと言われしまい帰宅しました。
①やはり先生が仰ったように、頭の場合何も出来ることはないのでしょうか。
②また更に別の形成外科に相談しに行く必要はあるでしょうか。
受傷日が金曜日、消毒、形成外科に行ったのが土曜日なので、もしまた別の形成外科に行くとしても月曜になるので、受傷した日より4日目となってしまいます。

A21 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「コンクリートに頭を打ち」割創を受傷したのですから、多少なりとも創縁に挫滅があるはずで、瘢痕は残りやすい傾向があります。
また、「1歳10ヶ月」の幼児の「頭の後ろ左上部ら辺に縦1㎝、幅2.3㎜程」の割創ならば、成長期のため頭皮の緊張が強く、数か月の期間で比較的幅の広い瘢痕になってしまうこともあります。
大きく「一針」で「縫合」していただいたことは、瘢痕を残さないという目的のためには、長期的な視点で考えるとむしろ良かったのかもしれません。
頭皮の縫合創は、抜糸後に継続して保湿するくらいしか「出来ること」は無いので、瘢痕が「綺麗に治」るか目立つようになるかどうかは、時間の経過を待っていただくしかありません。
「息子」さんが成長した後に瘢痕を気にするようなら、瘢痕形成術や植毛術などの治療法を検討するとよいでしょう。
ご心配が募るようなら定期的に「形成外科」で経過を診て貰ってください。
Q22 相談者 ニックネーム:まる 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

約1年半程前、当時2歳の子どもが階段の角におでこを打ち付けました。たんこぶができ、紫色になっていた表面は治り、普通にしていると治ったように見えますが、上目遣いになったり、おでこに力が入った表情になると、おでこを打った箇所が少し凹み、黒ずんだ影のようなものが現れ、気になります。この凹みと黒ずみはこのままでしょうか、もっと時間が経過すれば目立たなくなっていくのでしょうか。少しでもよくなるために、マッサージ等できることはないでしょうか。また将来的に子どもが傷を気にするようになった時に、できる治療はありますでしょうか。病院は3カ所まわりましたが、将来的にできる治療としては①注射があるが、固い部分に注射するためかなり痛いのと周りの皮膚が薄くなることがデメリットと言われています。②固い部分を切り取り縫合するが、メスをいれることになるので新しい傷ができてしまうためおすすめしないと言われてしまっています。今できることはない、将来的に治療するにしてもまだ今は幼いため様子をみた方がよいと言われておりますが、何か少しでも状態がよくなる方法はないかと探しております。

A22 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
目を大きく見開いたときに額に皺が寄るかどうか、その皺に左右差があるかを観察してください。
皺に左右差があるなら、皮下で癒着が起きている可能性があるので、癒着部分を含む広い範囲を押さえつけずに円を描くようにゆっくりと動かすマッサージが有効かもしれません。
もともと皺が出来ないならば、特に何もしなくとも「もっと時間が経過すれば目立たなくなっていく」でしょう。
ご相談なさった「3カ所」の「病院」が形成外科なら、おそらく3人の医師ともに「今できることはない」と言いたいのではなく、「様子をみた方がよい」すなわち何もしなくても目立たなくなる可能性が高いということを伝えたかったのではないでしょうか。
また、「将来的にできる治療」も、「将来的に子どもが傷を気にするようになった」とするならばという条件で考えうる治療法を列挙なさったのでしょう。
Q23 相談者 ニックネーム:ダダン 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

一歳八ヶ月の娘が家の中で転んだ際に、何処かにぶつけておでこに傷を作りました。陥没したような傷跡で2-3ミリ切れており、かなり出血しました。
近くの皮膚科に見せたところ、縫うほどではないと言われて絆創膏などで治るのを待つことにしました。
一ヶ月ほど経ち傷は治りましたが、凹んだような傷跡ができてしまってます。おでこのところで髪型によっては傷跡が見えてしまいます。
今後傷跡は目立たなくなっていくでしょうか?またもし今から目立たなくさせるためにできる治療などはあるのでしょうか?

A23 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
放っておいても多少は「目立たなくなって」いきますが、癒着があるなら「凹んだような」感じは変わらないかもしれません。
直ちに治療をする必要はないにしても、一度形成外科を受診して今後の経過予測と、自宅ケアの指導、治療をするならばいつごろどんな治療が望ましいかなどをお尋ねになってみるとよいでしょう。
Q24 相談者 ニックネーム:とき 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

3歳8ヶ月になる息子です。
自宅のトイレで踏み台に上って手を洗っていた際、バランスを崩し便器に額を強打し、2センチ程皮膚がえぐれる傷を負いました。急いで救急に行き、その日はひとまず消毒後ガーゼを被せる処置をしてもらいました。
次の日、近くの形成外科に行くと、傷跡は残るようで、また髪の生え際のため保湿用絆創膏等を貼ると雑菌の多い髪の毛まで巻き込み、かえって化膿することも考えられるため、乾燥させて治しましょうとのことでした。今は接合用テープ2枚のみで取れたら取れたで構わないので、また2週間後に来てくださいとのことです。
極力傷跡は目立たないようにしてあげたいので、出来れば湿潤治療をしたいのですが、やはりお医者さんがおっしゃるように髪の毛が巻き込む場合は避けた方が良いのでしょうか(丁寧に貼れば巻き込まずに済むような気もします。)また昨日救急で消毒を行なっており、怪我をした日から少し時間も経過してしまっています。もし湿潤治療を行なっても問題無い場合、この状況でも効果はあるのでしょうか?

A24 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
確かに「形成外科」の「お医者さんがおっしゃるように」、閉鎖療法は「雑菌の多い髪の毛まで巻き込み、かえって化膿することも考えられ」ます。
しかし、軟膏をたっぷり塗って創面の湿潤環境を保つ「湿潤治療」は可能かもしれません。
「極力傷跡は目立たないようにしてあげたい」とご希望なさるならば、「また2週間後」ではなく、特に変わりがないとしても毎日あるいは数日おきに診て貰うのがよいでしょう。
ただし、「形成外科」の「お医者さん」は、創状態を実際に診察したうえで具体的に指示なさっているわけですから、今回の回答はあくまでも一般論としてご理解ください。
ちなみに「湿潤治療」への切り替えは、上皮化までの期間なら遅すぎるということはありません。
Q25 相談者 ニックネーム:しーぱ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

2歳半の娘が階段から転落し、1ヶ月ほど前に腕の骨を折りました
整形外科で診察してもらい腕の方は幸いにも綺麗に治ったんですがおでこを強く打ったのか落ちてから1週間ほど青アザのたんこぶができていました
腕の骨を本人は痛がっていておでこはそこまで気にしていなかったんですが
1ヶ月経った今おでこを見るとたんこぶは無くなってアザも綺麗に皮膚の色になってぱっと見治っているんですがたんこぶのあった場所が思いっきり上をみたり眉毛を上げたりするとえくぼのような凹みができるようになりました。シワにもみえます
普通にしているときは綺麗なおでこです

これは放置していて元に戻るのでしょうか? 医者にかかった方がよいでしょうか?

A25 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下で癒着が起きているのでしょう。
そのままになってしまうのを防ぐため、マッサージを始めてもよいかもしれません。
表皮を撫でるのではなく、皮下の癒着を剥がすように皮下全体をゆっくり大きく動かします。
まだ「2歳半」ならば、強く押しすぎると痛みを感じたりして嫌がる可能性も大きいので、焦らずに毎日遊びのような感覚で続けてください。
一度でも嫌な思いをさせると二度と触らせてくれないので、ご注意を。
可能ならば、形成外科で経過を診て貰うとよいでしょう。
Q26 相談者 ニックネーム:こじか 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

2歳になる娘が2週間前に石階段の角におでこをぶつけました。1㎝程度切れて出血。夕方だったので、止血と冷却をして、きれいにしてからワセリンを塗り、以前自分が火傷治療で使用したプラスモイストを貼りました。翌日、感染が心配になったので、外科もある内科に受診。湿潤療法で良いとのことでしたが消毒をされ、その上に披創材?を貼り、貼りっぱなしで良いとのことでした。炎症がなければ再診も必要なし。その翌日、入浴時に剥がし、ワセリンとプラスモイストに切り替え、朝晩と乾かないようにし、キズパワーパッドも1度使用しましたが、やはり粘着が強く、残ったベタベタを取るのに子どもが暴れるため、1度しか使えませんでした。5日目あたり、なかなか血の赤みが消えず、よく見ると乾いているような瘡蓋になりかけているような感じで、シャワーの際に湿らせると剥がれたので1度綺麗にし、ハイドロコロイドを貼りました。2日間貼りましたが湿潤液が出ている様子は見られず、剥がすと表面も乾いているようですが、ぶつけた部分がわかるような細い凹みと、その中心に切れたであろう赤い線が残っています。
しばらく赤みは残るとは思っていて、サージカルテープも張っていますが、少し凹んでいるように見えることも気になっています。やはり瘡蓋になりかけていたから湿潤療法に失敗してしまったのでしょうか。凹みはなくなるものなのでしょうか?
受傷した時にはおでこは丸く腫れていたのですが、今は凹みの更に外側は触ると少し膨らみを感じます。

A26 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ぶつけた部分がわかるような細い凹みと、その中心に切れたであろう赤い線」は表皮と真皮の欠損部を埋めた瘢痕組織です。
「石階段の角におでこをぶつけ」て割創を受傷したのですから、少なからず創縁の挫滅があるため、鋭利な刃物で受傷した切創に比べると瘢痕が残りやすい傾向があります。
時間の経過とともに目立たなくはなりますが、ご心配ならば形成外科を受診してご相談なさってください。
Q27 相談者 ニックネーム:エス 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

今年の1月4日に、オデコのど真ん中に2~3センチのパックリ割れのケガをし、形成外科で数針縫いました。
10日に抜糸をして、これでもう大丈夫で、治療は終わりとの事でした。
まだ若くて代謝が良いので、傷後はそんなに残らないでしょう。何もしないで、そのままで良いとの事でした。
本人が大きくなって傷が気になるようだったらまた来て下さいと言われました。
そしてそのまま今に至り、学校に行っていると、クラスの先生に、その傷テープ貼らなくて良いの?と聞かれたそうです。
それで、当時かかった病院に電話し、そう言うのがあることを初めて知りました。
抜糸をして、もう1ヶ月以上もたってしまって、傷後は赤くなってます。
今からでも、テープをするのは遅くないでしょうか?
それとも、もうやっても変わらないでしょうか?
もし遅くないのなら、今から何ヶ月くらい続けたら良いでしょうか?

A27 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷後の瘢痕予防に抜糸後3~6か月間、瘢痕に紙テープを貼るように勧められることが少なくありません。
額をぶつけてできる割創は多少なりとも創縁の挫滅があるので、慎重に治療をしても瘢痕が残りやすい傾向があります。
「形成外科」で受傷6日目に「抜糸」をして「治療は終わり」と告げられたなら、割創の方向が額のしわの方向と一致していたのではないでしょうか。
表情の変化や動作によって皮膚に緊張がかる部位ならば、瘢痕を幅広くする方向に力がかかることを防ぐために抜糸後の瘢痕に伸縮性のない紙テープを貼りますが、額のしわ線方向に一致した瘢痕なので緊張はかからないと判断して特別な指導をなさらなかったのかもしれません。
また、切創ではなく割創であることから、ある程度の瘢痕が残ることを想定してテープを貼る必要性なしと判断なさったのかもしれません。
受傷後「1か月以上」ならば「傷後は赤くなって」いてもおかしくありませんし、6か月までは瘢痕の様相は変化するので「テープ」を貼っていただいてもよいでしょう。
ただし、瘢痕を少しでも目立たなくしたいとお考えならば、直ちに形成外科を受診して具体的なケア法を指導してもらい、定期的に瘢痕の経過を診て貰うことをお勧めします。
Q28 相談者 ニックネーム:yuletide 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

1年程前、現在3歳7カ月の娘の額の打撲について相談させていただきました。
その後すぐ、遠方の形成外科を受診し、ヒルドイドでのマッサージを勧められたため、朝晩と行っておりました。その後3ヶ月くらいして、3ヶ月待ちと言われた近所の形成外科を受診したところ、「マッサージでは悪化するので、今すぐ辞めるように」と言われてしまいました。
1年3ヶ月程経過した今でも表情によって傷跡が凹む症状は改善しておらず、マッサージによって悪化させてしまったのか、それとも皮下の癒着を剥がすためマッサージをした方が良いのかわからず、非常に辛い日々を送っております。
マッサージで傷跡を悪化させてしまう場合もあるのでしょうか。そのような場合でも、これから改善していく可能性はあるのでしょうか。今からできることがありましたら、教えていただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。

A28 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「近所の形成外科」の担当医は、表皮の瘢痕を広げる方向に張力が働き瘢痕を大きくしてしまうことを懸念して「マッサージでは悪化するので、今すぐ辞めるように」という指示をなさったものと考えます。
しかし、皮下で癒着が起きてしまった後ならば、瘢痕全体を動かすようなマッサージで瘢痕が大きくなったり盛り上がったりというように悪化する可能性は低いでしょう。
また、「表情によって傷跡が凹む症状は」外傷による「皮下の癒着」によって成ったもので、「マッサージによって」皮下の癒着が「悪化」したわけではありません。
「マッサージ」で癒着を剥がすには、表皮を擦るのではなく比較的力を込めて皮下の癒着部分全体を動かすようにしなくてはならないので、娘さんが嫌がるかもしれませんが、放置しても改善しないので可能ならば毎日繰り返すことをお勧めします。
一見は百聞に如かずという言葉をご存知でしょうか、患者さんがどんなに上手に言葉で症状を伝えても、一度の診察でその言葉以上に必要な情報が得られることも少なくありません。
厳しいアドバイスになりますが、どうすればよいかお悩みになっているならば、複数の形成外科を実際に受診なさって納得のいく説明をお訊きになるべきです。
今後どちらの先生におかかりになるにしても、指示だけを聞いてくるのではなく、その指示の理由と根拠をお訊きになって、理解、納得してご自宅で処置なさってください。
Q29 相談者 ニックネーム:あああ 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

3ヶ月前に3歳の娘が家の中を走り回っておりドアの淵におでこを思いっきりぶつけて縦に3針縫う怪我をしてしまいました。夜間だったため外科の方が対応して下さいました。
その後形成外科の先生にみてもらい5日後に抜糸、その一ヶ月後にまた形成外科の先生にみてもらいその後はマイクロポアロテープを貼るだけであとすることは何もないと言われました。その後も違う形成外科を受診した際も同じような診察でした。これ以上頼れる人がおらずそんな時にこのサイトを見つけました。3ヶ月後の傷跡はたてにくっきり線が白く残っていてお風呂に入った時など赤くなります。半年間はマイクロポアテープをはるつもりでいますがこれ以上できることは何もないのでしょうか。またお風呂あがりなど特に何もぬっておらずそのままテープを貼っていますが、ヒルドイドの塗り薬をぬっても良いのか、効果があるのかを知りたいです。ほかに何かいい方法があれば教えて頂きたいです。

A29 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「一ヶ月後にまた形成外科の先生にみてもらいその後はマイクロポアロテープを貼るだけであとすることは何もない」のではなく、『今は「マイクロポアロテープを貼るだけ」で十分です』という意味です。
「3歳」の女児の「おでこ」の「縦」の割創を救急の「外科」の医師が縫合した後の瘢痕を、「することは何もない」と言う形成外科医はいません。
ご心配でしょうから、今後も定期的に瘢痕の経過を診て貰うとよいでしょう。
受傷「3か月後」に「傷跡はたてにくっきり線が白く残って」いるならばある程度幅のある瘢痕なのでしょうから、通常は白く色が抜けている瘢痕が「お風呂に」入って身体が温まった時に「赤く」なるのは通常の経過です。
「ヒルドイド」はある程度有効ですが、「塗り薬」によって「テープ」が貼れなくなりますから、必ずしも必要ではないでしょう。
Q30 相談者 ニックネーム:みらい 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

2歳の男の子です。3ヵ月前にコンクリートの角でおでこをぶつけ傷を作りました。傷口はすぐにくっいたのですがしばらくして開いてしまいました。
今、傷口はかわいて少しずつ良くなっていますが、ひきつれがあります。どの程度まで治るか心配です。

A30 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
外傷の瘢痕は、3か月までは赤みが強くなったり盛り上がったり、引き攣れになったりします。
6か月に向けて症状は軽減し、その後も緩徐に改善されます。
保湿をして時間の経過をお待ちいただければよいでしょうが、ご心配ならば形成外科で定期的に経過を診ていただくとよいでしょう。

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