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創傷治癒よくある質問

  1. 治療中や手術後の気になる状態
  1. 首・肩
Q21 相談者 ニックネーム:maa 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

光線過敏症になりステロイドを2週間飲み、それと併用して抗アレルギー薬を8月初旬より服用していましたが、ステロイドは2週間のみましたが抗アレルギー薬は約1ヶ月飲み、それ以後服用していませんでした。
日光過敏症は全然治らず、先週右肩下に10㎝位の凹みがあり、近くの総合病院の皮膚科に受診したところ、血液検査をしその結果は何もなく、次は凹みのところと正常な皮膚を1㎝幅と深さ1㎝の楕円形で切り取り生検査するのですが、傷痕がケロイドや盛り上がるとdoctorにいわれました。
診断がつかず病名もわからないので不安です。

A21 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
キーワードとして『日光過敏症』『ステロイド内服』『抗アレルギー薬』『右肩下の凹み』『一般血液検査に異常なし』『皮膚生検』が挙げられます。
右肩下の凹みの症状をきたす疾患として、限局性脂肪萎縮症がありますが稀な疾患ですし、診察をしていないうえ、情報が少な過ぎて、何をお答えすべきかわかりません。
生検部位が胸部あるいは肩甲骨部ならば、確かに瘢痕が残りやすい部位ですが、必ず肥厚性瘢痕やケロイドが発生するということではありません。
診断をつけるために生検をするのですから、不安なことは遠慮なく主治医にご確認いただければよいでしょう。

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