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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q3891 相談者 ニックネーム:ちゃんぺー 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

高校2年の時に足の裏(つま先のど真ん中)にウイルス性イボができました(かなり大きい)。
多分、プールで移ったものだと考えられます。現在大学2年となり、ウイルス性イボとは4年間闘ってきました。
今までにレーザー治療や手術等3回行ってきましたが治らず、今はブレオマイシンの注射を打って経過観察しているところです。
1回目と2回目のレーザーでは全く治っておらず、2016年9月上旬に行った3回目の手術に関しては半分治ったという感じでした。
今、経過観察しているのはその半分となります。
痛みは軽くなって歩けるようにはなりましたが、手術で縫ったからか分かりません
が、かなり突っ張った感があり、普通に歩けない状態です。
傷口も塞がれましたが角質が硬くなった皮膚でたまに周りのささくれのような小さな皮膚が引っかかるため剥がしたりしてしまいます。
この硬くなった皮膚はこのままでも治りますか?
あと、突っ張った感じはなくなりますか?

A3891 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
疣贅によって表皮の新陳代謝サイクルが乱れて角質の肥厚が起きているのか、手術によって角質の肥厚があるのか、メールから読み取ることが出来ません。
手術によるものならば、「硬くなった皮膚」も「突っ張った感じ」も、術後6カ月以降に徐々に改善されるでしょう。
Q3892 相談者 ニックネーム:フル 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:男性

7年前左足首の内側でくるぶしの少し下を刃物で深く切ってしまい、神経や血管など切ってしまいました。
整形外科で手術後2~3年くらいで痺れが無くなると聞いていたのですが、未だ無くなりません。
指先は動くのですが、切る前よりかは力を入れづらくなったと思います。
足裏の内側足根小球の部分は未だ感覚が鈍く痺れが一番強いです。
痺れは足裏全体にあり、傷口を叩くと、特に中指と親指に電気が走るような感覚があります。この痺れはもう治らないのでしょうか?

A3892 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「傷口を叩くと、特に中指と親指に電気が走るような感覚」はTinel’s Signと言って、障害された知覚神経の断端を指先などで叩くと、末梢に向かって放散痛が生じる症状で、神経の損傷部位を特定するのに有用です。
踵の知覚に異常がないなら、外傷に引き続き発症した足根管症候群なので、
後脛骨神経の枝の内側足底神経の障害で、長期にわたると筋委縮が起きて多少「力を入れづらく」なることも起こり得ます。
原因が神経の圧迫や絞扼によるものならば、それを解除すれば症状は消褪します。
整形外科を受診してください。
Q3893 相談者 ニックネーム:ララ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

1月の始めにお家で布団を干そうとして滑ってしまい股間をイスの背もたれ部分に強打してしましました。
当日はものすごい痛みがあったものの冷やして安静にしていましたが翌日もジンジンと痛みもあり腫れもあったので病院に行ったら速入院して翌日手術になりました。
この間検診に行って抜糸、消毒などしてもらいまた。
通常生活に戻って大丈夫との事でした。
かゆみがあったので軟膏だけ処方してもらいました。
その時点でもチクチクしたりかゆみがありましたが今は少しづつですが落ち着いてきてます。
今気になるのはまだ硬い部分が陰部にありショーツに擦れると痛みがあります。
これも日にちが来れば体内に吸収されて元通りに治るのでしょうか?

A3893 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
詳細が判らないので、主治医にご確認いただくのが最もよいのですが、一般的な経過ならば、「まだ硬い部分」が瘢痕によるものなら、受傷後3か月~6カ月にかけて徐々に軟らかくなります。
また、マラソンなどに使うスポーツ用のショーツならば、体にフィットするので、擦れないで済むかもしれないので、ご検討になってみてはいかがでしょう。
Q3894 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:無記入 性別:無記入

昨年、12月12日に甲状腺癌の手術をしました。(左葉切除)
退院後に傷を見ると手術で切った後が(6~7cm)赤く盛り上がりミミズが張り付いているようでした。
今は、赤みが取れて、少し盛り上がった上に傷があります。
気になるのは、傷の周りの皮膚の下から盛り上がって皮膚が上がってきていることです。
(結構盛り上がっています。)
術後の検診で、主治医に聞いたところ軽くマッサージをしてください。と言われました。
マッサージした時は柔らかくなりますが、すぐに固くなってしまいます。
先日、当フォームで肥厚性瘢痕の事を書いた内容を少し見ました。私の場合も肥厚性瘢痕でしょうか?
時間の経過とともに傷も、盛り上がりも、軽快してゆくものですか?

A3894 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしていないので、詳細が判らないのですが、肥厚性瘢痕ではないでしょう。

肌が伸びて瘢痕に緊張がかかると瘢痕は幅広いものになるので、
手術手技に優れた医師の多くは、引っ張られていずれ平らになることを見越して、皮下組織を寄せて「皮膚の下から盛り上」げて縫合します。

まだ術後1か月半ならば、盛り上がりは残っていてもおかしくはないので、「軽くマッサージをして」「時間の経過」を待っていただくのがよいでしょう。
形成外科を受診して、状態を確認してもらうとよいでしょう。
また、主治医から指示を受けるだけでなく、状況の説明と経過予測もお尋ねになってください。
Q3895 相談者 ニックネーム:りりー 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

昨年の夏に、気管切開をしまして、首のところに傷跡が残っています。
日に焼けないようにしているのと、なるべく隠して過ごしたいので、タートルネックなどを着て隠す生活をしています。
ですが来年に結婚式を控えていて、できるのなら少しでも目立たなくしたいと思っています。
私の友人で気管切開した方で、6年くらい経ってやっと少し目立たなくなってきたと聞いたのですが、もっと早く治す方法はありますか?
傷は、ぷくっと盛り上がってる部分と少し凹んでいる部分とあります。

A3895 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「気管切開」の「傷跡」は、瘢痕と癒着によって「ぷくっと盛り上がってる部分と少し凹んでいる部分」が出来てしまいます。
瘢痕形成術と癒着の剥離で症状は解消され「来年」までには赤みや硬さも消褪して「目立たなく」なるでしょう。

形成外科を受診してご相談ください。
Q3896 相談者 ニックネーム:ゆうき 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

水曜日に膝の骨軟骨種の手術をしました。抜糸は来週の金曜日予定です。今日は日曜日なのですが普通に歩いてもいいでしょうか?

A3896 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診察をしないで術後の指示は出せませんが、一般論としてお答えするなら、「水曜日」の「膝の骨軟骨種の手術」ならば「日曜日」に「歩いてもいいでしょう」。

詳細は主治医にお問い合わせいただくのが確実ですが、術後の注意点として特に止められていないなら普通に日常生活を送っても構わないでしょう。
Q3897 相談者 ニックネーム:やも 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

3週間前に転倒し顔を打ちました。目の横、まぶた上と下(ほおぼね)あたりに傷が出来ました。
出血が2~3日止まらず、また顔もひどく腫れたので最初は気付きませんでしたが顔の腫れがひいてみると、傷の部分がへこんでいます。
出血が止まってから2週間ほど、透明の絆創膏(傷をかわかさずに治すというタイプ)を貼っていましたがそろそろ大丈夫かと昨日あたりから貼っていません。
傷のへこみは治りますでしょうか?
今後どのようにすれば良いでしょうか。
色素沈着もしております。一番の悩みはへこみです。

A3897 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下出血で「ひどく腫れた」のでしょう。
現在の「色素沈着」は、出血創が上皮化した後のものか、皮下出血後のヘモジデリン沈着によるものでしょうし、「傷の部分がへこんで」いるのも、筋挫創(筋裂傷)によるものか顔面骨骨折(ヒビ)によるものか、それ以外の原因があるのか、申し訳ありませんが、診察をしなければ具体的な回答が出来ません。

形成外科を受診してください。
Q3898 相談者 ニックネーム:tao 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

一ヶ月前に小3の息子が校庭で転ばされ、こめかみ近くを擦りむきました。
傷は深くなかったのですぐに傷口はふさがりました。
ただ、赤く残ってしまいました。赤いあざのような感じになっています。
その赤みをとるような薬はありますでしょうか?

A3898 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
押すと白くなって離すと周囲からパッと赤みが戻るようなら、治癒過程の血管拡張と新生血管なので、受傷から3カ月以上経過したころから赤みが消褪していきます。
押しても色調の変化がなければ色素沈着のためで、受傷後3ヵ月までさらに濃い色になる可能性があります。

申し訳ありませんが、「赤いあざのような感じ」を診察しなければ、具体的にお答えすることが出来ないので、形成外科を受診してご相談なさってください。
Q3899 相談者 ニックネーム:みう 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

四年半以上前に、
運動会で派手に転けて左膝 肘を擦りむきました。
幸い、肘は綺麗に治ったのですが、左膝が盛り上がり、皮膚科では肥厚性瘢痕と診断されました。
四年半以上も経っているのに、治りそうにはありません。
大きさは気持ち小さくなったかなと思うのですが厚みや赤みなどは変化ないです。
病院ではどのような治療がありますか。
病院に行くとしたら、皮膚科や形成外科などどの病院に行くのが良いですか。
また、直るのでしょうか。

A3899 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「肥厚性瘢痕」の「厚みや赤み」は数年~数十年の歳月を経て消褪し、白く平坦な成熟瘢痕になります。

積極的な「治療」は、シリコンゲルシート貼付、レーザー治療、ステロイド貼付、ステロイド注射などがあります。

形成外科や美容皮膚科を受診して相談してください。
Q3900 相談者 ニックネーム:いち 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性

9年前に交通事故でおでこを端から端まで約13センチ裂傷してしまいました。
ただ上手く縫合して頂いたおかげもあって現在は線キズの様になっている感じです。幅は2~3ミリ程度です。
ただ、縫い合わせのところが段になっていて、光の当たり方でキズ跡が目立ってしまいます。
おでこを平らに、そして傷跡自体も極力目立たなくして頂きたいのですがどの程度修復が可能でしょうか。

A3900 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「幅は2~3ミリ程度」で「段になって」いる症状の改善は様々な治療法が提案できますしどんな治療法でも症状は改善されるでしょうが、瘢痕形成術(瘢痕切除縫合術・Z形成術を含む)が最も瘢痕が目立たなくなる方法でしょう。

現在の状況あるいは術後経過によって、ほとんど瘢痕が判らなることもあるでしょう。
形成外科を受診して相談してください。

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