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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q2191 相談者 ニックネーム:そら 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

5月に頭頂葉の手術しましたが、髪の毛が、生え際の割れ目が、生えてこなくて。未だになやんでます。こうゆうのは初めてなので、どうしたら、髪の毛が、生えてくるのか知りたいです。

A2191 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
禿髪部分に毛孔があるかを観察してください。
毛孔があるなら生えてくる可能性はあるので、3か月以上継続して薬局で扱っているミノキシジル外用薬を塗って様子を見てください。
毛孔が無くつるっとした表面なら、瘢痕禿髪です。
頭頂部は皮膚に強い緊張がかかるため、縫合創の向きによって幅の広い瘢痕になってしまったと考えられます。
禿髪瘢痕からは発毛しないため、瘢痕形成術や自毛植毛術が必要になるので形成外科を受診してご相談なさってください。
Q2192 相談者 ニックネーム:あい 患者様(相談対象者) 年齢:無記入 性別:女性

鼻孔縁挙上という美容整形を受けて2年経ち、現在も鼻の縁から鼻の下にかけて白く引きつれた縦長の傷跡があります。

あるクリニックで縦の傷跡に対し横に切って傷跡を付けることで目立たなくなると言われましたが、余計に目立ってしまわないでしょうか?
聞いた感じでは麻酔や縫合はなしで、簡易的に傷を付けるようです。

A2192 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
申し訳ありませんが「縦の傷跡に対し横に切って傷跡を付けることで目立たなくなる」という施術の説明が理解できません。
瘢痕を切除してZ形成術で線上の瘢痕を分断するということなのかもしれません。
整容の治療は個々の症状に応じた計画が必要なので、施術の提案をしてくださった医師に詳細をご確認いただき、メリット・デメリットを充分に理解し、納得した治療を受けてください。
マイクロスキンニードルセラピーやフラクショナルレーザーなども有効かもしれないので、複数の医療機関で意見を訊いてみることをお勧めします。
Q2193 相談者 ニックネーム:あさ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

4日ほど前に陰部周辺にある生まれつきのイボのようなできものを切除しました。レーザー治療ではなくメスなどで切り取るような方法の手術で、術後は縫合してもらい抜糸はまだしていない状態なのですが4日経った現在でも出血があります。トイレなどに行った際にトイレットペーパーに血が滲む程度の出血なのですが、これは病院に行って診てもらった方が良いのでしょうか?もし傷口が開いて細菌感染などしてしまったらと心配です。

A2193 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
比較的血流がよい部位なので創縁をしっかりと合わせて縫合してあれば創が離開することは少ないはずですが、硬い縫合糸でチクチクした不快感が生じないように柔らかい溶ける吸収糸で縫合したため一部の縫合がほどけたのかもしれません。
上皮化にやや日数がかかるかもしれませんが、清潔にしておけば感染は起こしません。
完全に「傷口が開いて」しまうことはないでしょうが、不安ならば手術をした病院で診て貰うことをお勧めします。
Q2194 相談者 ニックネーム:ふじの 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

7ヶ月前に、パンのスライサーの刃で右手人差し指の第一関節内側を切りました。
その時は出血がなかなか止まらず、初めてそのような怪我をしたためすぐには洗えませんでした。
また、洗う前に一度しゃがんでしまったこともあり、シンクに行くときに貧血で気を失い倒れました。
上記のことがあり一応病院(皮膚科と内科が一緒のところ)に行きましたが、血を見てびっくりしただけ。傷もすぐ治る。とのことでした。たしかに傷はすぐに治ったし、体調にも問題はありません。
しかし切ったところがときどきすごく痛くなります。瞬間的に痛くなる時もあれば、その後もずっと切った当時と同じような痛みが続きます。
指先ということもあり日常生活にも影響があります。
傷跡はほとんど分からず、触っても痛くない時もあります。病院に行くべきなのか、行くとしたら何科なのか、痛くなった時の対処法など知りたいです。

A2194 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
切創受傷時に知覚神経末梢の損傷があったのでしょうが、通常ならば痛みの症状は日数の経過とともに徐々に軽減します。
損傷した神経が伸びてきてその先端で痛みがあるなら、痛みの箇所は指先に向かって日々移動します。
切断された神経の断端に神経断端腫が出来たなら、軽く叩いただけでも痛みが生じます。
申し訳ありませんが、いただいた情報だけでは診断が出来ません。
手の外科を標榜する整形外科や形成外科におかかりになることをお勧めします。
Q2195 相談者 ニックネーム:しーた 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:男性

先日自転車で事故をしてでこの上の部分を切ってしまいました。傷は浅く3センチほどの広さなので、病院で医療用ホチキスを四つとめてもらいました。髪の下で怪我をしたので怪我が治った後そこの部分だけ禿げないか心配です。どうなるのでしょうか。また、禿げた場合はどのような対処法があるのでしょうか。お願いします。

A2195 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
自転車で転倒して前頭部をスキンステープラーで固定する治療をなさったなら、切創ではなく強くぶつけたための割創でしょう。
前頭部の割創ならば毛根を横断損傷することなく皮膚が割れるのが通常なので、瘢痕が細いものになれば禿髪は起きないでしょう。
前頭部に禿髪瘢痕が残った場合、瘢痕を切除して縫合し直す瘢痕形成術あるいは自毛植毛術で治療が可能です。
Q2196 相談者 ニックネーム:やぎお 患者様(相談対象者) 年齢:70代後半 性別:男性

大腸癌切除の為、腹腔鏡手術を行い約2ヶ月になります。2週間前からヘソの辺り下着が汚れるようになり、よく見るとヘソの奥からピンク色した細長い肉のようなものが1cm程出ていました。痛み痒みはありませんが固まる様子はなくジクジクしており、ガーゼを当て保護していますが化膿しないか心配です。このような事はよくあることなのでしょうか。対処方法等ありましたら教えて頂きたいと思います。

A2196 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「腹腔鏡手術」では複数個所から手術器具(カニューレ)を挿入しますが、そのうちの1か所が「ヘソ」です。
皮下縫合糸が排出されて「ピンク色した細長い肉のようなものが1cm程出て」いるのかもしれませんが、「ジクジクして」いるなら縫合不全もしくは縫合糸膿瘍も完全には否定できません。
手術をした病院あるいはお近くの形成外科などにおかかりになってください。
Q2197 相談者 ニックネーム:    患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性

4歳の男の子で3日前の出来事です。走って車に乗り込もうとしたところ、転んで車のプラスチックのステップにおでこを強打しました。流血しましたが、5分程で止血しました。
傷口は横に7~8ミリ切れています。薄くドルマイシンとワセリンを塗って絆創膏を貼り乾かないようにしています。
傷痕はあまり気にしていないのですが、今後治るまでドルマイシンは続けた方がいいですか?
ワセリンだけかケアリーブなどに変えようか迷っています。傷口はピンクから赤黒くなっています。膿んだりはしていません。

A2197 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「傷口はピンクから赤黒くなって」いるとすれば表皮剥離と組織挫滅があるのでしょうから、瘢痕が残る可能性があります。
感染を起こしていないようなので、「ドルマイシン」などの抗生物質軟膏は必要ありません。
しっかり洗って、「ケアリーブ」など湿潤療法専用創傷被覆材を貼付するだけでよいでしょう。
いちど、形成外科などを受診してケア法を具体的に指導して貰うことをお勧めします。
Q2198 相談者 ニックネーム:はるさめ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:男性

フェイスラインの肥厚性瘢痕の治療でケナコルト注射を2回打ちました。
2週間前に2回目の注射を打った跡の周りが少し紫色になりました。赤みも多少残ってます。
正常な経過でしょうか?
瘢痕そのものは白く、ほぼ平坦になってきてます。
また若干凹んでしまった気がするのですが、時間経過で元に戻りますか?

A2198 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「注射を打った跡の周りが少し紫色になり」「赤みも多少残って」いるのは、皮下出血でしょうから、いずれ吸収されます。
「若干凹んでしまった」とすれば、瘢痕を超えて脂肪層に「ケナコルト注射」が広まったため脂肪萎縮が起きたためなので、「時間経過で元に戻」ることはありません。
Q2199 相談者 ニックネーム:スノウ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

左人差し指にすいばりがあり、抜いたところ、その人差し指から肘の辺りまで赤く(表側)線が出てます。肘は裏側の方に。まだ脇の辺りは赤くはなっていないけど腕を上げたりするといたみがあります。
全体的には押したり当たったりしない限りは痛くはありません。

A2199 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
感染症の可能性があります。
最悪の場合、腕を切断ということもあり得ます。
直ちに形成外科や外科などを受診してください。
Q2200 相談者 ニックネーム:まっきー 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:男性

創傷治癒を応用した治療について質問です。
ニキビ痕と毛穴開きがひどく、創傷治療を活かしたダーマペン4 やピーリングの治療を進められました。
ホームページで創傷治癒の仕組みについて拝見しましたが、上記の治療は一時的なものであり、逆に将来傷跡を広げるきっかけになるのでしょうか。

A2200 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般的に日本で施術されるケミカル「ピーリング」やメカニカル「ピーリング」は、表皮層をある程度まで削り、外用剤の吸収を促進して真皮層に働きかけ引き締め、表皮のターンオーバーを整えます。
マイクロニードルセラピーの「ダーマペン4」は、真皮層を直接針で刺激すると同時に外用剤の吸収を促進し、真皮層の線維芽組織を増生して毛穴を引き締めます。
一度の施術で満足できる結果が得られるわけではありませんが、複数回施術を重ねれば「ニキビ痕と毛穴開き」は軽減されます。
「将来傷跡を広げるきっかけになる」ことはありません。
施術を勧める病院で十分に説明をお訊きになり、信頼できるとお感じになった医師のもとで納得して施術を受けてください。

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