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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q4241 相談者 ニックネーム:つくね 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

ドレニゾンテープについて
肥厚性瘢痕があり、5日前よりドレニゾンテープの使用を始めました。昨夜剥がすと少し赤くなっており、テープを貼らずに寝ました。今朝みると、赤みが増し、火照りもあり、テカリまで出ていました。部位によってはひりひりしてます。
怖くて今日は貼っていません。かかりつけの病院が連休に入ってしまいどうすることもできず、こまっています。
テープによるかぶれなのか、ステロイドのせいなのかわかりません。ちなみに湿布薬やサージカルテープを貼ると1日で赤く被れるときもあります。このまま今夜も貼っておいた方がよいのか、ひとまず使用中断すべきか困っております。赤みは1日経ってもひきません。

A4241 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
診てないのであくまでもメール内容からの推測ですが、ステロイドによる血管拡張、テープによるラッピング効果、かぶれ、全ての影響が考えられます。
「かかりつけの病院」の「連休」が明けるまで、無理せず、「ひとまず使用中断」しておくのがよいでしょう。
Q4242 相談者 ニックネーム:たうぬす 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性

2歳10か月の娘のついてです。約半年前に右目の下に3センチほどのひっかき傷をつくりました。
ベッドの柱から飛び出ていたネジで引っ掻いたようです。現在海外に居住しており、そこで当座借りた家具付きアパートのことです。親としても全く恥ずかしいのですが、ネジに気が付いていませんでした。
しばらくかさぶたになっておりましたが、半年たった今でも、その傷が赤みを帯びて見えます。むしろ室内では目立ちませんが、日光のもとへ出ると、傷が赤く見えます。ケガをした当初にもっとすべきことがあったのではないかと悔やまれてなりません。この国では外出時に日焼け止めを推奨されますので、日焼け止めは塗っています。
こちらのサイトで、子どもさんの顔のケガについての質問と回答を読ませていただきました。あまり心配することではないようではありますが、実は私がケロイド体質です。娘の妊娠時にケロイドが悪化。大学病院で治療(といっても緩和させることしかできませんでしたが)を受けました。また、私の二人の弟もケロイド体質です。父方からの遺伝のようで父もケロイドがありました。それゆえ、今回質問させていただく娘に関しては、「ケロイド体質の可能性がある」ということで、乳児期のBCGを免除されています。
今回のケガはとくに盛り上がってはおらず、薄い皮が張った様子でその下がなんとなく赤く見える、といった状態です。こちらの小児科医に質問したところ「大きくなったら治る」との一点張りでした。全くの白人社会なので有色人種は診なれていないかもしれません。
家系的な体質もあるので、娘の顔の傷を見るたびに考え込んでしまいます。やはり専門医に相談すべきでしょうか。よろしくお願いいたします。

A4242 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷後「半年」経過していますから、ケロイドが発症することはないと考えられます。
日常的に「日焼け止め」を塗っておくだけでよいでしょう。
確かに「有色人種」の肌を診慣れていないと、必ずしも正しい判断ができない可能性があるので、ご帰国の際に形成外科を受診してご相談ください。
ケロイドは特に引き金となる外傷がなくとも発症することがあるとされています。
ご存じでしょうが、耳垂や胸骨部など発症しやすい部位があるので、気をつけてあげてください。
Q4243 相談者 ニックネーム:リトルミー 患者様(相談対象者) 年齢:70代後半 性別:男性

高齢者(透析患者)の菲薄した皮膚の表皮剥離創(浅いけど滲出液や出血多め)や裂傷創の適切な処置法と理想のドレッシング材を 教えて下さい。

A4243 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「高齢者」であっても「透析患者」さんであっても、感染のない「表皮剥離創」の治療は湿潤療法が適していることに替わりありません。

ご質問の重要ポイントは、透析患者さんということもあって浸出液が多いことと、創周辺の皮膚が菲薄化していてドレッシング材の固定によって新たな剥皮創を作る可能性が高いということと推測しますが、治療材料の選択も固定法も高齢者の褥創に準じて判断すべきです。
費用の問題が無ければ、多い浸出液にはポリウレタンフォームが勧められます。
Q4244 相談者 ニックネーム:リーチ 患者様(相談対象者) 年齢:60代後半 性別:女性

妻が約20年以上前から静脈瘤の診断を受け、右足首のかき傷をバンドエイドのみで治療してきた。3か月たっても治らないのでかかりつけ医師に診てみもらっているが、1年たって今も改善せず。2日に1回傷の手当てに通っている毎日で、足の事ばかりを考える辛い日々が続いている。痛み止めと肉上げの軟膏で対応している。

症状 1むくみ(静脈瘤のため) 2ひりひりの痛み 3湿疹ができてかゆい 4歩くことが苦痛
治療内容 1血液の流れをよくする点滴を3カ月続けた。むくみがひどい 2血液サラサラ薬 3毎晩家で足の消毒とマッサージほか
どうすればよいのか悩んでいます。良い治療方法と今後の治療対策を教えてください。

A4244 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
血流がよくない患者さんの下腿の潰瘍は、浸出液のコントロールが重要なので、専門医の診察とアドバイスがなければ、創治癒が遷延してしまうことがあります。
湿潤療法に長けた医師の指導が必要でしょう。
静脈瘤の手術をなさるか、レーザーで静脈瘤を処理なさった方が、潰瘍の治癒への近道かもしれません。
「かかりつけ医師」は内科が専門でしょうから、形成外科、血管外科を紹介してもらってはどうでしょうか。
Q4245 相談者 ニックネーム:もも 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

先日2度目の外反母趾手術をしました。術後2週間は、シーネをつけて、傷口を確認することはできませんでしたが、ともかく痒みがありました。シーネをはずしてみると、すでに、絆創膏かぶれの状態で、赤くなってました。医師に相談しましたが、すでに私は、花粉症なのでアレルギー薬を飲んでいたので、処方する薬は塗り薬(リンデロン)のみでした。
塗ってもまったくというほど、痒みもとれず、もうすぐ術後1ヶ月になります。皮がむけ、赤く腫れ(術後の腫れもあると思いますが)ともかく痒い。
仕方がないので、1日に何度か保冷剤で患部を冷やしごまかすことで、しのいでいますが、本当にこの処置以外我慢するしかないのでしょうか

A4245 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「花粉症なのでアレルギー薬を飲んでいた」ということですが、
掻痒感を抑制する作用の強い抗ヒスタミン剤でない可能性もあるので、主治医に「ともかく痒い」ということをしっかりとお伝えになって、抗アレルギー薬を変えてもらってはいかがでしょう。
Q4246 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:無記入 性別:無記入

ストーマ装具を貼っている皮膚のケアについて教えてください

A4246 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
面板をはがしたあとは、せっけんできれいにします。せっけんをよく泡立てて、こすらずに優しく洗います。柔らかい布または手で洗ってもいいでしょう。せっけんは肌に合ったものを選びます。肌が弱い場合は、弱酸性せっけんを用いると皮膚への刺激を押さえられるでしょう。お風呂で装具交換するのでしたら、せっけんで洗ったあとシャワーで流します。お風呂以外の場所で交換するときは、せっけん分を残さないようぬらした布でふき取ります。最後に乾いた布で水気をふき取ります。皮膚保護材や絆創膏の粘着剤が皮膚に残ってべたつくときは、無理にこすって取ろうとせず、剥離剤を使うと簡単にとれます。油性の剥離剤を使ったときは、せっけんでよく油分を洗い落としてください。
Q4247 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:無記入 性別:無記入

ストーマ装具をはがすとき気をつけることはありますか

A4247 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ストーマ装具の皮膚保護材をはがすときは、装具をひっぱらず、皮膚を皮膚保護材から少しずつはがすようにしてゆっくりとはがしてください。一気にはがすと、皮膚の角質層が薄くなり、皮がむけたような状態になることがあります。愛護的にはがすことが大切です。剥がしにくい時は、剥離剤を用いて剥がすと無理なく剥がすことができます。
Q4248 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:無記入 性別:無記入

ストーマ用装具の選び方を教えてください

A4248 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ストーマの種類、大きさ、突出度、またストーマ用装具を貼るおなかの特徴に合ったものを選びます。ストー用装具の種類はさまざまあるので、ストーマケアに詳しい医療従事者からアドバイスを受けて選びます。ストーマケアを専門に学んだ、皮膚・排泄ケア認定看護師にお聞きになるといいでしょう。
Q4249 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:無記入

今年2月に生まれた子供の上唇に、1センチくらいの海綿状血管腫があるのですが、手術は6歳くらいにならないと受けられないと医師に言われました。それまでの間、その血管腫が大きくならないような治療というのはありますか?あればどのような治療ですか?手術は1度受ければ完治するものなのでしょうか?

A4249 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
6歳まで待ちたいというのは、数ヶ月ではまだ全身麻酔をかけたくないということと、自然に消えていくタイプかもしれないという判断かと思います。消えないタイプでしたら、それ以上はほっておいても大きくなることはありませんし、反対に急に大きくなるようでしたら、1、2年でしぼんでいくタイプの可能性があります。このようなわけで、あわてずに主治医の指示通り、心配せず経過をごらんください。
Q4250 相談者 ニックネーム:無記入 患者様(相談対象者) 年齢:10代 性別:女性

ピアスの穴を開けて3年近くになります。耳たぶの裏側が大きく腫れてコブのようなケロイドになってしまいました。皮膚科でケロイド部分をとりましたがまた元の大きさに戻ってしまいました。ほかの皮膚科に行くと「耳たぶごと切除しかない」といわれてしまいました。

A4250 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
どういうわけかピアスの後は時折ケロイドになり、治療に苦労することがあります。一度形成外科と相談ください。(相談者にはカウンセリングを行っているクリニックをご紹介しています。)

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