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傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
Q391 相談者 ニックネーム:ゆう 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

二年前に右眉上から斜めに跨いで、眉下までの挫創を負いました。1.5センチの深さまで傷が達しており、筋肉まで見える程でした。一年程で凹んだ白い1本の線の傷跡になりましたが、凹みが気になり、去年の夏に修正手術を受けました。修正手術は眉毛の中はせずに、眉下のみ瘢痕切除しました。数ヶ月前から眉上の傷跡の周りが痒く、その部分が白く膨らんでいます。膨らんでいる部分も眉骨辺りまで広がっている様です。また、眉毛の中の傷跡の周りも痒く、白くボコっと膨らんでしまいました。やはり、形成外科を診察した方が良いでしょうか?

A391 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷から「二年」、瘢痕形成術から半年以上経過してから、手術部位とは異なる「眉上の傷跡の周り」から「眉毛の中の傷跡の周り」まで「痒く」、「白く膨らんで」きたならば、外傷や瘢痕、瘢痕形成術と直接の関係ないかもしれません。
原因を確定し対策を検討するため、皮膚科、形成外科を受診してください。
Q392 相談者 ニックネーム:ゆん 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

5週間前に額(眉上)の1ミリ程度のホクロを炭酸ガスレーザーでとりました。
施術から1週間後の再診でまだ凹みが強かったのでプロスタンディン軟膏を毎日塗りました。
施術から2週間後の再診で上皮化はしており(凹みは全然あります)、プロスタンディン軟膏は終了して保湿+遮光(エアウォール)となりました。
現在、施術から5週間経っていますが、凹みが強いです(1ミリくらいはありそう?)。赤みはあるのですが、凹みのせいで影になっているのか遠目に見ると茶色く見えてしまいます。もともと小さいホクロだったので術前よりも目立ってしまっていて苦しいです。
施術をしてくれた先生は以前からお世話になっており、ホクロや脂腺増殖症も何度もとっていただいたことがありますが、上手で、凹みが残ったことはありません。これまでにない経過で毎日辛いです。
1週間後に経過を見せに行きますが、今までお世話になっていたこともあるので、なんて話していいか分かりません。
ここから凹みがよくなっていくことってあるのでしょうか?前髪で隠していますが、とても不安で鏡を見ては暗い気持ちになる毎日です。
いつ頃までなら盛り上がってくる可能性があるでしょうか。
待つしかないのかもしれませんが、とても不安で色々検索してしまいます。

A392 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「ホクロ」の母斑細胞が真皮層のどの深さまで入り込んでいるかは、「ホクロ」の大きさには関係ないので表面から観察しただけではわかりません。
「炭酸ガスレーザー」で「ホクロ」を蒸散する際に、真皮浅層までの施術で終了すれば「ホクロ」の再発の可能性は高く、真皮深層まで施術を行えば瘢痕が形成されます。
表皮に表出している部分が「1ミリ程度」であっても真皮深層まで母斑細胞が存在する「ホクロ」だったので、「炭酸ガスレーザー」の施術で「凹み」の瘢痕が「残った」のでしょう。
「凹み」が完全に平らになることは無くとも、時間の経過とともに軽減する可能性はあります。
整容に関わる治療は、施術だけで成り立つのではなく、施術後の経過観察と適時適当な瘢痕ケアをしてご本人が気にならなくなった時点が治療終了の時期です。
まだ「凹み」があって「苦しい」なら、治療は継続中なのですから、信頼なさっている「先生」に「不安」をお伝えになって、今後のケアを具体的に指導して貰ってください。
Q393 相談者 ニックネーム:もみじ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

2ヶ月前、家具の組み立て作業中に手元が狂い、鋭利な刃物で太ももの外側を斜め縦方向に勢いよく切ってしまいました。長さ4センチ幅1ミリほどです。
ヒリヒリと痛み、出血はしたもののすぐに止まったので、キズパワーパッドを貼っておくと、1週間以内に上皮化しました。長さ4センチ幅1ミリの線状の傷跡になりました。
現在、傷跡はうっすらと赤く、見る角度や光の当たり具合によっては若干凹んでしまっています。
この傷は縫合の必要がある傷だったのでしょうか。また今後、この凹みが多少なりとも改善することはあるのでしょうか。

A393 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
切創は創縁をピタリと閉じておくことで、幅の無い一本の線状の瘢痕になります。
一般的に、「20代」「女性」の「太もも」(大腿)は表皮の緊張が強いため、大腿の「縦方向」の切創は開き気味になり、左右の創縁の隙間に瘢痕組織が形成されて「幅1ミリの線状の傷跡」になったのです。
受傷直後に「縫合」するか、創縁をしっかりと閉じて「キズパワーパッド」などの湿潤療法専用の創傷被覆材を「貼って」おけば、瘢痕の「幅」は「1ミリほど」にはならなかったかもしれません。
受傷後3か月までは「赤」みも「凹み」も目立ちますが、6か月に向けて目立たなくなりますし、それ以降も時間の経過とともに目立たなくなっていくでしょう。
気になるなら、形成外科で一度診ていただくとよいでしょう。
Q394 相談者 ニックネーム:Tamo 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

初期の乳がんで部分切除術を1か月前に受け、1週間後に抜糸をしました。しばらく傷跡ケアテープを貼って日常生活を過ごしてたのですが、抜糸から2週間後、一部分の傷が開いていて出血していたため病院へ行きましたが、たまにあること、化膿していないから問題ないと言われ、キズパワーパッドを貼られて終了。
3日後、入浴時にキズパワーパッドを貼り変えようとはがしたところ、前回開いていた箇所と、もう一か所から噴水のように出血しました。止血後キズパワーパッドを貼って診察しましたが、傷を直接見ることなく、キズパワーパッドを貼っていれば問題ないと言われました。その3日後、また貼り変えのため傷を確認したところ、傷の一部ではなく全体からだらだらと流血。傷はクレーターのようにえぐれ、手術直後より汚くなっており、痛みも出ています。
どんどん流血量が増え、キズパワーパッドも1日~2日で血が漏れて貼り変えが必要な状況です。すでに術後から1ヶ月が経っているのですが、この経過は主治医の言うように問題がないものなのでしょうか。
また、主治医に相談するのが怖くなってしまっており、他院への転院も検討しているのですが、この状況で他院へ行ってみてもらえるものなのでしょうか。

A394 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
術後「1か月が経って」いて「だらだらと流血」があるならば、皮下血腫の可能性が高いのではないでしょうか。
新しい「出血」なら比較的明るい赤色のことが多いのですが、血腫として溜まった血液が排出されているなら暗赤色です。
「主治医」にとって「たまにあること」、「問題ない」ことであったとしても、貴方にとっては初めてのことですし、術後「1か月」で「傷が開いていて出血」していれば順調な経過でないのは明確なのですから、再度受診なさって、状態の評価と予想される経過、治療方針をしっかりとお尋ねになってください。
どうしても「主治医」と相性が悪いようなら、「他院」でも診てもらえます。
可能なら、「乳がん」の手術の際のデータなどをお持ちいただけるとよいでしょう。
Q395 相談者 ニックネーム:ゆりこ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

2016年の1月に右手中指の基節骨を開放骨折し、固定手術をしました。
抜釘手術はしていません。
最近になって手の痛みや指の強張り、可動域の狭さを感じています。
8年以上経っても抜釘手術はできるのでしょうか?

A395 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
指骨「骨折」は、ピン、ワイヤー、スクリュー、プレート、ロッドなどを用いて皮下で「固定手術」をします。
基本的に「8年以上経っても抜釘手術はできる」のですが、先ずは固定している材料の確認と「手の痛みや指の強張り、可動域の狭さ」の原因を診断することが必要です。
手外科を標榜する整形外科を受診してください。
Q396 相談者 ニックネーム:てゆ。 患者様(相談対象者) 年齢:10代前半 性別:女性

右腕の上側に何十本も切ってしまいました。
範囲は手根から7cmほど下に降りたところから、縦約15cm、横約5cmほどです。
相談内容としては、1度切って跡(ケロイドのようなもの)が残っているところに再度傷をつくって良いのでしょうか?なんとなく跡が残っているところを切るのが怖く切っていません。
また、少し深めに切っていると、ガタガタしたような(細かい網目状の焼肉網のような)ものを切っている感覚になります。これは筋肉に到達しているのでしょうか?

A396 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
線状の瘢痕を横切る切創も、創縁をしっかりと閉じておけば治癒します。
筋膜や腱鞘に到達する深さの切創の際に、抵抗があるのかもしれません。
浅い切創でも線状の瘢痕は残りますし、深い切創なら幅拇広い瘢痕や肥厚性瘢痕になることも少なくありません。
10代は精神的に不安定で、様々な不安から自傷行為に繋がりやすい時期です。
リストカットやアームカットの瘢痕は、必ず残ります。
長期間の経過を経ても、自傷行為による瘢痕であることは明確にわかります。
成長してから、自傷行為の瘢痕を消したいと願うようになることが殆どです。
自身の人生に損をさせる行為はおやめください。
Q397 相談者 ニックネーム:はな 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

2週間程前に右手小指にできた腫瘍の摘出手術をしました。
取り除いた腫瘍は病理にだしていてまだ結果が出ていません。
手術後指先のしびれが中々治らず主治医に話すと、神経を傷つけたかもしれない、時間はかかるけど少しずつ良くなるからと、神経の修復を助けるビタミンBの錠剤を処方されました。
ただここ数日手術した指がとにかく冷たく、血が通っていないような感覚です。
現在7月ですがホッカイロを手に当てていないと指先が冷たくてどうしよもありません。
これは一時的なもので、麻痺が少しずつ良くなるように、この冷たさも改善されてくるのでしょうか?

A397 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般的に、手術で末梢神経を損傷した場合、時間の経過とともに神経は再生され、知覚の改善が期待できます。
手指の皮下に触れる腫瘍は、ガングリオン、巨細胞腫、類上皮嚢腫、脂肪腫、神経腫、神経鞘腫、線維腫などがあります。
爪の下に出来ることが多いのですが、体温調節の役割を持つグロームス体から発生するグロームス腫瘍の可能性もあります。
小指に好発するデュピュイトラン拘縮を、腫瘍として手術する場合もあります。
も王仕分けありませんが、腫瘍や症状について詳細な情報が無いので、経過について具体的なアドバイスが出来ません。
「主治医」が「神経を傷つけたかもしれない、時間はかかるけど少しずつ良くなるから」と言っているのですから、そのまま経過を待っていただいてもよいのではないでしょうか。
ご心配ならば、手外科を標榜する他の整形外科でセカンドオピニオンを求めてください。
Q398 相談者 ニックネーム:みそ 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

1年前、自転車で転んで左膝の皿の下をぶつけて、大きなあざと傷が出来ました。
さらにかなり衝撃が大きかったからか、2,3日後に膝の曲げ伸ばしが出来なくなったため、病院を受診しました。レントゲンやMRIをとりましたが異常はなかったので、衝撃が大きかったため関節が動かなくなったのだろうということで、1ヶ月ほど様子見で通院しました。そして、関節は数週間で動くようになったので、通院は終わりました。
ですが、ぶつけた場所を触るとピリピリとした痛みがあり、走るなどの運動をしたあとは痺れのような感覚に広がります。また、最近は左膝だけ伸ばしきれていないような違和感があります。
通院が終わってから1年ほどずっと続いています。この違和感はおさまるのでしょうか。

A398 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
受傷から「2,3日後に膝の曲げ伸ばしが出来なくなった」なら、骨や靱帯の直接の損傷ではなく打撲した組織の浮腫みが原因だった可能性が高いでしょう。
一方、受傷後「1年ほど」経過しても、「膝」が「伸ばしきれていないような違和感」があるなら、膝関節の異常が疑われます。
また、受傷部を「触ると」感じる「ピリピリとした痛み」は皮膚および皮下組織の知覚神経末梢の損傷がまだ完全に回復していないためで、「走るなどの運動をしたあとは」軽い浮腫みが生じて「痺れのような感覚に広が」るのではないでしょうか。
申し訳ありませんが、頂いた情報からは症状の詳細が把握できないため、原因や経過は推測しかできませんし、今後、症状が軽減するか悪化するかも判断できません。。
治療を要するほどの状態ではないかもしれませんが、再度、整形外科を受診して膝関節を診てもらうことをお勧めします。
Q399 相談者 ニックネーム:M 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

顎にニキビによる肥厚性瘢痕があり、現在ステロイドテープで治療中なのですが、テープと併用してフラクショナルーザー治療を検討しています。レーザーを当てて何日後から再びステロイドテープを貼っても大丈夫でしょうか。

A399 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
複数の治療法を組み合わせて整容に関わる治療をする場合、一般論ではなく、個々の症例の状態と治療経過に合わせた臨機応変な判断が必要です。
ステロイドテープは肥厚性瘢痕を萎縮させる効果が期待できる一方で、長期使用で血管拡張が起きることがあります。
フラクショナルレーザーは肥厚性瘢痕の拡張血管を閉鎖し、組織の再構築を促します。
一般的には、フラクショナルレーザーの赤みや浮腫みなどのダウンタイムが終わればステロイドテープを貼っても構いませんが、よい治療効果を得るためには、施術後の経過を治療担当の医師に診てもらい、ステロイドテープの開始時期を指示して貰うべきでしょう。
Q400 相談者 ニックネーム:りんご 患者様(相談対象者) 年齢:6歳8か月 性別:男性

息子が学校で友達に背中を叩かれたようです。
背中のちょうど真ん中、背骨の真ん中あたりにうっすらあざができていました。
うすい茶色のようなあざのままなかなか治らず気づいたら3週間ほど経過していました。
本人は全く痛がらず元気に運動などもしていますが、先日あざの部分がしこりのようにぽっこり腫れていました。背を丸めるとあざの部分がぼこっと腫れているように見えます
触っても本人は全く痛くはないようですが、受傷から1ヶ月は経過しており、一度受診するべきか悩んでいます。

A400 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮下出血を伴う炎症から「3週間ほど経過」して、炎症後色素沈着のため「うすい茶色のようなあざ」がまだ残っているのでしょう。
3~6か月の期間を待てば、徐々に薄くなり、気にならなくなるのが通常の経過です。
炎症後色素沈着と「あざの部分がしこりのようにぽっこり腫れて」いるのは、直接の関係はありません。
「背を丸めると」「背骨の真ん中あたり」が「ぼこっと腫れているように見え」るのは、軽度の側弯症が原因かもしれません。
一度、小児科で診てもらってください。

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