- トップページ >
- 傷の悩み 無料相談 >
- FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
- > >
- 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
傷の悩み 無料相談
創傷治癒よくある質問
- 0_FAQ 創傷治癒 よくあるご相談
- Q3101 相談者 ニックネーム:ありり 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性
-
4月の頭に緊急帝王切開をしました。2ヶ月がたとうとしてる今傷が痒くなってきました、ちょっと傷口もぷくっとしてきたんですが2ヶ月目からアトファインして傷口はめだたなくなるんでしょうか?
- A3101 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
肥厚性瘢痕の予防あるいは悪化の抑止という意味ならば、「2ヶ月目からアトファインして」も有効です。
診察をしなければ具体的なアドバイスはできないので、形成外科を受診してご相談なさってください。
- Q3102 相談者 ニックネーム:りん 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:男性
-
約1ヶ月半前に8ヶ月の息子の片側の頬に深い傷ができてしまいました。花壇の所に顔から落ちて頬にぐさりと傷ができました。その場ですぐ洗い流しワセリンを塗って傷口が完全に塞ぐまで数日待ちました。現在は傷口は完全に閉じていますが傷痕が固くしこりになり、赤いです。笑うとエクボのようにそこだけ凹みます。このまま自然に待っても改善しない場合は何科で治療すれば良いのでしょうか。また、治療法はどのようなものがあるのでしょうか。顔なのでどうしても気になってしまいます。
- A3102 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
感染を起こさず創治癒して幸いでした。
形成外科を受診してください。
- Q3103 相談者 ニックネーム:m 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性
-
手持ち花火の消えた後の灰で足の甲を火傷しました。近くの病院で診てもらったらゲーベンクリームを塗られ処方されました。病院から帰ると歩けないくらい激痛で、ネットでゲーベンクリームについて調べるとマイナスな事ばかり書いてありいい所がないとの事で。歩くのも困難な程痛いとその病院で相談したのですが変わらずゲーベンクリームを塗られました。火傷の周りも赤くなり赤くなった部分は触ると痛くて、歩いたり動かしたりすると痛くて仕方がないです。傷を深めるとか書いてあったのでこのまま使用していても問題ないのかお聞きしたいです。
- A3103 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
下肢の熱傷にもかかわらず「歩く」ために浮腫み、擦れてしまうことが「激痛」の原因になっているのかもしれません。
また、「火傷の周りも赤くなり赤くなった部分は触ると痛」いことから、細菌感染も否定できませんし、感染して浸出液の多い熱傷創ならばゲーベンクリームは有効な治療薬のひとつと言えます。
熱傷は、創の状態と「激痛」などの症状によって外用剤と被覆材の使い分けが必要です。
申し訳ありませんが、診察をしなければ具体的なアドバイスはできません。
おかかりになっている病院で、不安に思っている事項を担当医に全て伝え、現在の創状態と今後予想される治療経過および治療方針をお尋ねになってください。
医師の説明、治療方針を理解したうえで納得がいかないなら、紹介状を書いてもらい、形成外科におかかりになることをご検討なさってもよいかもしれません。
- Q3104 相談者 ニックネーム:アルパカ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性
-
火傷に関してご相談があります。3年ほど前に仕事での作業中、胸部分に火傷をしてしまい、その後、水膨れができ破裂をしてから皮膚が白くなってしまいまして、近所の皮膚科で治療を受けた際には1年ほどで元に戻ると言われたのですが、3年たった今も皮膚が白く触ると肌がザラザラしてるのですが、今後、ある程度は元の肌に戻るのでしょうか?
また治療薬などはあるのでしょうか?
- A3104 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
熱傷により表皮深層のメラニン細胞が欠損したため、「皮膚が白くなって」います。
また、新しく出来た表皮が薄いために保湿能力の低下が起き、「触ると 肌がザラザラして」るのでしょう。
数年から数十年の経過のうちにお悩みの症状は軽減するでしょうが、積極的に治療をするなら培養表皮移植などの適応を検討する必要があります。
どうぞ形成外科あるいは皮膚科を受診してください。
- Q3105 相談者 ニックネーム:まる 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性
-
約1年半程前、当時2歳の子どもが階段の角におでこを打ち付けました。たんこぶができ、紫色になっていた表面は治り、普通にしていると治ったように見えますが、上目遣いになったり、おでこに力が入った表情になると、おでこを打った箇所が少し凹み、黒ずんだ影のようなものが現れ、気になります。この凹みと黒ずみはこのままでしょうか、もっと時間が経過すれば目立たなくなっていくのでしょうか。少しでもよくなるために、マッサージ等できることはないでしょうか。また将来的に子どもが傷を気にするようになった時に、できる治療はありますでしょうか。病院は3カ所まわりましたが、将来的にできる治療としては①注射があるが、固い部分に注射するためかなり痛いのと周りの皮膚が薄くなることがデメリットと言われています。②固い部分を切り取り縫合するが、メスをいれることになるので新しい傷ができてしまうためおすすめしないと言われてしまっています。今できることはない、将来的に治療するにしてもまだ今は幼いため様子をみた方がよいと言われておりますが、何か少しでも状態がよくなる方法はないかと探しております。
- A3105 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
目を大きく見開いたときに額に皺が寄るかどうか、その皺に左右差があるかを観察してください。
皺に左右差があるなら、皮下で癒着が起きている可能性があるので、癒着部分を含む広い範囲を押さえつけずに円を描くようにゆっくりと動かすマッサージが有効かもしれません。
もともと皺が出来ないならば、特に何もしなくとも「もっと時間が経過すれば目立たなくなっていく」でしょう。
ご相談なさった「3カ所」の「病院」が形成外科なら、おそらく3人の医師ともに「今できることはない」と言いたいのではなく、「様子をみた方がよい」すなわち何もしなくても目立たなくなる可能性が高いということを伝えたかったのではないでしょうか。
また、「将来的にできる治療」も、「将来的に子どもが傷を気にするようになった」とするならばという条件で考えうる治療法を列挙なさったのでしょう。
- Q3106 相談者 ニックネーム:めぐ 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性
-
1か月半前に手の甲に火傷をしました。すぐに水にさらしました。一枚皮膚の皮が剥けました。それから、痛みも、化膿もなかなか治まらず、薬剤師に相談して、ステロイド剤を塗ってからは、数日後には化膿も治まりました。で、皮膚もなんとか再生してきましたが、赤みがかった色はなかなか治りません。周りの皮膚と同じように、色味も元に戻す事は無理なんでしょうか?ステロイドの治療もちょっと遅かった事も、なかなか色味が完治しない理由の一つになりますか?火傷のランクで言ったら、軽い方だと思いますが、色味がずっと残るのは嫌なのでなんとかしたいです。
- A3106 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
上皮化までにかかった期間によって今後の経過は異なります。
元の皮膚と同じ質感で「赤みがかった色」が残っているだけならば、受傷後3か月までは最も「赤み」が強い時期なので6か月を過ぎて徐々に色調が治まっていくのをお待ちいただくのも一つの選択肢ですが、「色味がずっと残るのは嫌」とお考えならば、直ちに形成外科あるいは皮膚科におかかりになってください。
- Q3107 相談者 ニックネーム:パイナップル3 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性
-
傷が出来たのは16歳なので結構前になります。(現在22歳)
高校生になってからニキビができ始め、本当は良くないんですが、気になって潰していました。
ある日、鼻の真ん中に大きいニキビが出来て、同じように潰した時に、結構深くにあったニキビの芯を無理やり出そうとして爪でえぐってしまいました。少し治るまでゲンタシンを塗り絆創膏を貼っていましたが、少し皮膚が凹んでしまいえぐれた部分だけ赤っぽいような茶色っぽく変色してしまいました。その内治るだろうと思って皮膚科にも行かず放っておいて6,7年経ってしまったんですが、赤みは半減したものの皮膚の凹みは治りません。また、一度えぐれた部分が1週間に1,2回程皮がベロンと剥けたりします。
出来れば皮膚の凹みを戻して、変色して皮が剥けてしまう部分も綺麗に治せたら理想ですが、どこに診て貰うべきか、治療法がありましたら教えていただけると幸いです。
- A3107 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
形成外科あるいは美容皮膚科・美容外科におかかりになってください。
ただし、ただ1回の治療あるいはただ一つの治療法だけで元の状態に戻ることは無いと先ず承知しておくことが必要です。
ご相談の「凹み」の深さ、形状によって勧められる治療法は異なるでしょうし、おかかりになる医療機関、担当する医師によっても提案する治療方針は異なります。
具体的な治療法として、ケミカルピーリング、メカニカルピーリング、マイクロニードル、フラクショナルレーザー、炭酸ガスレーザー、サブシジョン、単純縫縮術、皮弁術、フィラー注入、GF注射、脂肪移植、線維芽細胞移植、幹細胞移植などが考えられます。
治療法・治療方針の決定は、医師に任せるのではなく、また自身の思い込みだけで決めるのでもなく、すべての治療法のメリット・デメリットを充分に理解して、自身が最も信頼できるとお感じになった医師を主治医としてよくご相談なさってください。
瘢痕を目立たなくするには時間と根気が必要なので、複数の医師の意見を聴き、じっくりと時間をかけてご検討なさるべきです。
- Q3108 相談者 ニックネーム:のりのり 患者様(相談対象者) 年齢:10歳未満 性別:女性
-
一月ほど前に5歳の娘が 自転車の後輪に足を挟まれ くるぶしの下あたりに深い切り傷とえぐれた傷ができ かなり出血もしたので とっさに止血して救急車を呼んで 近くの外科病院に行き8針ほど縫いました。
そのとき処置された先生は えぐれた傷は壊死するかもしれないと言われてました。
あまり詳しく話してくださらなかったので よくわからないのですが 壊死したらどうなるのでしょう?
処置後はメッシュのようなものをあてガーゼをあてて その上にさらにシート的なものをあてて 包帯で巻いてありました。それとしばらく抗生剤を飲んでました。
その後は 初めに処置された先生ではなく違う方が 数日おきに傷口の確認をして 洗浄らしきことをしてガーゼをあてて包帯をする処置をされてました。
やはり傷口からは 出血なのか体液なのかが 毎回出ていて それが固まりガーゼについて傷にくっついている感じでした。
病院に行くまでの期間中 包帯などが汚れたため ガーゼをとり 患部にキズパワーパットを貼 包帯してました。
10日ほどして抜糸をしたのですが 縫った傷口は塞がってましたが えぐれていたところはやはり塞がることもなく 少しグジュグシュした感じで その傷を洗浄して やはりガーゼに包帯で処置して 今後は傷口から液が出なければ 包帯など無くて良いですと言われました。
キズパワーパットとかでも良いですか?と質問したところ それでも良いですと言われたので 今も薬局で買ってきたキズパワーパットをその傷に貼 固定のために包帯などをしてます。
3~4日で貼替えてますが なかなか良くなりません。
足首なので動いて傷口が塞がらないのもありますか?
やはり皮膚科などを受診した方が良いのでしょうか?
- A3108 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
治療法・治療方針が間違っているわけではないのですが、下腿は治癒に時間がかかります。
幸いにして感染を合併していませんが、「くるぶしの下あたり」なら、今後の治療経過によっては腱や腱膜が露出して手術が必要になってしまうかもしれません。
直ちに、手の外科あるいは足の外科を標榜する整形外科か形成外科を受診してください。
- Q3109 相談者 ニックネーム:n 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性
-
以前から左胸が痒く、何度か掻いていたら乳輪部分の皮膚が色素沈着したように黒ずみ、右胸と比べかなり乳輪の大きさが広がってしまいました。
また、乳輪との境目部分が白斑のようになっており、何か皮膚病なのか胸の病気なのか不安で溜まりません。
広がり色素沈着したような部位は少し皮膚が固く感じます。しこりのような物や分泌物はありません。
- A3109 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
汗によるかぶれや下着による擦れと乾燥により「胸が痒く」なったと考えるのが一般的でしょう。
また、かぶれと炎症、擦れのため、炎症後「色素沈着」が起きているのではないでしょうか。
「痒」みがあるなら、モントゴメリー腺の炎症や粉瘤の可能性も否定はできません。
婦人科あるいは皮膚科を受診してください。
- Q3110 相談者 ニックネーム:ぱりぱり 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性
-
仕事中の出来事です。18日の火曜に親指の第一関節辺りをハンマーで誤って叩いてしまいました。腫れと痣の症状が叩いて数分後にあり5日程で痣は徐々に引いてきたのですが腫れがまだ続いています。
関節は曲げたりでは痛みはないです。 触ったり力を加えると痛みがあります。
病院に行かなくてもいいと仕事の上司に言われたのですが、一応心配になったので病院に行った方がいいのかほっといても大丈夫かお聞きしたいです。
- A3110 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
-
整形外科で骨折が無いことを確認してください。
骨折線があるとしても骨片の移動はないでしょうから、特に治療は必要ないかもしれません。
Warning: Undefined variable $the_query in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177
Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/woundhealing/www/wp20230330/wp-content/themes/whc2023/category.php on line 177
side