傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. 美容整形(まぶた・目頭切開 など)
Q21 相談者 ニックネーム:あや 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

目の上まぶたのたるみを切りすぎました、おかしくなりました、皮膚移植ができる先生を教えていただけますか?

A21 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
皮膚のボリューム(面積)の不足量がどれくらいかにもよりますが、眼瞼の治療は「皮膚移植」ではなく有茎皮弁など専門性の高い治療が必要なことが少なくありません。
申し訳ありませんが、当ホームページでは個別に病院を紹介することはしていません。
再建および整容に関わる治療なのですから、形成外科専門医のいる病院を受診してご相談なさってください。
Q22 相談者 ニックネーム:ちーこ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

眉した切開を受けて2ヶ月がすぎました、。見た目は左は綺麗ですが、。右側が目尻から眉頭に向かって白い筋が走り、、中でひきつり感が酷くて、先生からは眼輪筋、脂肪をとったのでダウンタイムは長くなりますが、、必ず回復しますと言われましたが、、ひきつり感は辛いし夕方からはヒリヒリと中で感じて
今だにロキソニンを飲んでます!治るのでしょうか?

A22 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「眼輪筋」は瞼を閉じる筋肉なので、上眼瞼のボリューム調整のために「眼輪筋」まで切除したとすれば、多少なりとも「ひきつり感」は生じます。
手術をなさった「先生」は術後の経過まで見越して手術を計画・実行しているのですし、「眼輪筋、脂肪をとったのでダウンタイムは長くなりますが、、必ず回復します」と説明なさっているのですから、閉瞼に支障が無いなら、術後3~6か月までは時間の経過を待っていただくのがベターでしょう。
どうしてもご心配なら、形成外科や眼形成クリニックを受診してご相談なさってください。
Q23 相談者 ニックネーム:あい 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:女性

1ヶ月前に、くま治療の表ハムラ法の施術を、形成外科で、受けました。カウンセリングの時、皮膚の切開は、まつ毛下、2ミリくらいと、伺ってましたが、実際は、睫毛からかなり下で、5ミリ位の所が、切開線となり、とても目立っています。
傷跡も、まだ、オペ後間も無いので、目尻まで、くっきり残っています。

涙袋も、無いため、傷が目立ち、また、目頭側の切開線、両眼、反対側に、皺が、寄っています。
主治医に、確認したら、私の場合、下の方が、切開線が、目立たないから、との事でしたが、他院の症例で、涙袋がなく、この様に、下に切開されている写真を、拝見した事がなく、不安に感じています。
蛍光灯の下で見ると、目頭付近から、シワシワに映り、方眼は、切開線から、下向きに、1センチ位の別の皺のラインが出来、傷跡も、少しよれています。

主治医に、再度確認致しましたら、自然に皺も治るのとの事で、気になるようなら、再手術もしますが、私の場合は、恐らく、再手術は、要らないとの事で、普通の経過なので、時間の経過を待って下さいとの事でした。
上記以外では、外反もなく、オペ後の腫れも、内出血も、めやにも、ほとんどなく、回復も、とても早いと言われています。
赤みもかなり、軽度で、くまの改善も、良好で、頬の部分のでこぼこもなく、綺麗に仕上がっています。

質問は、
1 睫毛下から、こんなに下に切開する事はあるのでしょうか?元々皺は、かなり少なくて、気になっています。

2 この様な、切開線が、下の場合、切開線は、綺麗に馴染み、皺は、拘縮が治まれば、治るのでしょうか?傷が下すぎて、つけまつげや、お化粧で、隠す事が出来ません。

A23 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
殆どの場合、眼瞼周囲の手術痕は2年以内に目立たなくなります。
整容に関する治療は、手術をして終了ではなく、手術の目的が達せられ、術後の瘢痕を気にすることなく生活できるようになったときが治療の完了です。
治療法をデザインし施術なさった主治医が「普通の経過なので、時間の経過を待って下さい」と説明しているのですし、「外反もなく、オペ後の腫れも、内出血も、めやにも、ほとんどなく、回復も、とても早い」うえ、「赤みもかなり、軽度で、くまの改善も、良好で、頬の部分のでこぼこもなく、綺麗に仕上がって」いるのですから、現在の状態は主治医の想定範囲内なのではないでしょうか。
通常の「ハムラ法」は下眼瞼縁に沿って「切開線」を入れますが、主治医は意図して皮膚切開のラインを決定しているのですし、皮膚の「切開線」は皮膚の皺線に沿っているので、いずれ「綺麗に馴染み、皺は、拘縮が治まれば、治る」という判断をなさっていると推測できます。
これから主治医とともに下眼瞼の「縫合線」が目立たなくなるまでの経過を見守っていけばよいでしょうし、必要に応じて追加の治療を提案して貰ってください。
まだ術後「1か月」なら、瘢痕は多少なりとも赤みがあるでしょうから、グリーン系のコンシーラーやファンデーションをお使いになると「お化粧で、隠す事が出来」ます。
Q24 相談者 ニックネーム:二重切開 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

美容外科にて4年前に二重埋没法、5ヶ月前に二重全切開の手術を受けています。
1、2ヶ月ほど前から片側の目尻にしこりのようなものが出来ていることに気付きました。
しこりのある部分の二重幅が少し広くなっているのと、触るとコリコリした感じがあります。
眼科を受診したところ、二重手術を受けた影響で自分の組織が硬くなっているものと言われました。

・硬くなった組織を除去する方法はあるか。
・トラニストは効果があるか。
・温めたり、マッサージはしない方が良いか。
・なにか改善の為にできることはあるか。
診察して頂かないと回答が難しい点もあるかと思いますが、よろしくお願いします。

A24 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「しこりのようなもの」が、麦粒腫や霰粒腫、あるいは類皮嚢腫などでないことを再度「眼科」で確認してください。
それらの皮膚付属器腫瘍や皮膚腫瘍なら、切開術や腫瘍切除術が必要です。
術後「5か月」経過して、「1、2か月ほど前から片側の目尻に」「出来ている」「しこりのようなもの」が多少ずつでも軟らかくなる傾向があるなら、6か月~2年で改善する可能性があります。
6か月経過しても「しこりのようなもの」に変化が無いなら、「眼科」の言う通り「二重手術を受けた影響で自分の組織が硬くなっている」のでしょうから、ステロイド注射や瘢痕切除術の適応でしょう。
「トラニラスト」は著効を期待しなければ服用してもよいでしょうが、「温めたり、マッサージは」効果ありません。
整容に関する治療は、手術をして終了ではなく、治療をした部位を気にすることなく生活できるようになるまでが一連の治療です。
先ずは、「二重全切開の手術を受け」た「美容外科」で診てもらい治療方針を提案してもらってください。
また、他の形成外科でも意見を訊いてみるとよいでしょう。
Q25 相談者 ニックネーム:雌雄眼 患者様(相談対象者) 年齢:40代後半 性別:男性

一年前、眼瞼下垂(挙筋前転法)の初回手術を受けましたが、瞼が下がり、40日前に、2回目の手術を受けました。術後7日目の抜糸時には丁度良い開きであったのが、抜糸以降、腫れの引きと共に日に日に開いて来ました。では、顔を真正面に見て、黒目外縁の上部に白目が見えて過矯正の状態です。数件のクリニックに相談いきましたが、過矯正のため、時間経過だけでは改善しない意見で一致していました。但し修正時期の判断については【瘢痕・拘縮】が改善する術後最低3ヶ月以降だとする意見と、患部が【癒着】が進行するので早期に手術すべきだと意見に別れました。瞼が開き過ぎの過矯正を改善する手術では、【瘢痕】と【癒着】のどちらを回避し手術に臨むべきでしょうか?

A25 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
眼瞼の手術は、術前・術中を通し繊細な診断と判断が求められます。
「顔を真正面に見て、黒目外縁の上部に白目が見え」るというのは、他人と対峙した際に印象が悪いとか、整容面で満足できないということでしょうか。
整容的な修正をお求めならば、「【瘢痕・拘縮】が改善する」まで少なくとも6か月間待って頂いた方がよいでしょう。
閉眼時に完全に瞼を閉じることが出来ない「過矯正の状態」ということなら、上眼瞼の浮腫みが解消される術後3か月で修正手術をなさった方がよいでしょう。
担当するどの医師も最適と考える治療を提案しているのですから、ご自身が最も信頼できると感じた医師を主治医と決めて、主治医とともに手術法・手術時期をご検討なさってください。
Q26 相談者 ニックネーム:たけ 患者様(相談対象者) 年齢:50代前半 性別:女性

約1ヶ月前に眼瞼下垂ということで眉下切開手術を保険適用でうけました。8mm切除したとのことでした。腫れはほとんどひいていますが、目頭から眉下中央部に向かって縦じわ、引きつれが出ています。
無表情でいると目立ちませんが、お化粧をする時やふと鏡を見ると、逆ハの字の縦じわが出ています。眉頭から切開すれば、外側への引きつれは出ないということで、眉頭から切開したのですが、縫合の際に中央部に引きつれが出ているように思います。これは、日数経過により戻りますか?修正手術はよけいに縦じわが出るという話をネットで見ました。
今眉下真ん中の引きつれを感じている部分をヒルドイドクリームをつけてマッサージしたら、すこしは皮膚がのびて緩和されるかと勝手に考えておりますが、やはりその程度では縦じわは消えない出しょうか?

A26 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「眉下切開手術」だけで「眼瞼下垂」が治癒することはありません。
眼瞼下垂の治療には、同時に挙筋腱膜前転法など眼瞼挙筋の短縮が必要です。
術前の症状を拝見していないため「眉下切開手術を保険適用」で施術したことの是非を問うことは致しませんが、基本的に「眉下切開手術」は目元の外見を整える目的の施術です。
「眉下切開手術」だけを単独で行ったなら整容目的が主ですから、「無表情でいる」ときにきれいに見えるだけでなく、表情の変化があっても「縦じわ」などが出来ないようにするテクニックを持った医療施設におかかりになるべきだったと言えます。
上眼瞼の「縦じわ」は縫合位置のズレによるものなので、時間の経過とともに多少の改善はあっても完全に解消されることはありません。
「眉下真ん中の引きつれを感じている部分をヒルドイドクリームをつけてマッサージ」しても著明な改善は期待できないでしょう。
「修正手術」は必ず上手くいくというわけではありませんが、「修正手術」で「よけいに縦じわが出」た症例があるとすれば施術者の技術が足りなかった可能性の方が高いと考えます。
施術をなさった病院でご相談いただき、他にも信頼できる形成外科あるいは美容外科を受診してセカンドオピニオンを求めてみてはいかがでしょう。
Q27 相談者 ニックネーム:まみ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

逆さ睫毛の手術をしました。機能は改善したのですが、整容的なお話ですが術前にはっきりとあった涙袋が殆ど消失してしまいました。のっぺりとした立体的のない印象になり術後半年が経過した時点でヒアルロン注射を試みました。結果うまく注入されず変な形になりました。切開による癒着の影響だと説明されましたが、針のようなもので小さな穴を空ける【サブシジョン】を事前に行えばうまくヒアルロン酸や脂肪が注入されるようになるようです。保険適用ではなくなり高額な自費になるようですが、
●【サブシジョン】という方法は効果的だと思われますか?
●形成外科の先生では一般的なのでしょうか?
●現在、術後2年が経過しましたが時間経過により【サブシジョン】を行わなくてもヒアルロン酸(脂肪注入)だけでうまくいく可能性はないものでしょうか?

A27 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
サブシジョンというのは皮下の癒着を剥がす施術です。
ヒアルロン酸注入で涙袋を作る際に、針を刺して刺入部を中心に皮下で扇状に針を動かし皮下の癒着を剥がしておけば均一にヒアルロン酸を注入できるということでしょう。
睫毛内反形成術で癒着が起きたのなら、サブシジョンは有効かもしれませんが、術後2年経過しているなら癒着は解消されているかもしれません。
整容に関する治療は、診察をしなければ具体的なアドバイスはできません。
厳しい言葉になりますが、ご自身の整容に関することなのですから、適当な理解で施術を決めるのではなく、形成外科、美容外科、美容皮膚科など複数の医師の診察を受けて提案される全ての治療法のメリット・デメリットを理解し、医師の肩書ではなく、ご自身が最も信頼できるとお感じになった医師を主治医と決めて、医師任せにするのではなく主治医とともに治療計画を立てて納得のいく治療を受けてください。
Q28 相談者 ニックネーム:りあ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

3年前に美容整形をしました。傷跡の消し方を知りたいです。
よく知らないまま目頭切開をしてしまい、W法で目頭から下に1cm白い線の傷あとが残ってしまいました。その1年後に修正をして形は整ったものの、最初の手術時の傷あとが残ったまま現在に至ります。
凹みはないですが、色素が脱色しているため色が不自然かつ少しツヤがあり、化粧をしても気になります。赤みが出て腫れている…などの状況ではないため、正常な治癒の結果だと思いますが、ここから自然に消えることはないことから治療する方法はないか悩んでいます。
ここで質問なのですが、最適な治療方法は何になるのでしょうか。また、そもそもここから気にならない程度に治すことは可能なのでしょうか。
切除は目元なのでできませんし、所謂成熟期(?)なので塗り薬や飲み薬は効かないのではないかと思っています。レーザーは酷くなるリスクや効果を考えると最適なのかわかりませんでした。ここからできることを教えていただきたいです。

A28 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
成熟瘢痕と考えます。
フラクショナルレーザー、マイクロダーマニードルセラピー、瘢痕形成術などの 適応でしょう。
実際に治療をするか、いつ治療をするかはゆっくり時間をかけて検討すればよい のですから、ご自身だけでお悩みにならず、形成外科あるいは美容皮膚科でご相 談なさってください。
Q29 相談者 ニックネーム:S 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

2回目の二重埋没術後、2回目の糸のみ抜糸しましたが、右目の不調があり、悩んでいます。

以下、手術歴、経過です。
1回目2018年8月 大手美容外科にて2点裏どめ。『クイックコスメティークダブル』
2回目2022年3月 1回目とは違う大手美容外科にて右目のみ1点裏どめ手術をしました。『1デイクイックプレミアムエタニティシークレット』1点裏どめ。

その後、右目が多量の目やに、下を向いた時の圧迫感などの不調が続き、抜糸を視野に入れました。
眼科では角膜異常はありませんでしたが、処方された薬も効かず、目やにがひどくなる一方で、明らかに2回目の埋没糸の感染症でした。

2回目の医院で抜糸相談するも体よく断られたことと方針に不信感を抱いたため、
関東の他院で、2回目の糸1本のみを表からの切開で抜糸をしました。
(抜糸日2022年6月14日、今日(6月19日)で2週間が経過しました。、1回目の2本の糸は残っています。)

術後の内出血は1週間ほど、腫れは2日目には引きましたが、1週間を過ぎた頃から、長めに寝た日は特に起床時の腫れ(右目)が気になるようになりました。

切開傷は外側内側の2点あり、外側→3ミリほど、現在縫合糸は自然に取れ、赤みもありません。傷跡は目視できます。
内側→5ミリほどの切開で、術直後内出血は消えていますが、まだ赤みがうっすらあります。(他者には気付かれないレベルです。)
傷跡も目視できます。
そして、一番の悩みが、目頭側のみ目頭の付け根の奥?がまばたきの度にチリチリ、ゴロゴロとした違和感があることです。右目を下にして横になって上を向くとより強く感じます。

切開の際に、目内部の組織や神経、筋肉に触れて、その後遺症が術後1週間後に発生することのはあり得ますでしょうか。

同時に、両目にヒリヒリ感が出始めたため、眼科を受診したところ、ドライアイとアレルギー(右目が特に腫れている)と言われました。
目頭の違和感は常にあるので、一瞬の痛みの三叉神経痛は違うのかなと考えているのですが確証はありません。
傷跡を洗浄綿で抑えた際に、違和感がある部分は、左目よりは少々痛みがある気がします。

ちなみに、右目の残りの埋没糸の抜糸の相談で訪れた大阪のクリニック(抜糸をした関東の病院ではありません。)では、表、裏から糸の突出は確認できないと言われました。

こちらの相談室で、術後経過の重要性が分かりましたが、皮膚を切開したことによる傷跡と神経の関連性がわからず、違和感の症状が一生続くのでは、と不安です。

A29 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
神経損傷は全く考えられません。
三叉神経痛でもありません。
埋没縫合糸による角膜あるいは結膜の刺激症状も、眼科の診察によって否定的です。
したがって、眼科で診断された「ドライアイとアレルギー」が原因の「違和感」でしょう。
「違和感の症状が一生続く」心配をする必要はありません。
Q30 相談者 ニックネーム:PA 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

瞼の裏側に糸玉がくる埋没を2月にし、違和感とドライアイが酷かったため4月に瞼裏から抜糸しました。
抜糸後2週間ちょっとですが、いまだにドライアイの症状があります。
埋没や抜糸で瞼の裏がボコボコしてしまったりドライアイになってしまったら、それは治らないのでしょうか?

A30 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
瞼板法による埋没重瞼手術の後遺症として、埋没糸による眼瞼結膜の不整で角膜に傷が付いてしまい、ドライアイのような症状が出現することがあります。
通常は、抜糸して角膜の傷が治ればドライアイ様の症状は消失します。
眼科で角膜の検査をしてください。

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