傷の悩み 無料相談

創傷治癒よくある質問

  1. ほくろ
Q81 相談者 ニックネーム:うさくみゃ 患者様(相談対象者) 年齢:20代前半 性別:女性

8月頃に頬にあるそれほど大きくもなく膨らみのないホクロの除去をしました。
メスを使わずレーザーで除去をしてもらい、除去後はキズパワーパッドを1ヶ月ほど貼った後に、ホクロがだいぶ深かったから再発の恐れと、傷が治るまでに半年はかかると言われました。
今4カ月が経過しましたが治るどころか赤く腫れでツルツルの膜が張っています。
ついこの間、赤く腫れてる一部分が白く腫れて膿のやうなものが出て来てかさぶたにもなりました。
これは失敗されたのでしょうか。何しろ顔なのでとても落ち込んでいます。

A81 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
上皮化に時間がかかったため「キズパワーパッドを1ヶ月ほど貼った」とすれば、「ホクロがだいぶ深かったから」真皮の比較的深い部分まで削らざるを得なかったのでしょう。
「赤く腫れでツルツルの膜が張って」いる状態が、やや透明がかった赤みならば肉芽の上に上皮化しただけで今後も化膿して「一部分が白く腫れて膿のやうなものが出て来」ることはあるでしょう。
白っぽい赤で比較的硬くは盛り上がっているならば肥厚性瘢痕でしょうから、「ついこの間、赤く腫れてる一部分が白く腫れて膿のやうなものが出て来」たのは、皮脂腺の分泌物が貯留したのか感染を起こしたのかのどちらかでしょう。
申し訳ありませんがメールでは情報が少なすぎて、診察をしなければ症状の把握も診断も出来ないので、具体的なアドバイスも不可能です。
「落ち込んで」いても改善するわけではないのですから、手術をしてくれた病院あるいは他の形成外科を受診して、適切な処置をしてもらって下さい。
Q82 相談者 ニックネーム:ゴッド 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性

約15年前に鼻の下のヒゲ部分のホクロをレーザーで除去したのですが、直径1センチくらいの陥没瘢痕ができてしまい、斜めからの光を受けると白く目立ち、鼻くそみたく見え悩んでいます。
皮膚再生治療や、美容クリニックでは、フラクシルレーザーで傷の周囲に傷を付けて目立たなくし、傷自体にも強くレーザーを当て、陥没を浮き上がらせるという治療があるとネットで見ましたが、何か良い方法をお願いですので教えてください。

A82 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
脂肪細胞移植、あるいはPRP療法なども検討するとよいでしょう。
「フラクショナルレーザー」では、ご相談のような「陥没瘢痕」の治療は難しいかもしれません。
診察をしなければ具体的な治療のアドバイスはできないので、複数の形成外科を受診して治療法をいくつか提案してもらい、全ての治療法のメリット・デメリットを理解し、納得して治療を受けてください。
Q83 相談者 ニックネーム:minewちゃん 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

5、6年前に近所の産婦人科の女性皮膚科にて、眉間ちょうど眉頭の下あたり約5㎜程のホクロと頬の約6㎜程の盛り上がったホクロを2ヶ所レーザーにて除去しました。
術後のケアはゲンタシン軟膏を塗布し、遮光テープを傷口に貼り乾燥を防ぎ紫外線から守るというもので指示の通りのケアを行いました。
赤みなども徐々に消えていき、だんだんと普通の肌と同じ色になりつつある頃、赤みこそないものの傷痕が盛り上がってきている事が気になり、3年程前ホクロなどを専門に扱うスキンクリニックを受診して相談した所、医学的にはイボの扱いになるとの事でホクロの再発ではなさそうですが頬の方だけをもう一度同じレーザーをしましょうという事になり、そうしました。
その時も同じくゲンタシン軟膏とテープのケアで指示通り行いました。
しかし、傷の経過はほぼ前と同じ状態で赤みはありませんが盛り上がっています。
そこでやはり、顔ですのでなるべくキレイに治したくて今年に入り、ネットなどで調べた皮膚科と形成外科を受診しました。
どちらの先生もこんな傷痕は見た事がなく、最善の治療法をはっきり診断する事が出来ないそうで、切開して縫合する方法もあるがそれをした所で、もしかしたら今の傷痕の倍の長さで盛り上がった状態になるかもしれませんよ。と言われ今のままにしておくのがいいのでは?との結果でしたが、眉間という場所は人と目を合わせた時に必ず目に入る場所ですし自分としてはとても気になっています。
なるべく治したいのですが、もっと色々な病院、先生を訪ねるべきでしょうか?

A83 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
一般的には、母斑細胞の増殖と考えられます。
レーザーで母斑細胞を焼却した際に、肥厚性瘢痕を防ぐために、多少とも母斑細胞を残したまま瘢痕化させたのでしょう。

以下、厳しい返事になることをお許しください。
申し訳ありませんが、メール内容だけでは、全く状況が把握できません。
「レーザー」は2度とも炭酸ガスレーザーですか。
「医学的にはイボの扱いになる」というのは、診断が疣贅ということですか。
「皮膚科と形成外科」の「どちらの先生もこんな傷痕は見た事がなく」というのは、まず考えられないので、母斑細胞の増殖とも肥厚性瘢痕とも言い切ることは難しいということではありませんか。
何なのか調べたいという要求に対して「切開して縫合する方法もある」という提案をなさっただけではありませんか。
絶対に再発させたくない、あるいは瘢痕をすっかり綺麗にしたいという要求に対して、「最善の治療法をはっきり診断する事が出来ない」とお答えになっただけではありませんか。

もちろん、きれいにするための手術をなさったわけですし、最大限の努力をなさる準備もおありでしょうが、整容外科の手術は基本的に、現状よりも自身の理想に近づけるということが目的で、全く瘢痕も何もない100点満点をめざすということではないということをご理解なさってください。
現状を把握し客観的に評価し、診断のうえ、どんな治療法が最適か、どんな治療を組み合わせるべきか、術後のどんな方法でどれくらいの期間ケアを要するのかなどを、ご自身で落ち着いてしっかりご理解なさったうえで、担当医とよく話し合って治療方針を決めてください。
また、しっかりした診断がほしいなら、くり抜き縫縮手術も考えられます。
治療をするためではなく、セカンドオピニオンを求めて形成外科を受診できるとよいのではないでしょうか。
Q84 相談者 ニックネーム:maina 患者様(相談対象者) 年齢:10代後半 性別:女性

去年の12月頃に顔にある5mmくらいのほくろを自分で取ってしまいました。
でも、跡が残ってしまい、色素沈着していて黒いシミという感じになっています。
ほくろを自分でいじってしまったことを後悔しております。
コンプレックスだったのでほんの出来心でやってしまいました…深く反省してます。
癌化の可能性もありますよね?本当に怖いです。
いま、傷跡が突っ張っている感じです。
自分でオイルなどを塗って保湿は毎日しています。
でも、やはり心配なので診察を受けたいです。
この場合は手術などはするのでしょうか?
するとしたらどのようなことで、値段はいくらぐらいなのでしょうか?

A84 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「色素沈着していて黒いシミ」が、母斑細胞が残っているのか、瘢痕の色素沈着なのか、診察をしないければ判断が出来ません。
「ほくろを自分で取って」から半年が経過しているので、「傷跡が突っ張っている感じ」は気のせいかもしれませんし、一般的に考えて「癌化の可能性」は極めて低いでしょう。
治療するかどうか、どんな治療を選択するかは、診察をうけて、現状の評価、治療法、予想される結果と経過などを説明してもらい、ご自宅に情報をお持ち帰りになってゆっくりとご検討なさればよいのですから、皮膚科や形成外科を受診なさることをお勧めします。
Q85 相談者 ニックネーム:ほくろ 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

17日に形成外科にて炭酸ガスレーザーでほくろ除去をしました。
テープを剥がし洗顔、1日2回ゲンタシン軟膏塗布、マイクロポアテープ貼付の指示をもらいました。
しかし他部位のレーザー治療で某クリニックに来院した際、美容外科医からは、剥がれたら貼り直しを行い、できれば3ヶ月貼付と言われました。
現在、除去後3日目ですがテープ貼付による痒みあり、周囲発赤なしですが最低でも何日貼付していればいいですか?
以前同部位のほくろ除去をした際も痒みがあり医師許可のもと3日程でテープ除去し軟膏塗布、日焼け止めに変更していましたが
1年後も傷跡にはなりませんでした。
医師により説明が違うこと、痒みがあってもマイクロポアテープを貼付継続していく必要性、メリット、期間を教えてください。

A85 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「洗顔、1日2回ゲンタシン軟膏塗布、マイクロポアテープ貼付」は、比較的軟膏を多く塗ることで創部の湿潤環境を保ち、いわゆる湿潤療法として治癒を促しています。
「マイクロポアテープ」を「貼付」する指示は、「ゲンタシン軟膏」で周囲を汚さないためと、創部の乾燥予防、保護のためでしょう。
一方、「ほくろ除去」創の上皮化後は、瘢痕の肥厚を防ぐための圧迫、瘢痕に緊張がかからないように局所安静、紫外線対策のために3~6か月間「マイクロポアテープ貼付」を続けます。
「炭酸ガスレーザー」による真皮の損傷が浅く、比較的張力の弱い部位ならば、「3日程でテープ除去し軟膏塗布、日焼け止めに変更して」も肥厚性瘢痕にはなりません。
創に塗布する軟膏やテープの意味、上皮化後の瘢痕にテープを貼る意味を理解・納得しないまま医師の指示に従うべきかどうか悩むと、「医師により説明が違う」ように感じてしまいます。

どちらの施設も最終的に瘢痕が目立たなくなるための一般的な指導をしているのですから、結論は、「痒みがあって」創周囲の皮膚を傷めシミを作ったりするくらいなら、「マイクロポアテープ」をお止めになった方がよいということになります。
Q86 相談者 ニックネーム:SAi 患者様(相談対象者) 年齢:20代後半 性別:女性

生まれつき瞼にほくろがあり移動とゆうか大きくなったのか二重の線の下にあり二重幅がおかしくなってきたのでまず皮膚科に診てもらいました。
場所が場所なので形成外科に紹介状だしますとゆわれ大学病院の形成外科にいきました。
午前中に診察して切ることになりその日の午後手術をしました。
手術がおわってガ-ゼを茶色いテープでとめていただけなんですけどいろいろ調べてた時透明のテープしてその上に肌色(茶色)のテ-プをするとゆう感じなのをよくみかけたんですけどガ-ゼのみで大丈夫なんですか?
ちなみに薬もテ-プも処方されませんでした。

A86 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「茶色いテープでとめていただけ」の「ガーゼ」は、いつ外すように言われたのでしょうか。
「薬もテープも処方され」ていなければ翌日の再診を指示しているでしょうから、最適な処置は主治医にご確認ください。

メールからはくり抜き手術か切除縫縮手術かもわからないのですが、一般的にはくり抜き手術なら創部の乾燥を防ぐためたっぷりと軟膏を塗るか湿潤療法専用の創傷被覆材を貼付した方がよいでしょうし、縫合したならば重瞼線に隠れるでしょうから特に何もしなくともよいかもしれません。

長期的に経過を待てば眼瞼は比較的瘢痕が目立たなくなる部位なので、焦らないで主治医に相談してください。
Q87 相談者 ニックネーム:トマト 患者様(相談対象者) 年齢:30代後半 性別:女性

昨日、形成外科で鼻筋中央にある5ミリほどのほくろと、鼻の頭の左側にあるほくろ5ミリほどを切除しました。
鼻筋は横に直線で1.5センチほど縫ってあります。鼻の頭は縦に1センチほどです。

切除後に鏡を見たところ、両目の目頭が中央に寄った感じになっています。
目の形が変わってしまい、主人には宇宙人のようだと言われるくらいです。
気に入っていた目の形だけにショックが大きく夜も眠れませんでした。

主治医には腫れが治まることを待つことと、あとは見慣れてくると言われました。
見慣れるという問題ではないので、しっかり元に戻るのかが心配でなりません。

鼻筋を縫合したときに目のあたりの皮膚が引っ張られてこういう形になっているのかなと思っています。
時間がたてば元の状態にもどるのでしょうか?
それとも元に戻すには何らかの処置が必要になるのでしょうか?

このままだと気持ちが沈んだまま外に出られそうになく日常生活に影響がでそうです。

A87 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
縦型の紡錘状でなく横方向の紡錘状に切除しているので、「両目の目頭」の距離は変わっていないはずです。

手術翌日ならば、多少の浮腫みがあり縫合線もあるので、見た目の評価はできませ
ん。
4日ほどで抜糸するでしょうし、浮腫みが治まれば元の「目の形」に戻るでしょう。
Q88 相談者 ニックネーム:初めまして 患者様(相談対象者) 年齢:30代前半 性別:女性

過去に鼻の下にほくろがありすごくコンプレックスだったので除去手術をしたものの、傷跡がいまだに気になります。
室内だとあまりわからないのですが、日の光が差し込む場所や影ができる場所だととても目立つ気がします。皮膚は少し陥没しているような感じで直径5ミリくらいです。
今までも、どうしたの?と聞かれたこともあり、コンプレックスが消えません。
もう10年以上が経ち、その時はレーザーではない方法で取ったかと思います。
1年前にも美容皮膚科で相談し、フラクセルレーザー治療を何度か受けましたが何も変わりませんでした。もう諦めるしかないのでしょうか。何か方法があれば教えて頂きたいです。

A88 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
フィラー注入や脂肪移植の適応があるかを形成外科か美容外科で相談してください。
また、「フラクセルレーザー治療」も繰り返せば「何も変わ」らないことは無い筈ですし、FGF注入やPRP治療などを試してみてもよいかもしれません。

一つの治療法だけでなくいくつかの治療法を組み合わせることも検討すべきですし、治療法をいくつも提案してもらい後悔のない治療を受けてください。
Q89 相談者 ニックネーム:たまご 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:女性

5年ほど前に、顔のホクロとシミを5つレーザーで除去してもらいました。
傷がメイク可能な程度に塞がるのに1ヶ月ほどかかりましたが、4つはわずかに小さくなったように見えるものの黒いまま、1つは5mmほど陥没した状態で赤くなってしまいました。

手術してくださったお医者様に確認しても、「半年くらいすれば薄くなるんじゃない」「気にするほどじゃないよ」「体質でしょ」といった具合に面倒そうにはぐらかされてしまい、追求すると高圧的な態度で話を打ち切られてしまう上、美容皮膚科なので料金も高いので泣く泣く通院をやめました。

現在、シミ1つはほとんど元のまま残り、黒く膨らんでいたホクロ2つもまた黒く盛り上がり(1ヶ月後の段階ですでに盛り上がっていました)、陥没したシミの除去痕はいまだに大きく凹んで赤い上に、凹みのフチの部分が盛り上がってしまい、まさしくクレーターのようになっていて、目立ちます。
レーザーを処置してもらったことを物凄く後悔しています…

残った痕の醜さも気になりますが、一番気になるのは、ホクロのひとつが変な盛り上がり方をしていることです。
5つのうち最後のひとつ、かなり薄くなったホクロがあるのですが、これはもともとは完全に平らなものでした。
しかし、レーザー後は何故かホクロの周囲の皮膚がちょうど蚊に刺されたようにぷくっと盛り上がり(全体的に1㎝くらい)、その膨らみのまんなかに灰色のホクロの痕が透けて見える状態になっています。そして、そのホクロの薄い痕が、ぽこぽこと凹凸になっているのです。
ホクロ自体が盛り上がっているのとは違うので(ちょうどホクロがある場所を蚊に刺されたらこうなるかな?という印象)傷跡とは言えないのでしょうが、このように、ホクロを除去したあとにその周囲の皮膚がぷっくり盛り上がり、平だったホクロがデコボコになることはあるのでしょうか? 
ふくらみは硬いものではなく、本当に、蚊にさされたようなものです(赤味はありません)
光の加減でくっきり影ができるくらいのでっぱりになってます。5年間ずっとそのままです。痛みなどはありません。ケロイドというものとも違うように思います。
皮膚トラブルは多いですが、いままでこんな状態になったことがなくて困惑しています。
お医者様がおっしゃるように、やはりこれは、私の体質なのでしょうか。

素人なので、皮膚のことはよくわからず、まさかレーザーで刺激したことにより皮膚がんになったのか…?などと想像してしまい怖くなったのですが、何を訴えても「体質でしょ」で片付けられてしまったショックと不信感があり、皮膚科を尋ねる気持ちになれません…笑われそうな気がして。

私の体質でこのような膨らみが出てしまった場合、もう元の皮膚にもどることはできないのでしょうか。
ホクロ・シミを除去する前も「簡単に綺麗になるよ」と言われてレーザーを処置してもらった結果がこれなので、陥没や膨らみのことは体質だと諦め、なにもしないほうが良いのでしょうか。

皮膚科に行くべきか放置すべきかだけでもアドバイスをいただけますと幸いです。

A89 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
「レーザー」で熱傷になった部分が瘢痕として収縮し、「ホクロの周囲の皮膚がちょうど蚊に刺されたようにぷくっと盛り上がり(全体的に1㎝くらい)、その膨らみのまんなかに灰色のホクロの痕が透けて見える状態になって」いるものと考えます。

申し訳ありませんが、診察をしなければ症状の詳細な把握が出来ないので、具体的な治療法のアドバイスが出来ないことをお許しください。

「皮膚科に行くべきか放置すべきかだけでもアドバイスをいただけますと幸い」ということですから、その部分についてお答えいたします。
もちろん、「レーザーで刺激したことにより皮膚がんになった」わけではないでしょうが、「レーザー」と一言で言っても、様々な種類のレーザーがあるので、どんなレーザーでどんな治療をしたのかが判りません。

どんな処置であっても100%計画通りにいくとは限らないのですから、専門の医師は、「ホクロ・シミを除去する前」に「簡単に綺麗になるよ」などとは言うことはまずありませんので、お掛かりになった医療機関は必ずしも専門とはない可能性が高く、「半年くらいすれば薄くなるんじゃない」「気にするほどじゃないよ」「体質でしょ」などという言葉を鵜呑みにする必要はありません。

診察をすれは治療法や処置法が明らかになるでしょうから、
直ちに形成外科か美容皮膚科を受診して、相談なさるべきです。
ご心配ならば、複数の医療機関で診察をしてもらってもよいでしょう。
ただし、耳障りのよい治療法を選ぶのではなく、提案してもらった全ての治療法のメリット・デメリットを十分に理解して、ご自身が最も信頼できるとお感じになった医師を主治医として、ご自身の希望も含めて主治医と一緒に治療方針をご検討なさってください。
Q90 相談者 ニックネーム:パンケーキ 患者様(相談対象者) 年齢:40代前半 性別:男性

ちょうど、約1年前に、美容外科クリニックにて、顔にあった計3箇所のホクロの除去手術をしました。
除去したホクロの大きさは、5mm程度のものが1箇所と、2mm程度のものが2箇所です。
現在、5mm程度のホクロの除去痕は、やや薄い灰色のシミになっております。
また2mm程度のホクロの除去痕は、ピンク色のシミになっております。
私自身どうしても変色したホクロの除去痕が気になってしまい、最初に手術をした美容外科クリニックとは全く別の皮膚科の先生に、再手術の申し入れをお願いしました。
しかし、先生の所見では、「皮膚が完全に自然治癒するには、最低2~3年は掛かるから、それぐらい経過しても本当に自然治癒しなかったら、再手術の検討をしましょう。」とのことでした。
それから、もう一つ仰られたのは、
「そのとき必ず、美容外科クリニックの担当オペをした先生の紹介状を書いてもらって下さい。」とのことでした。
理由は、病院を変更するときには、紹介状を提出するのが医学界のマナーであることと、もう一つは、今回のオペは電気メスにて除去手術をしたのですが、皮膚科の先生に言わせると、邸w)EURテ気メスにも何種類ものオペのやり方があるので、そこらへんのところも詳しく聞かないことには、危なっかしくて再手術は出来ないとのことでした。
そこで、いくつかご質問なのですが、
①本当に、ホクロの除去痕が完全に自然治癒には、2~3年の歳月が必要で、それからではないと再手術は出来ないものなのでしょうか?
②美容外科クリニックの先生にお願いをすれば、医師の紹介状は書いて頂けるものなのでしょうか?
ちなみに、美容外科手術は自由診療だったので、保険は適用外だったのですが、紹介状を書いて頂くのをお願いするのも、かなりの費用を要してしまうのでしょうか?
③もし仮に、美容外科クリニックの先生が、医師の紹介状を書くのが嫌で断った場合には、どうすればよいのでしょうか?
④本当は、2~3年間も皮膚が自然治癒をするのを待つなんて、毎日、醜い自分の顔を鏡で眺めていると、
本当に嫌で嫌で待っていられないのが本心なのですが、ここはグッと我慢をしなければならないものなのでしょうか?

A90 回答者:脇坂長興 (創傷治癒センター理事)
ご質問に対する回答をする前に基本的なことを述べさせてください。
まず、医師の技術や手術機器の種類の関わらず、外傷後の瘢痕がゼロになることはありません。
母斑を除去した際でも同じことが言えるので、瘢痕が目立たなくなるにはある程度の期間が必要とお考えください。

(1)「ホクロ」を「電気メスにて除去手術」をしたということは、母斑を表面から焼却処理をしたようなものなので、「5mm程度」の熱傷創を作った手術ということです。
母斑がどれくらいの深さまであったかで、熱傷創(母斑除去創)の深さも変わるので、瘢痕の状態・経過も異なります。
(2)紹介状は書いていただけるでしょうが、一般的に紹介状の費用が発生します。
費用は病院によって異なるので、ご自身でお問い合わせください。
(3)瘢痕の治療をするにあたって、必ずしも紹介状を要求しない病院も多いのではないでしょうか。
(4)瘢痕が成熟するには少なくとも6か月以上は必要ですし、それ以降も徐々に目立たなくなります。
既に手術から6カ月以上経過しているので、瘢痕治療の計画をたてても構いませんが、焦らずに2年程度瘢痕の変化を待つことも一つの選択肢と考えます。

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