傷と治療の知識

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レーザー

症例別 処置レーザー対応

  症例 レーザーの種類 波長 製品例 治療の
原理
メラニン 表在性色素疾患
・老人性色素斑
・日光性色素斑
・光線性花弁状色素斑
・脂漏性角化症など
ルビーレーザー (ノーマル・qsw) 694nm ユニラス10
medlite
(532nm)
メラニンに吸収される波長を利用し、選択的に斑のみを治療する。
アレキサンドライトレーザー(ノーマル・qsw) 755nm
nd:yagレーザー(qsw532nm) 532nm 表在性のため、水に吸収される波長で皮膚表面を均一に削り、斑も一緒に除去する非選択的治療法。
ダイレーザー 585nm
co2レーザー 10.6μm  
er:yagレーザー 2490nm
深在性色素疾患
・太田母斑
・異所性蒙古斑
・母斑細胞母斑 など
q-スイッチルビーレーザー 694nm medlite
(1064nm)
 
q-スイッチアレキサンドライトレーザー 755nm
q-スイッチnd:yagレーザー 1064nm
刺青・外傷性刺青 q-スイッチルビーレーザー 694nm  
q-スイッチアレキサンドライトレーザー 755nm
q-スイッチnd:yagレーザー 1064nm
脱毛 ロングパルスアレキサンドライトレーザー 755nm lpir
lyra
 
半導体レーザー 800nm
ロングパルスnd:yagレーザー 1064nm
ヘモグロビン 血管腫
・単純性血管腫
・毛細血管拡張症
・苺状血管腫
・老人性血管腫
・酒さ
・赤ら顔など
ダイレーザー 585~595nm photogenica v
photogenica v-star
diolite 532
cooltouch
 
ロングパルスダイレーザー
ktp・ダイオードレーザー 532nm  
qsw nd:yagレーザー(532nm) 532nm  
フラッシュランプ 波長帯:~600nmまで  
下肢静脈瘤 ロングパルスnd:yagレーザー 1064nm  
瘢痕 co2レーザー 10.6μm  
er:yagレーザー 2490nm  
nd:yagレーザー 1320nm  
肥厚性瘢痕 ダイレーザーロングパルスダイレーザー   photogenica v
photogenica v-star
 
水分 妊娠線
(ストレッチマーク)
ダイレーザー 585nm    
nd:yagレーザー 1320nm    
co2レーザー(10.6μm) 10.6μm    
リサーフェシング er:yagレーザー 2490nm    
除皺術(しわ取り)
ノンアブレイティブ(表皮ははがさない)
nd:yagレーザー(1320nm) 1320nm cooltouch コラーゲン生成活性化による肌質改善→除皺効果につながる。
ロングパルスダイレーザー 585nm
フラッシュランプ 430~1100nm creartouch 赤あざ等の治療の結果、除皺効果が二次的に得られる。
ホクロ・イボ co2レーザー 10.6μm   水分に吸収される波長で、対象物を蒸散させる非選択的治療法。
er:yagレーザー 2490nm
ニキビ フラッシュランプ(pdt) 415nm、630nm、670nm    
フラッシュランプ 430~1100nm creartouch  
ニキビ跡 co2レーザー 10.6μm   スカーの縁を削って段差を少なくし、陥没を目立たなくさせる。
nd:yagレーザー(1320nm)   cooltouch コラーゲン生成の活性化で下から盛り上げる。

図1-6

レーザーの主要なターゲットであるメラニン・ヘモグロビン・水分の吸収特性を表わすグラフ。水分をターゲットとする代表的なレーザーはCO2レーザー。

図1-7

上図のメラニン・ヘモグロビンの吸収特性を拡大したグラフ。 色素性疾患(シミ・茶・青・黒アザ等)や、血管病変(赤アザ)治療に使用されるレーザーはほとんどこの範囲に含まれる。

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