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学会報告

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第4回最先端医療シンポジウム(市民講座)報告書

第4回最先端医療シンポジウム(市民講座)を平成21年11月8日13時30分〜16時30分、北里大学医学部合同講義室において開催しました。
今回の市民講座は日本創傷治癒学会およびNPO法人創傷治癒センターの後援で、理事長および理事による皮膚再生の話を多くの方々に聞いて頂く企画でした。昨年同様、朝日新聞社、相模原市、さがみはら産業創造センターの後援も頂きました。広報活動として下記のご協力を頂きました。

 ○ 日本創傷治癒学会のホームページに掲載
 ○ NPO法人創傷治癒センターのホームページに掲載
 ○ NPO法人アンチエージングネットワークのホームページに掲載
 ○ さがみはら産業創造センターのホームページに掲載
 ○ 相模原市広報に掲載(11月1日付け)
 ○ さがまち(相模原・町田大学地域コンソーシアム)に掲載
 ○ 朝日新聞社(さがみ野版)に掲載(11月7日付け)
 ○ 北里大学医療衛生学部のホームページに掲載
 ○ 学内・大学病院の掲示板にポスター貼付
 ○ 学内・大学病院でチラシを配布
 ○ 大学院生特別講義の案内として大学院生にチラシを配布
 ○ 北里大学で開催された市民大学においてチラシを配布

参加者は下記の通りです。

 ◎一般参加者

 211名

 ◎高校生・大学生

 35名

 ◎教職員

 25名

 合 計

 271名

多くの方々のご協力を頂きまして市民講座を無事に終える事ができました。

最先端医療シンポジウム主催責任者
    北里大学医療衛生学部再生医療・細胞デザイン研究施設長 黒柳能光


日本下肢救済・足病学会を終えて

近年、生活習慣病の蔓延による糖尿病や動脈硬化に起因する末梢動脈疾患(以下PAD)による足病変が増加しています。足病変の悪化に伴う下肢の切断術は、患者のQOLを著しく低下させるだけでなく患者の予後をも悪化させる要因となることが知られています。このような社会的背景のもとで、足病変をできるだけ小さな状態で発見し治癒し、足壊疽の切断を回避することの重要性が認識されるに至り、近年フットケアに注目が集まり始めています。同時に予防的なフットケアから一歩病態が進んだ小さな創傷に対するフットキュアによって糖尿病壊疽・潰瘍患者を救済しようという機運も高まっています。

治療においては、数年前より循環器内科領域の下腿3枝病変に対する血管内治療の進歩や、血管外科におけるdistal bypassを積極的に行う医師や施設が増加することによって、以前は高位で切断されていた下肢を救済することができるようになってきました。

このような社会的、医学的な背景から、下肢救済と足病変に関わるあらゆる職種・業界 が結集して、教育、研究、技術の向上や標準化を図り、当該分野に関する医療を確立し、これを普及、啓発することを目的として2009年3月、日本下肢救済・足病学会http://www.jlspm.comが設立されました。
そして2009年9月26日(土)には、会長 大浦武彦(北海道大学名誉教授・医療法人社団廣仁会 褥瘡・創傷治癒研究所 所長)の元で日本下肢救済・足病学会創立学術集会http://www.jlspm.com/2009/index.htmがパシフィコ横浜にて開催されました。

創立学術集会においては、特別講演として前・厚生労働省健康局生活習慣病対策室長で現・内閣府参事官の関栄一氏により「生活習慣病対策の視点から見た日本下肢救済・足病学会への期待」と題して、我が国における下肢、足病変の治療に関する制度上の問題点や環境整備の重要性についてお話をいただき、今後の当学会の担うべき役割と課題に関して重要な示唆をお示しくださいました。

大浦武彦会長からは会長講演として「本学会創立に当たって―下肢救済・足病の現状と将来―」と題して下肢救済・足病の現状と問題点についてお話いただきました。解決を見出すための具体的な道筋について、本学会の果たすべき役割をわかりやすくお話になった際には、多くの参加者がその重要性を認識し、強い関心を示していました。
そのほか3つのパネルディスカッションが開催され、それぞれ「下肢救済のための地域連携のあり方」、「下肢救済・創傷ケアと病院経営・医療収入を考える」、「本邦における下肢救済の現状と将来」と題して、各方面のエキスパートが自身の実際の診療方針や経験などを交えて発表し、会場からも活発な討議が行われ、今後の足病治療における有益な意見が多数報告されました。

また、本学会ではフットケアおよびフットキュアに関する教育的なプログラムに重点が置かれており、インストラクショナルコースおよび4つのワークショップが企画されました。インストラクショナルコースでは下肢救済治療に関する基礎的な知識を(1)下肢循環動態の基礎と臨床、(2)血管治療、(3)下肢潰瘍治療の基礎と臨床、に分けて各専門分野の講師により、看護師・コメディカルに向けてわかりやすい講義が行われました。ワークショップにおいては、Vascular Labにおける重症虚血肢の実際的な血流評価法の解説や、ミレニア社より米国における実践的な創傷ケアの紹介、ならびに外来における看護師の実践的フットケアの指導や、装具士による胼胝・潰瘍の発生メカニズムと治療法などについて、看護師や初学者に向けて解説が行われ、多くの熱意ある参加者が集まり、今後の臨床における発展を大いに期待させる内容となりました。

このたびは、学会の設立が本年の3月であり、第1回の創立学術集会までの期間が6カ月と非常に短期間であったにも関わらず、会場へは総数957名の参加者が集まり大変なにぎわいを見せ、医療者の下肢救済に対する関心の高さをうかがい知ることができました。学会に参加された多くの方から、下肢救済には診療科の壁を越えて協力していかなければならないと考えさせられた、また、継続して参加をしていきたいと思うと言うご意見、ご感想を頂きました。学会趣旨においていた「、診療科の壁を越える」という事は実際には難しいことだとは思いますが、今回の学会は院内で、行動を起こす良いきっかけになったのではないでしょうか?

第2回日本下肢救済・足病学会学術集会が2010年4月24日(土)-25日(日)に六本木アカデミーヒルズ 40&49にて開催予定であります。

本学術集会を通じて、足を救済したいという熱意のある関係者の知識と技量が高まり、一人でも多くの下肢を救済できることを切望いたします。

(報告:日本下肢救済・足病学会 理事 大浦紀彦先生)


第10回国際形成外科学会アジア太平洋地区会議(IPRAS)ランチョンセミナーのご報告

日 時:2009年10月8日(木) 12:00〜13:00
会 場:ハイアットリージェンシー東京(新宿区)
    東京都新宿区西新宿2-7-2 Tel:03(3348)1234
座 長:大阪大学医学部形成外科 教授 細川 亙 先生
演 題:Current Wound Management in Japan
演 者:埼玉医科大学形成外科 教授 市岡 滋 先生

上記の日程にて、ランチョンセミナーを共催いたしました。演者の埼玉医科大学形成外科 教授 市岡 滋 先生より、日本における創傷のマネジメントについてご講演頂きました。たくさんの先生方にご参加頂き、ありがとうございました。

(報告:科研製薬)


第18回日本形成外科学会基礎学術集会 モーニングセミナーのご報告

日 時:2009年10月2日(金) 08:00〜08:50
会 場:都市センターホテル(東京都千代田区平河町)
座 長:京都大学医学研究科 形成外科 教授 鈴木 茂彦 先生
演 題:「付属器を含めた皮膚の再生」
演 者:慶應義塾大学 形成外科 貴志 和生 先生

上記の日程にて、モーニングセミナーを共催いたしました。演者の慶應義塾大学形成外科貴志和生先生より、特に毛髪の再生に関する最新の研究内容についてご講演頂きました。早朝より、たくさんの先生方にご参加頂き、ありがとうございました。

(報告:キッセイ薬品工業)


第18回日本形成外科学会基礎学術集会 ランチョンセミナーのご報告

日 時:2009年10月1日(木) 12:10〜13:05
会 場:都市センターホテル(東京都千代田区平河町)
座 長:東京医科大学八王子医療センター形成外科 教授 菅又 章 先生
演 題:ビデオマイクロスコープによるII度熱傷創の観察 
    −熱傷深度判定と局所療法−
演 者:日本大学医学部形成外科 磯野 伸雄 先生

上記の日程にて、ランチョンセミナーを共催いたしました。演者の日本大学形成外科 磯野伸雄先生より、熱傷に関する最新の研究内容などについてご講演頂きました。たくさんの先生方にご参加頂き、ありがとうございました。

(報告:科研製薬)


第18回日本形成外科学会基礎学術集会 ランチョンセミナーご報告

日 時:2009年10月1日(木)〜2日(金)
会 場:都市センターホテル(東京都千代田区)
ランチョンセミナー:「人工真皮による真皮再構築および自家培養表皮の移植症例
特別講演:「日本における再生医療産業」
   
創傷治癒センター 塩谷理事長をはじめ、多くの貴重なご意見、ご討論をいただき、盛況のうちにセミナー、講演を終了いたしました。司会・講師の先生方、ご参加の皆様、誠にありがとうございました。

(報告:ジェイテック)


第11回日本褥瘡学会学術集会 ランチョンセミナー共催と企業展示のご報告

会 期: 2009年9月4日(金) 〜 5日(土)
会 場: 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
<ランチョンセミナーご報告>
当社は初日の9月4日にランチョンセミナーを共催させていただきました。
座長の東京大学大学院医学系研究科の真田教授より、体圧測定に関する臨床での背景についてお話いただきました後、金沢大学医薬保健研究域の須釜教授より、NPUAPの体圧分散寝具に関する定義や褥瘡対策における質評価と体圧測定に関する研究のご紹介などをお話いただきました。

東京大学医学部附属病院の皮膚・排泄ケア認定看護師の小柳先生からは、病院における体圧測定の活用と実際についてお話いただき、ケアの中での具体的事例もご紹介いただきました。

今年も事前申込より多くの皆様にお問い合わせ・お申し込みいただき、ありがとうございました。先生方・ご参加の皆様に厚くお礼申し上げます。

<企業展示>
企業展示では、本年度新発売予定の新・接触圧力測定器を参考出品しました。
多くの方に、実際に手にとってお試しいただける機会となりました。
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。

(報告 ケープ)


第11回日本褥瘡学会学術集会ランチョンセミナーのご報告

日 時:2009年9月4日(金) 12:20〜13:20
会 場:大阪国際会議場 第3会場
セミナータイトル:「褥瘡ケアにおける感染管理の重要性」
座 長:九州大学大学院医学研究院 皮膚科学教授 古江増隆先生
演 題1:褥瘡ケアと感染管理
演 者:北里大学東病院 皮膚・排泄ケア認定看護師、がん看護専門看護師 松原康美先生
演 題2: がん終末期患者の在宅褥瘡ケアにおける感染コントロールの意味
演 者:大阪赤十字病院 皮膚・排泄ケア認定看護師  安藤嘉子先生
報告
演題1では松原先生より、褥瘡ケア中に見逃しがちな感染管理をふまえたケアをクイズ形式で解説いただき、演題2では安藤先生よりターミナル期の褥瘡患者への退院支援や感染コントロールの意義について症例を通じて紹介いただきました。多くの医師・看護師の方にご参加いただきありがとうございました。
また、展示ブースの方にも2日間を通じ多くのかたに御来訪いただきまして感謝いたします。

(報告:コンバテック・ジャパン)


「褥瘡予防ケア最新情報2009福岡会場」のご報告

日 時:2009年7月25日(土)13:00-17:00
会 場:福岡国際会議場 多目的ホール
座 長:真田 弘美 先生(東京大学大学院医学系研究科  健康科学・看護学専攻 老年看護学/創傷看護学分野 教授)

講演1:「がん終末期患者の希望をつなぐ褥瘡ケア」
講 師:JA愛知厚生連 江南厚生病院 がん看護専門看護師/皮膚・排泄ケア認定看護師  祖父江 正代 先生

特別講演:「最新の褥瘡管理2009」
講 師:東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 老年看護学/創傷看護学分野  教授 真田 弘美 先生

講演2:「DTIの診断を褥瘡ケアに活かす」
講 師:東京大学大学院医学系研究科・医学部 皮膚科学 講師  門野 岳史 先生

皮膚・排泄ケア認定看護師に加えがん看護専門看護師の資格を取得されご活躍の祖父江先生には、がん終末期患者の褥瘡ケアをテーマに、痛みの概念から褥瘡予防アセスメントの判定の留意点、体圧分散寝具の使用上やケアの工夫など、実際ご経験された症例をご提示いただきながらご講演いただきました。

特別講演の真田先生には、今年も最新の沢山のトピックスをご講演いただきました。海外の学会関連の動向から、最新のご研究まで、幅広い内容のご講演となりました。

門野先生には、まだ解明されていないことも多いDTIについて、NPUAPの分類の定義から院内での褥瘡ケア時に用いられている皮膚エコーやサーモグラフィーの診断や実際の症例など、分かりやすくご講演をいただきました。

座長・講師の先生方、ご参加の皆様、誠にありがとうございました。

(報告 ケープ)


「手術部位における創傷管理セミナー」のご報告

主 催: コンバテック ジャパン株式会社
日 時: 平成21年6月27日(土)14:00-17:00
症例報告:『看護師の視点における局所管理』
演 者:深井 照美先生 (独立行政法人 国立病院機構 国立大阪医療センター 皮膚排泄ケア認定看護師 副看護師長)
症例報告:『医師の視点による局所管理』
演 者:柏崎 正樹先生 (兵庫県立西宮病院 外科医長)
特別講演:『SSI(手術部位感染)に対する新しい治療選択について』
演 者:小山 勇先生 (埼玉医科大学国際医療センター 副院長)

手術創からSSIに至る管理までを各演者の立場や視点からご解説及び症例提示をいただきました。

看護の視点、医師の視点で共通していたことは適切な観察と急性創傷を慢性創傷にしない、という点であり、そのためのケア・観察ポイントを分かりやすく解説いただきました。

また、創のステージにおいて感染対策(予防)、滲出液の管理、に優れた創傷被覆材として銀含有被覆材の紹介がありました。

(報告 コンバテック・ジャパン)


「褥瘡予防ケア最新情報2009横浜会場」のご報告

日 時:2009年6月27日(土)13:00 〜 17:00
会 場:パシフィコ横浜 メインホール
座 長:塩谷 信幸 先生(NPO法人創傷治癒センター 理事長)

講演1:「DTI(Deep Tissue Injury)に対する看護ケア」
講 師:杏林大学医学部付属病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 丹波 光子 先生
講演2:「褥瘡ケアに役立つやさしい物理学」
講 師:芝浦工業大学 システム工学部 機械制御システム工学科 教授 米田 隆志 先生
講演3:「最新の褥瘡管理 2009」
講 師:東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 老年看護学/創傷看護学分野 教授 真田 弘美 先生

院内の褥瘡管理者として第一線でご活躍のされている丹波先生には、最近話題のDTIをテーマにご講演いただきました。第3次救急という施設の特性上、日々ご経験されているDTIの症例をもとに、その概念から発症に至る背景などをご講演いただきました。
日本褥瘡学会でも工学の分野からご活躍の米田先生より、褥瘡発生のメカニズムに欠かせない物理学の視点から「圧迫・ずれ・摩擦」についてのおさらいから、外力が血流に及ぼす影響まで、わかりやすくご講義いただきました。
真田先生には、今年も最新の沢山のトピックスをご講演いただきました。海外の学会関連の動向から最新のご研究まで、幅広い内容のご講演となりました。
座長・講師の先生方、ご参加の皆様、誠にありがとうございました。

(報告 ケープ)


「日米創傷管理最前線2009」のご報告

共 催:コンバテックジャパン株式会社
    東京大学 真田教室

日 時: 平成21年5月23日(土)13:00〜17:30
会 場: 東京ビッグサイト レセプションホール

医師講演:
座 長: 真田 弘美先生(東京大学大学院医学系研究科老年看護学/創傷看護学分野教授)
演 者: 小浦場祥夫先生(カレスサッポロ時計台病院形成外科・創傷治癒センター 北海道大学大学院医学研究科 形成外科)
演題:「難治性潰瘍はナゼ治りにくいのか?−褥瘡、下腿潰瘍、SSIの病態とウンドマネジメント」

看護師講演:
座 長: 溝上祐子先生(社団法人日本看護協会看護教育研究センター看護研修学校副校長)
演 者: 真田弘美先生(東京大学大学院医学系研究科老年看護学/創傷看護学分野教授)
演 題:「創傷の最新ケアトピックス2009」

特別講演:
座 長: 波利井清紀先生(東京大学名誉教授、杏林大学医学部形成外科学講座教授)
演 者: Courtney H. Lyder先生(Dean and Professor, UCLA School of Nursing and Assistant Director, Ronald Reagan UCLA Medical Center)
演 題:「Non-Payment in Hospitalized Care: Updates in Nursing Practices」

米国からUCLA看護学部部長のCourtney Lyder先生を招いて創傷管理最前線2009セミナーを行いました。 医師講演には北海道で形成外科医として創傷管理の分野でご活躍されております小浦場祥夫先生に治りにくい難治性潰瘍、それに対しての管理の経験に基づいたご講演をいただきました。看護師講演には日本で看護の分野では幅広くご活躍されております真田弘美先生に最新のケアーについてご講演をいただきました。
Lyder先生は患者安全学および老年看護学を専門とし、褥瘡分野における研究は世界をリードしております。特に近年、博士の研究が基盤となり、米国では、院内発生褥瘡に対する診療報酬が打ち切られるなど、米国医療行政に対しても多大な影響を与える研究を先駆的に行ってきております。これらの功績が認められ、2008年度より、米国看護学分野の上位2%以内にランキングされるUCLAの看護学部のDeanに若干42歳で就任されました。
本講演では、博士の広範なご経験に基づき、UCLAの先進的な看護学研究拠点体制のご紹介および、米国における看護学の今後の展望についてご講義いただきました。セミナーにはおかげさまで576名のご参加いただきました。

当日配布資料はこちらからご覧ください。[ PDFをダウンロード ](約1.1MB)

(報告 コンバテック ジャパン)


第35回日本熱傷学会総会・学術集会ランチョンセミナーのご報告

日 時:2009年06月04日(木) 12:00〜13:00
会 場:ホテルメトロポリタン第1会場(東京、池袋)
座 長:星ヶ丘厚生年金病院 病院長 杉本 壽 先生
演 題:熱傷初期診療におけるガイドラインの意義−ガイドラインの国際比較−
演 者:東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座 救急医学分野
    講師 佐々木淳一 先生

演者の佐々木先生には熱傷診療ガイドラインの国際比較に関する内容についてご講演いただきました。多くの先生方にご参加頂き、誠にありがとうございました。

(報告 科研製薬)


SAWC/WHS合同年次総会 参加記

4月末というのに、多分に季節外れのstormのなかダラス近郊のGrapevine市において2009年4月26日〜29日までSAWC (Symposium on Advanced Wound Care)とWHS (Wound Healing Society)の合同年次総会がGaylord Texan Hotel and Convention Centerにて開催されました。SAWCはAAWC (Association for the Advancement of Wound Care)の年次総会ですが、今回で22回目の年次総会の開催であり、本年度からは春と秋の年二回の総会を決定しております。AAWCは創傷関係の複合専門家集団で、医師、歯科医師、看護師、栄養士、理学療法士、作業療法士など日本でもなじみの職種から、アメリカならではのDO (Doctor of Osteopathics)(整骨医)、DPM (Doctor of Podiatric Medicne)(足病医)などの臨床を中心とする専門集団で構成されております。
一方、WHS (Wound Healing Society)は創傷治癒の科学研究、臨床研究を目的に医師、歯科医師や工学、生物学、理学、統計学などのPhD、アメリカ政府の資金提供元であるNIH (National Health Institute)の責任者、軍の研究者、企業の開発研究者など研究者主体の学会です。WHSは19回目の年次総会です。
2007年のタンパ(フロリダ州)、2008年サンディエゴ(カリフォルニア州)に引き続き3回目の合同学会となりました。SAWCとは異なり、来年度以降も年一回の学会を春のSAWCの学会(2010年4月17日〜20日、オランド、フロリダ州)で合同開催の予定です。

学会場も本年度からGaylord EntertainmentがSAWCの学会を担当することになり、学会場(convention center)とホテルが常に隣接したリゾート型の大型学会会場で開催となりましたので、参加者の多くは会場内もしくは展示会場に参加しておりました。登録参加数は、2856名の参加者があり、本年秋開催のSAWC fall(2009年9月16日〜18日)も、またワシントンDC郊外のGaylord National Hotel and Convention、来年のSAWC/WHS合同学会もGaylord Palms Hotel and Conventionでの開催です。Gaylord Entertainmentは元来Tennessee 州 NashvilleのGaylord Opryland Hotel and Conventionとして主にカントリー音楽の様々な集会客を当て込んで展開した複合娯楽産業で近年は学術集会を標的にアメリカ全体で事業展開しております。

本年の4日間で74セッションあり、初歩的概説的なセミナーから、hot topicとして多くに専門家の関心を呼ぶ話題、更に最先端の創傷治癒に関する話題まで実に多様な討論が熱心に行われました。
本年度 日本の関係者とっても最も画期的な事はWHSと日本創傷治癒学会( Japanese Society for Wound Healing)の国際セッションを学会期間中に合同開催したことです。小生はこの国際セッションの企画・調整をWHSのプログラム責任者のTai-Lan Tuan博士、WHSのAllen Holloway会長、WRR(Wound Repair and Regeneration)誌の編集長であり、WHSの次期会長であるPatricia Hebda先生と共に行い、日本創傷治癒学会の黒柳能光理事長のご理解とご指示のもとに2008年の日本創傷治癒学会での学会賞、学術奨励賞を受賞された、小野一郎先生(札幌医科大学 皮膚科)、秋野公造先生(長崎大学 形成外科)、石田裕子先生(和歌山医大 法医学)の3名の先生の発表とWHSから討論者として2名ずつ、発表内容について討論の口火を切っていただいた後、全体討論を行いました。 WRR誌は創傷治癒の世界で最も権威と引用回数の多い専門誌であり、近年の日本からの投稿の多さと各々の論文の質の高さから日本の研究レヴェルも高い事は既に多く知られておりましたが、今回の学会での合同セッションでは討論も十分可能であり、今後の臨床研究、科学研究に大いに刺激となりました。
合同セッションの後、会長のAllen Holloway先生から3名の発表者となぜか司会を担当した私に表彰状が授与されました。今後とも二国間、ならびに多国間での創傷関係の専門家間の学術・技術交流が益々盛んになり、特に若手研究者の研究展開になるよう切望いたします。

(報告 長崎大学 秋田定伯)


展示会場前にて(左から 秋田、石田(和歌山医大)、藤岡(長崎医療センター 形成外科)


WHS/JSWH合同セッションでの討論の様子(左から石田、Laura Parnell(座長)、秋田(司会)、Manuela Martin-Green(討論者)、Darrell Carney (討論者)


WHSのブースの前にて(前列 左から 石田、Tai-Lan Tuan、秋田 後列背の高い先生はThomas Mustoe (Northwestern大学 形成外科))


感謝状(代表として、秋田の分の掲載であるものの、小野、石田、秋野先生も同様に表彰されております)

第52回日本形成外科学会総会・学術集会ランチョンセミナーのご報告

日 時:2009年04月24日(金) 12:00〜13:00
会 場:パシフィコ横浜
セミナータイトル:「熱傷診療ガイドライン〜初期局所療法〜」
座 長:川崎医療福祉大学 感覚矯正科 特任教授 森口隆彦 先生
演 題1:熱傷治療におけるbFGF製剤の役割
     〜日本熱傷学会診療ガイドラインを踏まえて〜
演 者: 産業医科大学病院 形成外科 准教授 安田 浩 先生
演 題2:熱傷治療におけるbFGF製剤の有効性
演 者:長崎大学病院 形成外科 併任講師 秋田定伯 先生

演者の安田先生には日本熱傷学会診療ガイドラインに関するoverviewを、また、秋田先生には熱傷治療に対するbFGFの有用性についてご講演いただきました。
多くの先生方にご参加いただきましたこと感謝申し上げます。

(報告 科研製薬)

 

第108回日本皮膚科学会総会ランチョンセミナーのご報告

日 時:2009年04月26日(日) 12:15〜13:15
会 場:福岡国際会議場
座 長:虎の門病院 皮膚科部長 大原國章先生
演 題:「皮膚潰瘍治療におけるbFGF製剤の位置づけ」
演 者:NTT東日本関東病院 皮膚科部長 五十嵐敦之先生

演者の五十嵐先生には、各種皮膚潰瘍の治療法の紹介とbFGF製剤の使用意義、使用方法等についてご講演いただきました。多くの先生方にご参加いただきましたこと感謝申し上げます。

(報告 科研製薬)


第5回日本褥瘡学会中部地方会学術集会ランチョンセミナー共催のご報告

日 時:2009年3月15日(日)
座 長:金沢医科大学 形成外科 教授 川上 重彦 先生
演 題:「がん終末期患者の希望をつなぐ褥瘡ケア」
演 者:JA愛知厚生連 江南厚生病院 がん看護専門看護師/皮膚・排泄ケア認定看護師 祖父江 正代 先生

祖父江先生からは、様々ながん終末期患者の褥瘡ケアの症例からどのようなアプローチやケアを行ったかを、一つ一つの症例ごとに丁寧にご提示いただきながらお話いただきました。祖父江先生が冒頭にご紹介いただきました、今でも心に残っていらっしゃるという患者様のエピソードには、祖父江先生のがん看護に対する強い情熱と、患者様に常に寄り添うケアを行う温かいお人柄が感じられ、感動的なご講演となりました。
運営面におきまして、一部の参加者の方には、お席のご用意ができず大変失礼いたしました。改めて、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

(報告 ケープ)

詳細は >>http://www.cape.co.jp/cgi-bin/event_info.cgi?aid=59#report


第7回日本フットケア学会学術集会 ランチョンセミナー報告

日 時: 平成21年2月28日(土)12:10〜13:00
座 長: 寺師 浩人先生(神戸大学医学部 形成外科 准教授)
演 者: 上村 哲司先生(佐賀大学医学部 形成外科 准教授)
演 題:「足病変における感染創の治療戦略 
−われわれの創傷アルゴリズム−」

日頃から治療に難渋している感染を合併した足病変に対して菌の培養の採取方法や銀含有創傷被覆材、陰圧閉鎖療法、高圧酸素療法など具体的な治療方法について講演していただきました。当日は予定定員を超える多くの方にご参加いただきました。

(報告 コンバテック)


第1回創傷外科学会 レポート

無事「第一回創傷外科学会」が終了した。

一番印象に残ったのは、神戸大学の寺師準教授の、下腿潰瘍の治療法の最近の進歩である。
治りの悪い傷を一般に「難治性潰瘍」と称するが、日本人の場合はこれまではほとんどが床ずれだった。それが最近は、動脈硬化による血流障害、静脈瘤による潰瘍が増加し、最近では糖尿病性の壊疽が急速に増えているという。
それに伴い最近では診断法も進歩し、また、血管バイパスや、ステントによる血行再建術など、治療法もきめ細かくなってきた。
最も難しいのは原因が糖尿病の場合のようだ。微小血管と言って、足指の末端の細い血管網が詰まっているだけでなく、元の太い血管が狭くなっている場合が多いからだからだ。糖尿病は全身疾患で、免疫機能が侵されているため、免疫による抵抗力が衰えているため、傷が感染しやすい。
末梢神経の異常も伴うことが多く、これも血行障害の原因の一つになりえるし、また直接治癒の遷延にもつながっているのでは、という話だった。
ただ、きめ細かい診断と、種々の治療法の組み合わせで、今までは治療など不可能と思われた難治性潰瘍でも、やりようによっては救えるようになったのは、朗報であった。
そして寺師先生のあくなき努力には、ひたすら感服せられた。

また、京都の富士森先生は得意の「フジモリ節」で皆を久々に楽しませてくださった。
今では、瘢痕治療の一つとして、圧迫療法は常識であるが、40年前に世界に先駆けて、これを提唱されたのが、当時京大におられた富士森先生である。
これも、傷の状態や部位など状況に応じて、圧迫や伸展によって傷を目立たなくする方法で、富士森先生ならではのきめ細かい治療法で、その豊富な症例と、見事な結果に、そしてまたその軽妙な語り口に皆感嘆した。

(報告 創傷治癒センター理事長 塩谷信幸)


第1回日本創傷外科学会ランチョンセミナー報告

2009年1月16日(金)〜17日(土)、第1回日本創傷外科学会総会・学術集会(会長:杏林大学医学部形成外科学教室 教授 波利井清紀先生)が霞山会館(東京都)にて開催されました。弊社では、学会1日目にランチョンセミナーを以下のとおり共催いたしました。

日時:2009年1月16日(金) 12:00〜13:00
会場:霞山会館(東京都) 第1会場
座長:金沢医科大学形成外科 教授 川上重彦 先生
演題:「感染創、難治性潰瘍に対する創内持続陰圧洗浄療法を含めた集学的治療」
演者:久留米大学医学部形成外科・顎顔面外科 教授 清川兼輔 先生

清川教授より、創内持続陰圧洗浄療法に関する最新の知見について、自験例を交えて詳細にご講演いただきました。多くの先生方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

(報告:科研製薬)


第38回日本創傷治癒学会ランチョンセミナー報告

2008年12月5日(金)〜6日(土)、第38回日本創傷治癒学会(会長 東邦大学医学部医学科病理学 教授 石井壽晴先生)が立正大学 石橋湛山記念講堂にて開催されました。弊社では、学会1日目にランチョンセミナーを以下のとおり共催いたしました。

日時:2008年12月05日(金) 13:00〜14:00
会場:立正大学 石橋湛山記念講堂
座長:京都大学大学院医学研究科 形成外科学 教授 鈴木 茂彦 先生
演題:「足救済のゲートキーパーに必要な足の診断と治療学」
演者:佐賀大学医学部 形成外科 准教授 上村 哲司 先生

演者の上村先生には糖尿病足病変の治療における形成外科医の役割および他の診療科の医師、看護師、装具士との連携などについてご講演いただきました。会場は、満席で非常に多くの先生方にご参加いただきましたこと感謝申し上げます。

(報告:科研製薬)


第38回日本創傷治癒学会総会イブニングセミナー報告

2008年12月5日、6日に第38回日本創傷治癒学会総会(会長:東邦大学医学部病理学講座 教授 石井壽晴先生)が立正大学石橋湛山記念講堂にて開催されました。弊社ではイブニングセミナーを以下の通り共催いたしました。

日時:2008年12月5日(金) 18:30〜19:30
会場:立正大学石橋湛山記念講堂
座長:塩谷 信幸先生(NPO法人創傷治癒センター理事長)
演者1:北野 育郎先生(新須磨病院 創傷治療センター主任医師)
    「下肢の創傷治療を考える−重症下肢虚血に対する集学的治療について−」
演者2:徳永 恵子先生(宮城大学看護学部 教授)
    「創傷管理の進化を支えるサイエンスとアート
          −人の幸福に貢献する褥瘡ケアとは−」

北野先生には最新の下肢の創傷治療についてご講演いただき、徳永先生には創傷治療における看護師の係わりについて過去から現在までその変遷についてご講演いただきました。終了予定時間を過ぎておりましたが多くの方々にご参加いただきました。誠にありがとうございました。

(報告:コンバテック)


第17回日本形成外科学会・基礎学術集会ランチョンセミナー報告

2008年10月02日(木)〜03日(金)、第17回日本形成外科学会・基礎学術集会(会長:日本医科大学形成外科 主任教授 百束比古先生)がリーガロイヤルホテル東京にて開催されました。弊社では、学会2日目にランチョンセミナーを以下のとおり共催致しました。

日 時:2008年10月03日(金) 12:00〜12:55
会 場:リーガロイヤルホテル東京 第1会場 ロイヤルホール
座 長:関西医科大学 形成外科  教授 楠本 健司 先生
演 題:「感染創におけるbFGFの効果」
演 者:福岡大学医学部 形成外科 教授 大慈弥 裕之 先生

演者の大慈弥先生には感染の分類、感染創におけるbFGFの効果についてご講演いただきました。多くの先生方にご出席いただき盛会でした。ご出席頂きました先生方、誠にありがとうございました。

(報告:科研製薬)


褥瘡予防ケア*ワンコインセミナーIN岡山のご報告

2008年11月1日、日本褥瘡学会評議員・褥瘡認定師の切手俊弘先生と岡山労災病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 藤井和恵先生を講師としてお迎えし、「褥瘡予防ケア*ワンコインセミナーIN岡山」を開催しました。

日 時:2008年11月1日(土) 13:00〜16:30
会 場:岡山ふれあいセンター
演題1:褥瘡予防の効果的な体圧管理とスキンケア
演 者:岡山労災病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 藤井和恵先生
演題2:褥瘡予防における対策とコスト意識〜病院から在宅まで〜
演 者:日本褥瘡学会評議員・褥瘡認定師 切手俊弘先生

当日は、褥瘡ケアの第一線でご活躍の講師をお迎えし、事前の参加申し込みを上回る約170名の方々の参加をいただきました。
ご多用の中、ご参加いただきました皆さま、大変貴重なご講演をいただきました先生方に厚くお礼申し上げます。

詳細は
>> http://www.cape.co.jp/cgi-bin/event_info.cgi?aid=51#report

(報告:ケープ)


第10回日本褥瘡学会学術集会 レポート

2008年8月29日、30日に神戸国際展示場、神戸国際会議場、神戸ポートピアホテルの3会場において第10回日本褥瘡学会学術集会が開催されました。

今回の学会は川崎医科大学形成外科教授の森口隆彦先生を会長として「褥瘡医療の発展を在宅に」のテーマで数多くの講演、シンポジウムが行われ5,000人を越える医療従事者が参加し活発な議論が交わされました。
今年は日本褥瘡学会創立10周年ということで大浦武彦先生、中条俊夫先生の両名誉会員から記念講演をいただき、また、海外からの特別講演や日本ユニセフ協会大使として国際的に活躍されているアグネス・チャンさん、更に現職の厚生労働大臣である桝添要一氏を迎えての特別講演など10周年の学術集会に相応しい盛りだくさんの内容となりました。

1日目のワークショップでは銀含有創傷被覆材アクアセル_ Ag が発売されたことで「褥瘡治療における銀含有外用薬・ドレッシング材の新たな展開」と題して銀をめぐる抗菌作用の機序と製品の使用方法について議論が交わされました。
深い褥瘡は感染を伴っていることが多く、デブリードマンや抗菌薬による感染の制御が重要で、更に慢性期に移行した褥瘡では滲出液管理と共に感染を再発させないように創面を管理することが重要です。
アクアセル_Agは吸収性と水分保持能力が高いので滲出液管理に優れており、更に銀イオンの抗菌効果によって感染のリスクを低減するなど慢性化した皮膚潰瘍の創傷管理に優れている製品だと締めくくられました。

2日目のコンセンサスシンポジウムでは2002年に日本褥瘡学会が褥瘡アセスメントツールとして開発したDESIGNの内容の一部を改訂することが発表されました。
DESIGNは医療機関において褥瘡の状態をアセスメントする共通のツールとして活用されてきましたが褥瘡患者の重症度を的確に反映できないことが課題と指摘されていました。
今回の改訂版ではDの深さ以外の6項目(ポケット含む)で判定を行うこととして、それぞれの項目の点数も変更されています。
日本褥瘡学会では評議員の施設で改訂DESIGNを使用してコメントを収集し、11月を目処に改訂版「DESIGN-R」の使用を開始したいとのことでした。

(報告:コンバテック)


第3回瘢痕・ケロイド治療研究会ランチョンセミナー

2008年8月30日(土)〜31日(日)、第3回瘢痕・ケロイド治療研究会(会長:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 形成外科学 教授 平野明喜先生)が神戸国際会議場にて開催されました。弊社では、研究会2日目にランチョンセミナーを以下のとおり共催致しました。

ランチョンセミナー

日 時:2008年8月31日(日) 12:00〜13:00
会 場:神戸国際会議場 504・505号室(5F)
座 長:大阪医科大学形成外科 教授 上田 晃一 先生
演 題:「徐放性bFGFハイドロゲルを用いた新しい創傷治療」
演 者:日本医科大学形成外科 准教授 水野 博司 先生

演者の水野先生には徐放性bFGFハイドロゲルを用いた難治性皮膚潰瘍・血管新生療法について基礎及び臨床の両面からご講演いただきました。ご出席頂きました先生方、誠にありがとうございました。

(報告:科研製薬)


第10回日本褥瘡学会学術集会ランチョンセミナー報告

2008年8月29日(金)〜30日(土)、第10回日本褥瘡学会学術集会(会長:川崎医科大学 形成外科学教室 教授 森口隆彦先生)が神戸国際展示場・神戸国際会議場・ポートピアホテルにて開催されました。当社では、第2日目に司会の東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 教授 真田弘美先生のもとランチョンセミナーを共催いたしました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

ランチョンセミナー「褥瘡対策における専門職とのコラボレーション」
  第1講  脳血管障害患者の摂食・嚥下ケアと姿勢管理
  第2講  がん終末期における緩和ケア

企業展示では、10月1日新発売の病院用ベッドマットレス「ホスピタマットレス」を初出展しました。ベッドマットレスの入れ替えをご検討中の医療機関も多く、床面の安定感に高い評価を戴きました。
多くの皆様にお立寄りいただき、ありがとうございました。

詳しくはこちらから
http://www.cape.co.jp/cgi-bin/event_info.cgi?aid=27#report

(報告:ケープ)


第10回日本褥瘡学会学術集会ランチョンセミナー報告

2008年8月29日(金)〜30日(土)、第10回日本褥瘡学会学術集会(会長:川崎医科大学 形成外科学教室 教授 森口隆彦先生)が神戸国際展示場・神戸国際会議場・ポートピアホテルにて開催されました。弊社では、学会2日目にランチョンセミナーを以下のとおり共催致しました。

ランチョンセミナー10 「褥瘡予防・管理の最新スキル」

日 時:2008年8月30日(土) 12:10〜13:10
会 場:第3会場 神戸国際展示場 1号館2B
司 会:東京医科大学 皮膚科 教授 坪井 良治 先生
□演題1:「チームで取り組む褥瘡予防〜手術室から病棟まで〜」
演 者:群馬大学医学部附属病院 看護師長 皮膚・排泄ケア認定看護師 鈴木 伸代 先生
□演題2:「難治性皮膚潰瘍〜高齢社会の問題点とその対策・治療について〜」
演 者:滋賀医科大学医学部附属病院 皮膚科 准教授 立花 隆夫 先生

演者の鈴木先生、立花先生には褥瘡予防・管理の最新スキルについてご講演いただきました。1000名を超える先生方にご出席いただき盛会でした。ご出席頂きました先生方、誠にありがとうございました。

(報告:科研製薬)


第10回日本褥瘡学会学術集会ランチョンセミナー報告

2008年8月29日(金)〜30日(土)、第10回日本褥瘡学会学術集会(会長:川崎医科大学 形成外科学教室 教授 森口隆彦先生)が神戸国際展示場・神戸国際会議場・ポートピアホテルにて開催されました。弊社では、学会初日にランチョンセミナーを以下のとおり共催致しました。

ランチョンセミナー3
「褥瘡治療に手術療法をいかに組み込むか 〜適応の基準化へ向けて〜」 
日 時:2008年8月29日(金) 12:20〜13:20
会 場:第4会場 神戸国際展示場 メインホール
司 会:東京女子医科大学 形成外科学 教授 野崎 幹弘 先生
演 者:神戸大学大学院医学系研究科・医学部 形成外科学 准教授 寺師 浩人 先生

演者の寺師先生には、褥瘡治療への手術療法の組み込み方、適応の基準化に向けての状況についてご講演いただきました。400名程の先生方にご出席いただきました。ご出席いただきました先生方、誠にありがとうございました。

(報告:キッセイ薬品工業)


『褥瘡予防ケア最新情報』セミナー報告

『褥瘡予防ケア最新情報』セミナー(NPO法人創傷治癒センター後援、ケープ社主催)が、6月28日 東京「九段会館」にて開催されました。
約650名の方にご来場いただき、今回は、医師・看護師の方々に加え、PT・OTや訪問看護師、介護士の方も多くみられました。
本年度も、東京大学大学院医学系研究科の真田弘美教授にトータルプロデュースをお願いしました。
これからますます注目される「がん患者における褥瘡ケア」と、多くの褥瘡ケア従事者の関心が高まっている「ポジショニング」をテーマとし、特別講演では、真田先生より最新の情報をご提供いただきました。
座長・演者の先生および参加された皆様に厚く御礼申し上げます。

□第1講
 「がん専門病院における褥瘡対策の実際」
 講師:杉本はるみ先生(独立行政法人国立病院機構四国がんセンター 看護部 皮膚・排泄ケア認定看護師)
□第2講
 「褥瘡予防のためのポジショニング〜患者様の受容感覚を大切に考えて〜」
 講師:北出貴則先生(医療法人誠佑記念病院 リハビリ室 室長/理学療法士)
□特別講演
 「褥瘡管理最前線2008」
 講師:真田弘美先生(東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻 老年看護学/創傷看護学分野 教授)
詳細は、http://www.cape.co.jp/cgi-bin/event_info.cgi?aid=44#report

(報告:ケープ株式会社)


第34回日本熱傷学会総会・学術集会ランチョンセミナー報告

2008年6月28日(土)〜29日(日)、第34回日本熱傷学会総会・学術集会 (会長:社会保険中京病院 救急科 主任部長 上山 昌史先生)が名古屋国際会議場(名古屋市)にて開催されました。弊社では、学会初日にランチョンセミナーを以下のとおり共催致しました。

ランチョンセミナー1
演 題:「救命救急におけるbFGF製剤の使用意義」
日 時:2008年6月28日(土) 12:00〜13:00
会 場:名古屋国際会議場 4号館 白鳥ホール 第1会場
座 長:東海大学医学部 救命救急医学 教授 猪口貞樹 先生
演 者:大阪市立総合医療センター 救命救急部 副部長 宮市功典 先生

学会1日目に司会:東海大学医学部救命救急医学 教授 猪口貞樹先生のもと、ランチョンセミナーを共催いたしました。
演者は大阪市立総合医療センター救命救急部 副部長 宮市功典先生で、救急医療においてしばしば遭遇する熱傷や外傷に対するbFGF製剤の使用意義について、詳細にご講演頂きました。
ご出席頂きました皆様、誠にありがとうございました。

(報告:科研製薬)


第32回日本頭頸部癌学会・第29回頭頸部手術手技研究会ランチョンセミナー報告

2008年6月11日(水)〜13日(金)、第32回日本頭頸部癌学会・第29回頭
頸部手術手技研究会(会長:東京女子医科大学形成外科学教室 教授 野崎 幹弘先生)がハイアットリージェンシー東京にて開催されました。弊社では、13日(金)にランチョンセミナーを以下のとおり共催致しました。
内容:「頭頸部癌治療後の健やかな日常のために」」
日時:2008年6月13日(金) 12:00〜13:00
会場:ハイアットリージェンシー東京 第D会場
司会:東北大学放射線腫瘍科 教授 山田章吾先生
演題・演者:
 「耳鼻咽喉科の立場から治療後QOLを考える」
  東海大学医学部耳鼻咽喉科 准教授 大上研二先生
 「形成外科の立場から術後瘢痕を考える」
  名古屋大学医学部形成外科 教授 鳥居修平先生
演者の大上先生より頭頸部癌における治療後の機能温存に関して、また野崎先生より術後瘢痕に関してご講演頂きました。ご出席頂きました先生方、誠にありがとうございました。

(報告:キッセイ薬品工業))


第32回日本頭頸部癌学会・第29回頭頸部手術手技研究会ランチョンセミナー報告

2008年6月11日(水)〜13日(金)、第32回日本頭頸部癌学会・第29回頭頸部手術手技研究会(会長:東京女子医科大学形成外科学教室 教授野崎幹弘先生)がハイアットリージェンシー東京にて開催されました。弊社では、学会初日にランチョンセミナーを以下のとおり共催致しました。

ランチョンセミナーA
演題:「顔面変形と頭蓋顎顔面外科」
日時:2008年6月11日(水) 12:00〜13:00
会場:ハイアットリージェンシー東京 A会場 センチュリールームB1
司会:杏林大学医学部 形成外科教授
    東京大学 名誉教授 波利井清紀先生
演者:長崎大学医学部 形成外科 教授 平野明喜先生

演者の平野先生より頭蓋顎顔面に関する手術手技を中心に、数多くの症例を含めてご講演頂きました。ご出席頂きました先生方、誠にありがとうございました。

(報告:科研製薬)


第108回日本外科学会定期学術集会ランチョンセミナー報告

2008年5月15日(木)〜17日(土)、第108回日本外科学会定期学術集会 (会長:長崎大学大学院 移植・消化器外科 教授 兼松 隆之先生) が長崎ブリックホール他(長崎市)にて開催されました。弊社では、学会3日目にランチョンセミナーを以下のとおり共催致しました。

ランチョンセミナー25

日 時:2008年5月17日(土) 12:00〜12:50
場 所:長崎ブリックホール 2F(第4会場)
司 会:札幌医科大学大学院医学研究科 外科腫瘍学・消化器外科学  教授 平田公一先生
演 題:「エキスパートの創傷ケア・治療戦略」
講 師:埼玉医科大学 形成外科 教授 市岡 滋先生

講師の市岡先生より創傷治療のトピックス(陰圧閉鎖療法、再生医療、糖尿病足病変、PRPコラーゲンマトリックス等)について幅広くご講演頂きました。会場は満席となり、外科の先生方の創傷治療に対する関心の高さが伺われました。ご出席頂きました先生方、誠にありがとうございました。

(報告:科研製薬)


第107回日本皮膚科学会総会ランチョンセミナー報告

2008年4月18日(金)〜20日(日)に第107回日本皮膚科学会総会(会頭:新潟大学医学部皮膚科学教室 教授 伊藤雅章先生)が国立京都国際会館(京都)にて開催されました。弊社では、学会1日目にランチョンセミナーを以下のとおり共催いたしました。

ランチョンセミナー1
【座長】京都大学大学院医学研究科・医学部 皮膚科 教授 宮地良樹 先生
演題:「糖尿病足潰瘍の治療」
【演者】東京女子医科大学病院 糖尿病センター 新城孝道 先生

セミナーでは、糖尿病足潰瘍の病態・診断・治療について、多くの症例と共に幅広く、深くご講演頂きました。また、新城先生の豊富なご経験から得られた、日常診療における様々なポイント、フィブラストスプレー使用上のポイント・著効例についても併せてご講演頂き、大変有意義なセミナーとなりました。座長・演者の先生および参加された先生方に厚く御礼申し上げます。

(報告:科研製薬)


第51回日本形成外科学会総会・学術集会報告

2008年4月9日から3日間、名古屋国際会議場にて第51回日本形成外科学会総会・学術集会が開催されました。期間中は天気の移り変わりが激しく、2日目は一時大雨でしたが、初日と3日目は好天に恵まれました。
今回はテーマに「創造的飛躍と統合−今後の50年に向けて−Creative Leaps & Integration for the Next Half Century」を掲げ、この領域の一層の発展を主眼においたバラエティの富んだ内容が多かったように思えます。期間中の参加人数は約1,800人超と聞いております。

特別講演には初日に「高齢社会と今後の医療」国際長寿医療センター総長の大島 伸一先生、2日目に「チンパンジーの親子と文化」京都大学霊長類研究所所長の松沢 哲郎氏の講演があり、幅広い視野と見識を深めるために極めて有益な内容だったことは言うまでも無くお分かりいただけることだろうと思います。特にこの4月1日より後期高齢者医療保険制度が開始され、まだ混乱が続く状態において、先生が指摘される限られた資源をどう養成配分するか、グランドデザインについて、超高齢化社会を迎える前に十分検討を重ね、付け焼刃的施策がとられないことを切に願います。

そして今回非常に注目されるのが、2日目9時から2時間行われたパネルディスカッション「創傷治癒センターの目指すもの」です。このセッションは東北大学 形成外科 館 正弘先生と神戸大学 形成外科 寺師 浩人先生の司会で進められました。まず冒頭に寺師先生から創傷関連の病態や創傷治癒センターの現状について日米間の比較がなされ、改めて日本における取り組みの遅れを痛感させられました。米国では慢性潰瘍に関して総人口の約2%に相当する患者がおり、褥瘡はそのうちの約半分、糖尿病性潰瘍は約3割いるというデータがあり、慢性創傷を専門に扱う創傷治癒センターは800施設ほどあります。一方日本ではデータが不足しており、実態について明確にわかっているのは糖尿病の患者数が740万人いるという程度とのことですが、食生活の欧米化により増加傾向にあるとみられている状況下で、日本には創傷治癒センターと呼べるものが全国に数箇所しかありません。今後創傷治癒においては、足をどうするかという点が重要になってきますが、米国では既に足病医”podiatrist”が全米に800名ほどおり、”gate keeper”としての役割を担って、適切な診療科を紹介するなどのイニシアティブをとっていますが、日本ではそうしたポジションが欠落して縦割りの治療が施され、そのツケは患者に回り、適切なタイミングで適切な処置を施されれば最小限の外科的処置で済むところが大切断となってしまうケースが少なくありません。そこで、横割りの治療を可能とする組織がまさに創傷治癒センターであり、各パネラーの先生方の施設における状況や形態は様々でしたが、形成外科医のプレゼンスを高めつつ連携のとれた創傷治癒の取り組みが発表され、ノウハウの共有や今後の課題などが話し合われました。非常に参考になる、有益な情報・ご意見で、あっという間の2時間でした。
ランチョンセミナーや一般演題でも興味深い発表が沢山ありましたが、聴講した限りにおきましては、今回のテーマにもありました通り、「飛躍」のために今までよりも一歩踏み込んだ関連分野における専門的知識への理解と、他診療科・医師以外のスタッフとの連携の重要性、QOLの向上がポイントだったと思います。

(報告:コンバテック)


第51回日本形成外科学会総会学術集会ランチョンセミナー報告

平成20年4月9日(水)〜11日(金)に第51回日本形成外科学会総会学術集会(会長:名古屋大学形成外科教授 鳥居修平先生)が名古屋国際会議場(名古屋市)にて開催されました。弊社では、学会3日目にランチョンセミナーを以下のとおり共催いたしました。

ランチョンセミナー12
座長:藤田保健衛生大学医学部形成外科 教授 吉村陽子 先生
演題:「糖尿病性潰瘍(with/without PAD)に対する治療〜形成外科医の役割」
演者:神戸大学医学部形成外科 准教授 寺師浩人 先生

糖尿病性潰瘍における、PADの有無による治療方針の違いや、手術におけるポイント他、様々な興味深い内容の講義が行われ、参加された先生方も大変熱心に聴講されていました。ご参加頂きました先生方に御礼申し上げます。

(報告:科研製薬)


第25回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会

2007年2月1日(金)―2日(土)に札幌において、第25回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会が開催されました。ストーマケアに携わる医療従事者の方々を中心に約1,500名が参加し、本学会のテーマである「いかなる境遇ものりこえるストーマ/排泄ケアを求めて」に基づき、様々な症例発表が行われました。

コンバテックでは2日にランチョンセミナーを共催しました。
「ストーマ近接部のスキンケア」をテーマに穴澤 貞夫先生(東京慈恵会医科大学 医学部看護学科 教授)と石澤 美保子 先生(和歌山県立医科大学 保健看護学部 講師)の座長のもと、3人の先生方による症例発表とディスカッションが行われました。症例発表ではストーマ近接部のスキントラブルの発生が多いことが数値として示され、またその後に行われたディスカッションと穴澤先生のお話を通して、ストーマ近接部のスキンケアがストーマケアにとって大きな課題であり、排泄物の漏れなどのトラブルを解決する上でも大変重要であることが改めて示唆されました。

(報告:コンバテック)


ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社(コンバテック事業部)プレスセミナー(報告1)

1月29日(火)大手町にて「創傷ケアの現状と最新知見」をテーマにプレスセミナーを開催いたしました。

セミナーは「創傷ケアの現状と最新知見」−湿潤環境を維持し、抗菌性を有する「銀イオン」含有の創傷被覆材が果たす役割−と題して、まずはブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社 コンバテック事業部の製品担当者より、本年1月7日に発売された国内で唯一の『銀イオン』含有の抗菌性創傷被覆・保護材、「アクアセルィAg」の製品概要について説明を行いました。

その後、「アクアセルィAg」の治験総括責任者でもある、東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座形成外科 館 正弘教授により、変わりつつある創傷ケアの現状をご紹介するとともに、創傷被覆材(モダンウンドドレッシング)の最新知見についてお話しいただきました。

ご出席いただいた報道関係者は熱心に講演に聞き入り、創傷ケアの現状と課題を改めて認識されると共に、銀イオン含有の創傷被覆材が社会的に果たす役割の大きさを実感されていました。

本プレスセミナーにより、メディアでの報道を通してより多くの医療関係者の皆様と患者様に、創傷ケアの現状及び最先端の治療法を広めていくことができればと考えております。

(報告:コンバテック)


ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社(コンバテック事業部)プレスセミナー(報告2)

日時:2008年1月29日(火)18:00〜19:30
会場:大手町ファーストスクエア ウエストハウス23階 トップオブザスクエア宴「北斗の間」
定員:40名
主催:ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社(コンバテック事業部)
講師:館 正弘先生(東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座 形成外科学分野 教授)
演題:創傷ケアの現状と最新知見

国内唯一の抗菌性創傷被覆・保護材「アクアセルAg」を発売(2008年1月7日発売)したブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社コンバテック事業部がプレス向けにセミナーを開催した。

コンバテック事業部ウンド・セラピューティクス ブランドマネージャー豊田慎一氏より「アクアセルAg」について説明があり、その後、「アクアセルAg」治験総括責任者でもある東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座 形成外科学分野 教授 館正弘先生より「創傷ケアの現状と最新知見」と題し、湿潤環境を維持し、抗菌性を有する「銀イオン」含有の創傷被覆材が果たす役割について講演があった。

「アクアセルAg」は従来のハイドロファイバー(アクアセル)に銀の抗菌効果をプラスすることで、感染を引き起こす可能性が高く滲出液を伴う創傷に対応できる製品になっている。症例から見た適応時期として、この境目の判断が難しいと言われる「感染状態」と「肉芽増殖」の中間期にふさわしいとされており、発売から今日まで医療現場からの注目も高いという。
また、海外ではスタンダードな抗菌性創傷被覆材だが、日本では「アクアセルAg」が現在国内で唯一の抗菌性創傷被覆材であることから、今後の創傷ケアの選択肢の1つとして「アクアセルAg」の医療現場からの注目が高いこともうなずける。

会場には医療ジャーナリストをはじめ多くのプレスが参加し、熱心に聞き入っていた。
この製品によって、慢性皮膚潰瘍で苦しむ患者に光がさすことを願う。

(報告:創傷治癒センター事務局)


第4回日本褥瘡学会中部地方会学術集会ランチョンセミナーのご報告(ケープ)

第4回日本褥瘡学会中部地方会学術集会は、金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻看護科学領域教授 須釜先生を大会長に11月18日(日)石川県地場産業振興センターにて開催されました。大会当日は悪天候にもかかわらず、多くの方が来場され活発な議論が展開されました。

当社は学会に協賛し、ランチョンセミナーを開催しました。講師は医療法人誠佑記念病院 北出貴則先生、座長にJA愛知厚生連昭和病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 祖父江正代先生をお迎えして、「患者様の感覚を大切にする姿勢・動作介助」という題目でポジショニングをテーマとしたご講演をお願いしました。車いす上での不良姿勢がもたらす患者様への影響、またギャッチアップ時での背抜きの本来の目的と効果、さらに足抜き・腰抜きの重要性。PTと看護師の連携の重要性を述べられました。

昨今ポジショニングの重要性が叫ばれている中、多くの方に来場頂き、セミナー終了後も北出先生への質問者が絶えず、関心の強さをうかがうことが出来ました。

今回、ケープの展示ブースでは、新型エアマットレス「エアマスターネクサス」を中心に、座位姿勢保持用具「ラクセ」・ポジショニングピロー「ビーズパッド」・車椅子クッション「MYクッション」「デュオジェルクッション」といった車いす関連用具、電動式生体用洗浄器「メディ・ウォッシュ」を併せて展示致しました。大変多くの皆様にお立寄り頂き、誠にありがとうございました。

詳細は
 >> http://www.cape.co.jp/cgi-bin/event_info.cgi?aid=16#report

(報告:ケープ)


抗菌性創傷被覆・保護材「アクアセル Ag」の発売

コンバテックでは2008年1月7日に、抗菌性創傷被覆・保護材「アクアセル Ag」を発売いたします。

「アクアセル Ag」はコンバテックの創傷被覆材「アクアセル」に銀イオンを含有したもので、現在日本で唯一の抗菌性を有する創傷被覆材です。

本製品の発売に先立ち、コンバテックでは「アクアセル Ag発売記念講演会」を、日本創傷治癒学会終了後の12月7日夕刻より、パシフィコ横浜にて開催しました。

講演会では、本製品の臨床試験実施総括医師である東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座形成外科学分野 教授 館 正弘 先生が「アクアセル Agの褥瘡に対する臨床効果」と題して本製品の臨床試験の結果を発表し、エビデンスに基づいたアクアセル Agの効果について講演しました。

また、コンバテック米国本社上級副社長マーカス・シャーバッカーより「創傷ケアにおける銀の役割、アクアセル Agの製品概要及び開発の経緯」について、同じくコンバテックの薬事・品質管理部部長 日下明三よりアクアセル Agの製品説明を行いました。

その後に続けて開催された情報交換会では、当NPO法人創傷治癒センター理事長 塩谷信幸先生に乾杯のご挨拶をいただき、活発な意見や質問が交わされました。ご参加いただいた多くの先生方にアクアセル Agの製品特性について理解を深めていただけました。

詳細は
 >> http://www.woundhealing-center.jp/seihin/aquacel.html

−塩谷理事長ブログにも掲載−(12月9日掲載)
 >> http://blog.excite.co.jp/shioya-antiaging/

(報告:コンバテック)

平成19年

平成18年以前

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