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 トップ > 治療に関わる方のために > 体圧分散式マットレス:褥瘡の発生要因

治療に関わる方のために
体圧分散式マットレス

褥瘡の発生要因

褥瘡発生の要因は2つあります
 
→体重の集中(圧力)
 骨の突出した部位では局所へ圧力が集中しやすく、発生危険度が高くなります。
 
→圧力など物理的力の継続(時間的継続性)
 局所への圧力の集中が長時間続くと、回復できない皮膚の損傷が発生します。

褥瘡はなぜできるか
 
人間の身体は長時間同じ姿勢でいると、局部的に大きな力が集中し
 解放されない状態が続いてしまいます。

●毛細血管内圧「32mmHg」が褥瘡ケアのバロメーター

人間の毛細血管内圧は通常、32mmHgで、これ以上の圧力が加わると毛細血管が閉塞状態になり皮膚組織に血が通わなくなってしまいます。褥瘡を予防するにはこの数値以下に保持することが大切です。しかし、実際はこの32mmHgをクリアすることは困難であり、褥瘡予防においては最近の臨床現場の研究による数値の40〜50mmHgが安全と言われています。

褥瘡のできやすいところ
 
同じ姿勢で長時間、寝ていると身体の一部、特に骨突出部位に体重が集中的にかかります。
 図のように骨突出部と寝具に挟まれた部分に褥瘡ができやすくなります。

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